32人の猛者による射精大会の結果と当日レポ｜回数・発射距離などのNo.1が決定

オナニーをしているといろんなことを考えるものです。今日は2連続射精するぞ！いつもよりいっぱい出すぞ！など思った経験はないでしょうか。しかし、大体はオカズ探しの途中や賢者タイムで気持ちが萎えてしまいますよね。そこで今回は、猛者を集めて開催された射精大会の模様をお伝えします。これを見れば、オナニーに対する強い気持ちが持てるようになると思います。皆さんのオナニーライフがさらによくなることでしょう。

2018年6月都内某所で「射精大会」を開催！

その企画が立ち上がったのは2018年の3月のこと。弊社の社員Aさんの何気ない一言が発端となり、壮大なプロジェクトに発展することになります。「もうすぐサッカーのワールドカップやねぇ」

その一言になぜかピンときてしまった編集長。「よし、オナニーのワールドカップを開催しよう！」と唐突に企画が誕生しました。世界中から参加者を募るのは厳しいので、第一回は都内で男性のみで射精をテーマに開催することが決定しました。

そして1ヶ月に渡る会議を経て、参加者を募り、ワールドカップの開催時期に合わせて実施することができるように。編集長の思いつきから始まったこの企画『射精大会 in 東京』。どんな結果が待ち受けていたのでしょうか。

大会概要

開催日	2018年6月4日～25日の約3週間
開催場所	都内某所
参加者	20～40代の射精自慢の猛者たち　32人

大会は上記の期間で行われ、3週間もの長期開催となりました。本来は会場のコストなどを考えると、全員を一気に集めて開催した方がよかったのですが、公然わいせつなどのリスクを踏まえて別々に来てもらうことになりました。

3つの部門を設定し、どの部門にエントリーするかは任意としました。驚くことに3部門全てにエントリーした参加者は、32名中20名にも及びました。さすが射精に自信のある猛者たちです。32名はワールドカップの参加国に合わせています。

panpanで密かに参加者を募集し、射精に対する熱い想いを選考基準に31名を選出しました。残る1名はこの企画の根源であるAさんが強制的に参加。最高の結果を求めるため、ルールはほぼ無しのガチンコ勝負です。

スマホやタブレットにお気に入りのエロ動画を入れてきてもOK、オナホなどのアダルトグッズ使用もOK、精力剤やED薬を使ったドーピングもOKとなっています。各部門の詳細は次のようになっています。

以下の各部門でNo.1を決める！

回数部門	制限時間（3時間）内に何回射精できるか？
スピード部門	開始何秒で射精できるか？
発射距離部門	何メートル先まで精子を飛ばすことができるか？

このように3つの部門で争われます。それぞれのルールやポイントなどを見ていきましょう。

まずは【回数部門】から。制限時間は上記の通り3時間での射精回数を競います。イッたときにわずかでも精液が出ればカウントされ、枯渇してしまい精液が確認できない場合はノーカウントとなります。

ポイントとしては何度も発射できるだけの精液を溜めておくこと、連続射精ができるようトレーニングをしておくことです。勃起していない状態での射精もカウントされるので、床オナ派にもチャンスがあります。

続いて【スピード部門】です。オナニーを開始してからイクまでの時間を競いますが、勃起していない状態からスタートします。いかに早く勃起させ、イクか。戦略を練らないと、単に早漏なだけでは勝つのは難しいでしょう。

人前で勃起させるのはAV男優でも最初は難しいそうです。オナニーを恥じない強靭なメンタルが必要です。勃起するため、イクための最高のオカズとオナニーグッズを準備できるかも勝負の分かれ目になります。

そして【発射飛距離部門】です。走り幅跳びの競技場をイメージすれば分かりやすいでしょう。イキそうになると発射板の上に移動し、目盛りの入ったシートに発射します。その最も手前の精子で距離を競います。

飛距離を出すにはPC筋という筋肉を鍛える必要があります。年齢を重ねると衰えてきますので、40代よりも20代の参加者の方が有利かもしれません。しかし鍛えることができるので、誰でも勝者になる可能性はあります。

オナニストとしてのプライドを賭けた戦いですが、モチベーションを最大化するため、各部門の優勝者には金一封が与えられます。

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大会当日。続々と猛者たちが都内某所に到着！

いよいよ射精大会がスタートします。都内某所の会場には、開始2時間前というのに猛者たちが続々と集結しています。他の参加者と会話する者は1人もおらず、沈黙の中でオナニーに対するプライドが火花を散らしています。

大会の内容を知らない人が見たら、今から生死を賭けた戦いが始まるような雰囲気でしょう。ではこれから、まさに精子を賭けた男たちの様子をレポートしていきます。

大会前の意気込みを聞いてみた

猛者たちがどんな意気込みでやって来たのか、大会開始前にインタビューを試みてみました。それぞれ熱いコメントで、これからの戦いが激しいものになる予感です。

「私は今回3部門全てにエントリーしましたが、回数部門が一番勝機があるとみています。ベテランの力を見せつけてやりますよ！」（まさおさん・仮名・45歳）

まさおさんは今回の最年長参加者です。中年の希望の星にぜひなっていただきたいですね！

「僕は早漏が原因で彼女に振られっ放しです。今日はこの悔しさをぶつけにやってきました！」（たくやさん・仮名・25歳）

ぜひスピード部門で輝いてほしいですね！果たして最速の男になれるでしょうか？

「実は僕、ぶっかけの汁男優経験があるんです。これは絶対アドバンテージになりますよ（小声）」（しげおさん・仮名・32歳）

それは武器になりますね！3部門制覇も夢ではないのではないでしょうか？

「この日のために飛ばす練習を重ねてきました！飛距離部門一択で勝負します！」（ひろしさん・仮名・22歳）

若さと努力でどれだけ飛ばすことができるのか？室〇広治並の飛距離を期待しています！

「僕は週15回のオナニーを習慣にしてきました。僕にオナニーで勝てる生物は存在しないでしょう！」（たかしさん・仮名・36歳）

30代半ばにしてこの性欲…。まさに性欲モンスターです！どんなドラマを見せてくれるのでしょうか⁉

弊社編集部からもAさんが参戦！2週間のオナ禁を経て、準備万端

強制参加となった編集部のAさんも会場に到着たので、早速Aさんにもインタビューしてみました。

—今回の意気込みを教えてください。

「最初は何で自分が…と思ってましたけど、panpanを代表して仕事するのは始めてなんで頑張りたいです。今はポジティブな気持ちでいっぱいです」

—何か対策はしてきたんですか？

「企画が決まってから3ヶ月ありましたからね。もちろん対策はしてますよ。ここでは詳しく言えませんが…」

—そうですか。ここまで3ヶ月の間、苦しかったこともあるのでは？

「オナ禁が辛かったですね。最初のうちは3日目くらいで夢精してました。女子社員を見ているだけでも勃起してましたねぇ…」

—それはかなりキモいですね…。では最後に一言お願いします！

「今日まで2週間オナ禁してきました。最低でも1部門は勝ちたいと思っています。いや、勝ちます！」

Aさんも準備万端のようです。活躍に期待しましょう。

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大会レポート

ここからは間もなく開幕する射精大会の模様をレポートします。部門別に参加者の様子をお伝えしていきたいと思います。

回数部門

こちらでは3時間無制限発射の回数部門がスタートしています。オカズやオナホを変えながらオナニーしている様は、まるでトライアスロンのようです。開始から1分が経過しましたが、まだ動きはないようです。

っとここで最年長のまさおさんが手を挙げました。どうやらイキそうな感じです。激しくなる手の動き！発射！発射しました！さすがベテランです。回数部門をまず切り開いたのはまさおさん45歳です！

これに釣られるように発射していく参加者が次々に出始めました。Aさんの様子はどうなっているでしょうか？シゴいています！オナホで必死にシゴいています！同僚がこんな必死な姿は見たことがありません！

おーっと、まさおさんがここで2回目の射精です！開始から8分、驚異的なペースで射精しています。さあ10分が経過しました。ここまで2発射精しているのは、最年長まさおさん、元汁男優しげおさん、性欲モンスターたかしさんの3名です！

まだまだ始まったばかりですが、すでにヒートアップしています。残り2時間50分、このオナニストたちは一体何発の精子を出せるのか⁉三つ巴の戦いとなるのか⁉それとも伏兵が現れるのか⁉一刻も目が離せません！

スピード部門

スピード部門にやってきました。萎えた状態からのスタートとなりますので、準備が整った参加者からオナニーを始めていきます。トップを切ってスタートしたのは…何とAさんです。Aさんの本気が見れるのか⁉

Aさんは全部門参加のため、回数部門とは別日に参加しています。この前果敢に戦った後なのに、ムクムクとチンコがせり上がってきました！これは期待できるかもしれません。またもオナホに挿入し始めました！

『イクっ！』

突如背後から声が聞こえてきました。早漏で悩むたくやさんです！ローションを使ってチンコをシゴいています！出、出ましたーっ！記録員に時間を聞いてみましょう。え？マジですか？リアルガチですか？

たくやさんが衝撃的な記録を叩き出しました。そのタイム、何と33秒！33秒です！どうやったらこんなに早くイケるのでしょうか。Aさんはまだ射精に至っていません。ここで参加者全員が勃起状態に入りました。

たくやさんの記録を破る猛者は果たして現れるのでしょうか？スピード感溢れるオナニーで、あちこちに精液が飛び交っています！さすが自信を持ってエントリーしてくる男たちです。この短期決戦、誰が勝ってもおかしくない状況になってきました！

発射距離部門

発射距離部門には、回数部門やスピード部門と重複して参加している方が多いようです。確かに同時進行でもいけますね。1発目の精液よりも2発目の方が、ドロドロ感がないので飛びやすくなるという噂です。

連射しようと思えば回数部門に自信がある人が有利かと思われます。まさおさんが2発目の射精時に、記録をとっていたという情報が入ってきました。その距離10cm！年齢には勝てないのか、全く飛距離が出ていません！

発射板に1人の男が静かに入ってきました。この部門に全てを賭けたひろしさんです！目を閉じて集中しているようです。手の動きが早くなってきました。イクのかっ？イキました！宣言通りかなり飛んだようです！

ひろしさんの記録は…何と1M12cm！1Mの壁をあっさり越えてきました！もちろん今日の最長不倒です！ラージヒルを飛ぶレジェンド、葛〇紀明も真っ青です！こんなに射精で距離が出るのは初めて見ました。

Aさんはスピード部門と兼任で参加しているようです。オナホでオナニーを始めてから3分が経過しています。これは発射距離を出すしかないですね。2週間オナ禁した効果は出るのでしょうか。

結果発表！各部門の王者が決定

3週間に及ぶ熱い戦いが終わり、参加者が都内某所に集められました。各部門の記録を集計し、それぞれの王者が決定します。3冠王は現れたのか⁉Aさんの結果はいかに⁉それではいってみましょう。

けっかはっぴょ～う！（浜田雅〇風）

Tomoさん(@realgold150en)がシェアした投稿 - 2018年 7月月5日午前9時33分PDT

回数No.1はたかしさん！まさかの16回を記録

たかしさんが後半に怒涛の追い上げをみせました。他の参加者がペースを落とす中、安定して発射し続けていました。平均すると約11分に1発の射精でした。これだけの回数をこなしてもまだイケそうです。さすが性欲モンスターですね。

2位のまさおさんが9回だったことを考えると、この16回というのがいかに凄いか分かります。たかしさんには勝てませんでしたが、まさおさんは己に勝つことができたのではないでしょうか。

「毎日オナニーしてきた甲斐がありました。今、一番感謝したいのは息子です。息子と言ってもチンコのことですけどね」（たかしさん）

最後に滑ってしまいましたが、16回は本当に驚異的な数字でした。今後この記録が破られる日がくるのでしょうか。

スピードNo.1はたくやさん！なんと33秒で発射

レポートでお伝えした33秒の記録を破る猛者は現れませんでした。最初に射精したたくやさんが、そのまま逃げ切る形となりました。2位との差はわずか15秒。元汁男優のしげおさんと接戦を展開してくれました。

33秒といえばTVのCMの長さくらいです。CM1本の間に射精してしまうとは、恐れ入ります。確かにこれでは女性から振られるのも分かりますが、回復もかなり早いようなので、きっと相性の合う彼女が見つかることでしょう。

「自分で記録を見て、こんなに早かったんだなとあらためて実感しました。でもこうして皆さんと大会に出られたこと、早漏仲間ができたことに感謝しています」（たくやさん）

最初はライバル心むき出しだった参加者が、今ではお互いを仲間と呼んでいます。こんな感動が生まれるとは思っていませんでした。

発射距離No.1はしげおさん！ドラ〇もん越えの1M31cm

1M12cmを飛ばしたひろしさんを抜いて、しげおさんが1M31cmという素晴らしい記録で優勝です。ドラ〇もんの身長が129.3cm、駅のホームの高さが約120cmなので、その飛距離がいかに凄いかお分かりでしょう。

汁男優の経験がここで活かされたようです。何事も経験ですね。しげおさんは当時から距離が出るタイプだったそうなので、射精距離は天性の才能なのかもしれません。現役を退いても飛ばせるのは羨ましいですね。

「限界まで我慢して一気に射精するテクニックは、あるAV監督から学びました。私生活では役に立ったことがないですが、こうして記録を作れたことは誇りに思います」（しげおさん）

寸止めからの暴発射精が気持ちいいように、一気に出すと飛距離も快感もよくなるようですね。こんなに威力があると、普段のオナニー時にティッシュでは抑えられないのではないでしょうか。

ちなみに弊社代表のAさんの記録は…

発射回数	3回
スピード	5分22秒
発射距離	59cm

結果発表後、会場の隅でうなだれているAさんを発見しました。

—Aさん、お疲れ様でした。

「かなり頑張ったけどみんな凄いですね」
「こんな猛者ばかりだと勝てるわけないですよね」

—今回勝てなかった原因は何だと思いますか？

「オナホにちょっと頼り過ぎたかもしれません。いつもは手でしてるのに、オナホを使った方がカッコイイかなと思って…」

—いつもしないことをして勝てるわけがないですよね？

「おっしゃる通りです。実は内緒にしていたんですが、昨夜オナニーをしてしまいまして…」

—は？これは会社に戻って緊急会議案件ですね

「…」

参加者がプライドを賭けて参加した「射精大会 in 東京」。Aさんにはまだそのプライドが備わっていなかったようです。この後、編集長からこっぴどく怒られたのは言うまでもありません。

まとめ：オナニーの自己記録をつけてみよう！

このような射精大会は頻繁に行われていません。基本的にオナニーは1人でするものなので、記録に挑もうとすれば相手は自分自身です。昨日の自分にオナニーで勝つために、毎回記録をつけてみるのも面白いですね。

それによってチンコが鍛えられたり、絶倫状態になれるかもしれません。Aさんはちょっと不甲斐なかったですが、オナ禁できる精神力があれば、きっと貴方もオナニーの猛者になれることでしょう！以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。

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