オナ禁を2ヶ月続けられた私が禁欲の秘けつと現れた効果を大公開

オナ禁を2ヶ月続けられた私が禁欲の秘けつと現れた効果を大公開

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愛のあるヤリチン
時雨
小中高時代は義理チョコしかもらったことない非モテ男でしたが、大学デビューして遊び人の友達とストナンしまくるように。19歳で童貞卒業と遅咲きながら、28歳の今では遂に3桁突破!非モテだったからこそ女性に尽くしたいと努力した結果、女性を喜ばせるセックステクニックやデート交渉術には自信があります。皆さんに勇気を与えられるようなノウハウ伝授を心がけます。
男性ならば一度はオナ禁に挑戦したくなるでしょう。ただ…そこにエロいものがあったりするとどうしても我慢できずにオナニーしてしまうものです。特にオナ禁中は露出している女性を見るだけでもムズムズしてしまったりと、途中で挫折してしまった人も多いと思います。しかし、このオナ禁をすることで得られる効果はかなりでかかったです!今回は実際に筆者が2ヶ月オナ禁をしてみた体験談を解説します。


オナ禁開始前の私は週3でシコる日々を送っていた


オナ禁開始前の私は週3でシコる日々を送っていた

オナ禁開始前の筆者は、とにかく暇さえあればシコってしまう日々を過ごしていました。特に筆者はパソコンを使っているとついついAVを見てしまいたくなり、AVを見始めてしまうと確実にシコっていました。

週の2回はその感じでシコっていて、週の1回は寝る前です。筆者はどうしても寝る前にムラムラしてしまう癖があり、スマホで見れる動画などでシコることが多かったです。最近はスマホでも簡単に動画が見れてしまいますし、アプリをやっていてもエッチな広告が入ってくるのでムラムラを止めることが難しかったのです。

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当初は2ヶ月続けるつもりはなく、10日間だけオナ禁する予定だった


当初は2ヶ月続けるつもりはなく、10日間だけオナ禁する予定だった

暇さえあればシコってしまうという日々にさすがに自分でも不安を感じ、筆者はオナ禁をすることを心に誓います。ただ、どうしても誘惑に弱いので少しずつ慣れさせていけばいいと思い、最初は一週間以上一ヶ月未満あたりからということで10日間のオナ禁を目標としました。

何事も目標を高く持ちすぎると途中で投げやりになったり諦めてしまったりしてしまうので、まずはクリアできそうな目標から設定することが大事です。その目標を達成したら次の目標へ進めばいいだけです!

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オナ禁10日目までに行った禁欲の方法7つ


では実際に筆者がオナ禁の為に行った7つの方法を紹介します。この7つさえしっかり守ればオナ禁出来ます!


男友達と一緒にオナ禁を始めた


これはよくランニングやダイエットなどにも用いられる方法ですね。何事も一人で頑張っていても続きにくいですが、友達と一緒にすることで友達を裏切れないという気持ちも沸いてくるので、そこから我慢できるようになりました。

最初はお互いにお互いを怪しんでしまうこともありましたが、そのお互いの疑心暗鬼さえ抜けてしまえば、友達が頑張ってるのを見て自分も頑張れるようになりました。ちょっと気持ち悪いですが毎日こまめに連絡をとりあい励ましあったのもこの方法のメリットです。


早寝早起きして規則正しい生活を送った


関係ないように見えて実は関係あるのがこの規則正しい生活です。オナニーをしたくなったりムラムラしてしまう原因はストレスからでもあるんです。特に筆者の場合は寝る前にムラムラしてしまうことがありましたが、早寝を意識することで夜にオナニーする時間がなくなりました。

早起きは三文の得と言いますが、実際早起きするとちょっと得した気分になります。そこでできた時間でオナニーしてしまうのでは?と思うかもしれませんが、早起きしてできた時間をオナニーに使うにはもったいないという気持ちが生まれてきました。


オナ禁アプリの「我慢カウンター 禁欲記録 072」を使った

 


こちらのアプリは簡単なカウンターアプリで、オナ禁としてだけではなく、禁煙などにも使えるアプリです。もし失敗してしまった際には過去の禁欲継続時間の履歴なども見れるので、オナ禁に失敗してしまいやすい方でも反省に活かせます。

しかし、ただカウンターをつけるだけではなかなか上手くいきません。でも、このカウンターは禁欲の一定日時を越えると階級が上がっていくというシステムがあるんです。そのシステムでゲーム感覚で使えた為にオナ禁にもかなり使えました。

「我慢カウンター 禁欲記録 072」のダウンロードはこちらから


毎日30分ジム通いして、性欲を発散させた


性欲の発散には運動が良いです。あんなに毎日ムラムラしていた筆者も、毎日体を動かすことで不思議とムラムラしにくくなってきました。上記でも解説してますが、性欲の原因はストレスでもあるので、ストレス発散にもなっていたのでしょう。

また、ジムで運動することで疲れてしまいすぐに寝てしまうので、上記で紹介している早寝にも効果がありました。体を動かすこと自体も性欲の発散になりますが他の方法に関連してくるものでもあるので、ジムに通うのはかなりおすすめです。

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オナ禁で筋力アップ?筋トレとオナニーの関係性をまじめに考えてみた  

できるだけ一人で家にいる時間を減らした


皆さんはオナニーしたくなる時ってどんな時ですか?筆者の場合は一人でダラダラしている時間にオナニーしたくなってしまうことが多かったです。パソコンを使用している時にオナニーしたくなるというのもやはり一人でいたからかもしれません。

特に休日に何もすることがない日は何もせずに家でゴロゴロしてしまい、そこから自然とオナニーをするということが多かったです。

そこで筆者はとにかく一人で家にいる時間を減らしました。外にいれば当然オナニーできない環境ですから、自然とオナニーしなくなります。もちろん外にいれば誘惑も多いですが、そこのムラムラはジムで解消という形で上手くムラムラと付き合えたと思います。


誘惑が多そうな誘いは全て断った


オナ禁をする上で一番気をつけておきたいのがエッチな誘惑です。飲み会、キャバクラへの誘い、風俗への誘い、男同士で遊んでいればこの様な誘いは多く、そんなところに行ってしまえばムラムラしてしまってオナニーしたくなってしまいます。

ただ、そこで意志を強く持つことが大事なのです。筆者はとにかくそういった誘いは断りました。お酒が入ってしまえばエッチな気持ちになってしまうので、飲み会も全て断りました。これはかなり難易度が高かったですが、積み上げてきたものを壊したくないという気持ちからどうにか守れたのです。


スマホの画面を「オナ禁」と書いた画面にした


オナニーへの誘惑はどこから来るかわかりません。ふとした時にムラムラしてしまうものなので、オナ禁をしているという意識を常に持ってなければいけません。そこで筆者は自分でオナ禁と書いた紙を写メで撮り、それをスマホの待受け画面にしました。

今では誰もがスマホを一日に何度も見るでしょう。筆者ももちろん仕事の連絡にアプリなど、一日に何度もスマホを見ます。そのスマホにこの画像を表示させることで、常に「自分が今オナ禁中」と意識することが出来ます。この画像を見るとスマホでエッチな動画などを見る気にはなれませんでした。


10日目を過ぎると、ほとんどムラムラしなくなった


上記の7つの方法でオナ禁をしていくと、気づけば10日過ぎていました。初日から5.6日目までは我慢しているという気持ちも強く辛い時期もありましたが、そこを通り過ぎると当たり前のようにオナニーをしない日々になっていきました。

そもそもオナニーをする前の時点のムラムラさえ感じなくなってしまったのですから、オナニーが必要なく思えてきたのです。もちろん、街を歩いてて露出の激しい女性を見ると反応してしまいますが、そのムラムラもその場限りのものとなりました。


オナ禁を続けていく中で現れた効果とは


オナ禁を続けていく中で現れた効果とは

オナ禁をするだけならば、我慢するだけで何も得にはなりません。しかし、オナ禁を通して現れた効果が凄すぎました。


2週間を過ぎるとエロに興味がなくなった


まず2週間を過ぎたあたりから、オナニーどころかエロに興味がなくなってきます。全く興味がないというわけではありませんが、オナニーをしていた頃と比べるとアプリのエロい広告などどうでも良くなってきます。

オナニーをしていた頃は何でもエロに結び付けていた様な気がしますが、同じものを見ても特に興味をそそることもなく、もちろんムラムラすることもなくなりパソコンを使用していてもAVを漁ってしまうなんてことは全くなくなりました。


1ヶ月を過ぎると集中力がアップした


1ヶ月を過ぎると他の物事に対しての集中力がアップしたのを感じました。今まで性欲に力を注いでたことが他に向いてきたのだと思います。なので、仕事なども集中して進めることができ、評価があがりやすくなった様に感じます。

また、今までオナニーに費やす時間はお気に入りの動画を探すまでの時間も考えると1時間はかかっていましたが、その時間をそのまま他のことに費やせるようになったので新しい趣味なども始め、その趣味に没頭することができました。


50日目を過ぎると性格が明るくなった


これはオナニーだけに関わらず何かに依存してしまっている人には多く見られる傾向らしいのですが、オナ禁を始めて50日も経つと性格が明るく前向きになった気がします。オナニーをしていた頃は常にムラムラしてしまい、ムラムラが解消できなければイライラしてしまい悪循環だったのです。

しかし、オナニーをしなくても良くなったのでムラムラがストレスの原因になることもなくなり、単純にイライラすることがなくなったのです。つまり、今まではストレス解消の為にオナニーをしていたはずが、逆にオナニーをすることでストレスの原因となってしまっていたのでしょう。


オナ禁を2ヶ月過ぎるとまさかのモテ期が到来!


そして一番の効果がモテ期の到来です。2ヶ月過ぎたあたりから急にモテ始めました。今まで告白なんて滅多にされなかったのに、急にここで告白されたり、デートに誘われることが多くなったのです。

ただ、ここまでの経過を見てみると納得する部分もあります。

・エロに興味がない
・仕事に集中出来る
・趣味に集中出来る
・性格が明るい

この4つ、確かにモテる男の条件という感じがします!この4つの効果が現れたからこそモテ期が到来したのでしょう。

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「モテる男とモテない男」意外と知られていない5つの違い  

女性陣から「落ち着きが出た」「凛々しくなった」と高評価


モテるようになったのは上記の4つの効果だけではありません。他にも女性からは良い評価を沢山もらえるようになりました。中には実際に「前はなんか暗かった」や「前はいつもイライラしているように見えた」という意見もありましたし「前は目つきがエロかった」などもありました。

しかし、オナ禁をしてエロに執着がなくなったことから、知らないうちに落ち着きを得ることができたのでしょう。性格が明るくなった為か、今まで話したことない女性も気軽に声をかけてくれることが増えました。


博多美人のS美ちゃん(仮名)とSEX!70日ぶりの射精へ


オナ禁を続けていたものの、とうとう射精をする瞬間が訪れました!それがオナ禁を始めてから70日のことです。まさか久々の射精がオナニーではなく本番だとは思っていませんでした。今まで溜めに溜めていたので勃起力もかなりのものでS美ちゃんも驚いたのを覚えています。

更にモテ期の到来もあったからか、今までのセックスと比べてがっつくようなセックスではなく、女性をリードしてあげるようなセックスもでき、そういった部分もS美ちゃん的には高評価でした。とは言え、いざ挿入してからは久々ということもあり、めちゃくちゃに激しくしてしまいましたが、またその豹変するギャップも良かったそうです。


オナ禁はその後も継続する予定も、ついに解禁のときが訪れる


今回のことを機にオナ禁を続けていこうと思ったのですが、2ヶ月以上もオナ禁し、その後のS美ちゃんとのセックスが気持ちよすぎたので脳裏から離れない日々が続いてしまいました…。

AVなどを見るのは我慢できたのですが、どうしてもそのセックスを思い出すと勃起してしまい…最終的にはS美ちゃんとのセックスを思い出してオナニーしてしまうようになりました。


まとめ:騙されたと思って一度オナ禁!


今回筆者はオナ禁することでかなりの効果を得ました。これは是非男性には一度経験してもらいたいものです。最初はオナニーという快感を我慢することに抵抗を感じてしまいますが、オナ禁すれば全く同じではなくとも必ず良い効果が現れます。

我慢する辛さは筆者もわかっていますが、是非一度試してみてください!以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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