初めてのカーセックスで失敗しない体位を紹介【10選】

初めてのカーセックスで失敗しない体位を紹介【10選】

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愛のあるヤリチン
時雨
小中高時代は義理チョコしかもらったことない非モテ男でしたが、大学デビューして遊び人の友達とストナンしまくるように。19歳で童貞卒業と遅咲きながら、28歳の今では遂に3桁突破!非モテだったからこそ女性に尽くしたいと努力した結果、女性を喜ばせるセックステクニックやデート交渉術には自信があります。皆さんに勇気を与えられるようなノウハウ伝授を心がけます。
セックスをするとなれば、思い浮かぶのは自宅のベッドやラブホテルといった場所が多いでしょう。しかしときには、普段と違う場所でセックスをしてみるのも良いかもしれません。屋外で気軽に二人きりの空間になれる場所といえば、そう、車の中です。とはいえ狭い車中でどのようにセックスをするか、お悩みの方も多いでしょう。この記事では、そんな初めてカーセックスを楽しみたいと思っている方に向けて、失敗しない体位をご紹介します。


カーセックスは体位に制限がある

カーセックスは体位に制限がある
広々としたベッドの上ならば、セックスの体位は思うがまま。四十八手という言葉があるように、色々な体位を二人であれこれ試すことができます。しかし狭い空間である車の中では、そもそもできる体位というのは限られます。また、一度体位を決めたらそこから変えるのも難しいもの。カーセックスに最適な体位とはどんなものがあるでしょうか。せっかく盛り上がった気持ちをぶち壊しにしないよう、この記事をぜひ参考にして下さいね。


今回はカーセックスをする際、失敗しない体位を紹介します

セックスの体位には色々と種類がありますが、狭い車の中でも動きやすい、挿入しやすい体位というのはあります。そんな中で、今回は狭い車中で急に気持ちが盛り上がってしまった、あるいは、たまには車の中という、普段とは違う環境でセックスを楽しみたいというお二人に向けて、おすすめの体位を10個、ご紹介します。なかにはこれまでしたことのない体位もあるかもしれませんね、この機会にパートナーと一緒に試してみて下さい。


カーセックスをする際、失敗しない体位はこのように選びました

体位 〇〇
難易度 〇〇点(10点満点)
女性のテクニック必要度 〇〇点(10点満点)
男性のテクニック必要度 〇〇点(10点満点)
車内を汚さないで済む度 〇〇点(10点満点)
レア度 〇〇点(10点満点)

今回は、カーセックスにおいて「どのような体位ができるか」だけではなく、その体位での女性・男性のそれぞれのテクニック必要度、そして体位自体の難易度、気になる「車内を汚さないで済む度」、普段あまりしない体位であるかもしれない「レア度」という評価基準で、体位を10個ご紹介します。


第1位:対面座位





体位 対面座位
難易度 10点
女性のテクニック必要度 10点
男性のテクニック必要度 10点
車内を汚さないで済む度 100点
レア度 50点

堂々の第一位は対面座位です。男性はシートに座り、女性がその上に足を開いて跨るような格好でセックスを楽しみます。女性も男性も特にテクニックは必要ありません。男性は腰を突き上げるだけで、自然とピストン運動になりますし、男性がシートに寄りかかり、そこに女性が寄りかかることから安定感もあります。また、車内という狭い環境でしっかりと上半身が密着することもおすすめのポイントのひとつです。車内の汚れについては、シートが汚れないように注意をする必要はありますが、一枚タオルなどを腰の下に引くだけで対策もOKです。


第2位:松葉崩し





体位 松葉崩し
難易度 40点
女性のテクニック必要度 10点
男性のテクニック必要度 10点
車内を汚さないで済む度 40点
レア度 80点

続いては、「名前は聞いたことがあるけれど、実際にやったことはない」という方もいるかもしれません。「松葉崩し」という体位です。女性が横になって片足を上げ、男性はそれを挟み込むように挿入するという体位です。アダルトビデオなどではこの体位を見たことがあるという方も多いのではないでしょうか。車の限られたスペースの中で、できるだけ腰の前後運動を確保できる体位であり、また男性は座席の上に正座するような格好になり、窓から外が見えるため、普段と異なる景色に興奮を覚えるかもしれませんね。難易度は難しくありませんし、女性・男性ともにテクニックは特に必要ありません。ただし、女性が横になっているため、シートを汚さないように配慮は必要です。


第3位:騎乗位







体位 騎乗位
難易度 30点
女性のテクニック必要度 30点
男性のテクニック必要度 10点
車内を汚さないで済む度 100点
レア度 10点

車の天井にある程度の高さの余裕がある場合には、騎乗位もおすすめの体位のひとつです。騎乗位は前後左右の動きが少なく、上下運動が主な動きとなるため、高さの余裕さえあれば充分に動くことができます。また、カーセックスで騎乗位をすると、女性の頭がちょうど車の窓の位置に来ることから、女性は外の様子を見ることができます。このことは、「誰かに気づかれてしまうかもしれない」という恥ずかしさがより興奮をもたらしてくれる効果も期待できます。騎乗位は普段のセックスでも取り入れているという方も多いでしょうから、それほど難易度は高くないでしょう。ただし、女性側は捕まる場所がない場合があること、天井に頭をぶつけないように注意する必要があります。騎乗位は男性の腹の上に女性が乗るため、シートを汚しにくい体位といえるでしょう。


第4位:後背位(バック)





体位 後背位(バック)
難易度 30点
女性のテクニック必要度 10点
男性のテクニック必要度 20点
車内を汚さないで済む度 20点
レア度 10点

後背位(バック)もまた、一般的なセックスの場面でよく用いられる体位ですが、これもカーセックスでは違った側面を見せてくれます。広いスペースが確保できる車ならよいのですが、少し小さめの車などでは、男性側は前後運動を伴うことから、若干注意が必要です。また、車内の汚れは十分注意する必要があるでしょう。後部シートを倒してセックスするような場合には、タオルを敷くなどの配慮が必要です。後ろのガラスがクリアの場合には、男性がそちらに背を向けていると外から丸見えになってしまう場合もあるので、周囲にも気を配りながらセックスをする必要があります。そのような緊張感・スリルを味わいながらのセックスが楽しめる体位といえるでしょう。





第5位:正常位





体位 正常位
難易度 10点
女性のテクニック必要度 30点
男性のテクニック必要度 30点
車内を汚さないで済む度 10点
レア度 10点

後部座席を完全に倒してしまえるのであれば、正常位も可能です。ただしその場合、シートの上に男性も乗るため、男性が頭をぶつけないようにやや前かがみとなる必要があります。これは思いがけず、女性との密着感が高まるため、おすすめポイントであるともいえます。また、後部シートを倒さなくても、運転席・助手席と後部シートの間にスペースがあるワゴンタイプなどの車なら、女性をシートに座らせた状態でM字開脚をしてのセックスが可能な場合もあります。狭い空間での正常位は、あちこち身体をぶつけないよう男性・女性ともにやや気を使う必要があるでしょう。また女性が下となっているので、お尻の下にタオルなどを敷くなど、車を汚さないような配慮も必要です。


第6位:後側位





体位 後側位
難易度 40点
女性のテクニック必要度 10点
男性のテクニック必要度 50点
車内を汚さないで済む度 10点
レア度 60点

女性と男性が同じ方向を向いて横になり、男性が後ろから挿入するのが後側位です。足を伸ばして横たわることから、ある程度奥行きのある車内でのセックスに向いています。男性側としては、挿入にややテクニックが必要であること、またピストン運動がしにくいことから、少しテクニックが必要となるでしょう。カーセックスにおいて窓から身体や顔が見えない、安心感の高い体位であるともいえます。ただこの体位は、男性から挿入部位が直接見えないので、女性の愛液や男性の精液がシートに垂れてしまったりといった危険があります。実際のセックスにおいては、タオルを敷く、汚れてもいいようなシートを用意するなどの工夫が必要でしょう。


第7位:寝バック





体位 寝バック
難易度 30点
女性のテクニック必要度 10点
男性のテクニック必要度 30点
車内を汚さないで済む度 0点
レア度 10点

後背位の中でも女性が膝立ちにならず、うつぶせで寝ているような状態で挿入をするのが「寝バック」です。女性は組み敷かれることによる興奮感と、男性は支配感が満たされる体位となりますが、カーセックスにおいてはさらに、男性が外の様子を見ることができる位置に顔が来るため、普段と異なるシチュエーションにさらに興奮が高まることでしょう。テクニックとしては、男性側からすると女性の性器がお尻を隔てた向こう側にあるため、やや挿入しにくい位置関係にあることに注意が必要であることと、女性器は床(この場合はシート)に押し付けられるような状態になるため、車内が汚れやすいことに注意をする必要があります。また、これも足を伸ばして横になれる程度のスペースが必要となる体位です。





第8位:背面騎乗位





体位 背面騎乗位
難易度 50点
女性のテクニック必要度 30点
男性のテクニック必要度 40点
車内を汚さないで済む度 50点
レア度 30点

騎乗位の中でも、女性が男性側を向かず、男性と同じ方向を向いて行うのが背面騎乗位です。日常のセックスに取り入れているという方もいらっしゃるでしょうし、アダルトビデオなどでは比較的よく見られる体位です。あまり高さのない車内で行う場合には、女性の背中を少し男性側に傾けるような格好で行うとよいでしょう。この体位は女性も男性も同じ方向を向いているため、男性側の視点では外の景色を背景に、パートナーがセックスをしている様子を見ることができるという視覚的な興奮があります。一方で背面騎乗位はやや性器が抜けやすい体位であることと、上下運動によって天井に顔が近づいてしまうという点では注意が必要です。男性が下になっているぶん、射精後の処理さえしっかりとしていれば車を汚す心配はそれほどないでしょう。


第9位:屈曲位(または屈脚位)





体位 屈曲位(または屈脚位)
難易度 20点
女性のテクニック必要度 20点
男性のテクニック必要度 40点
車内を汚さないで済む度 20点
レア度 30点

正常位というと、通常は女性が脚を開いてひざが自然に曲がっているような状態を指しますが、「屈曲位」の場合にはそこからさらに、女性の腰を少し浮かせて、さらに脚を男性の肩に掛けるような体位となります。狭い車内ならではのコンパクトにまとまった体位ですが、この体位ではさらにペニスが膣奥まで挿入されるというメリットもあります。女性側はお腹を大きく折り曲げるため少し疲れてしまう場合があることと、男性も腕で上半身の体重を支え、脚を踏ん張る必要があるため、少しキツイ体勢であるともいえます。なお、屈曲位は正常位のバリエーションのため、やはり女性器から液がこぼれたりしないよう配慮が必要であることは共通です。


第10位:交差位





体位 交差位
難易度 70点
女性のテクニック必要度 20点
男性のテクニック必要度 70点
車内を汚さないで済む度 20点
レア度 70点

松葉崩しはこの交差位のバリエーションのひとつです。とはいえ、男性が身体をやや起こしているのが松葉崩しで、その場合には比較的ピストン運動はしやすいのですが、交差位の場合には男性も身体を寝かせているのがスタンダードです。性器同士の摩擦が大きいので快感に繋がりやすいのですが、慣れないとこの体位で挿入してピストン運動をすることが難しく、また体重の半分を手で支えることになることから、男性側にややテクニックが求められる体位です。女性器は上を向いているので、射精後の処理に注意をしないと車内を汚してしまう場合があります。


カーセックスを上手にやっている動画や漫画を紹介

panpanでは、車内で上手にカーセックスをしている動画や、カーセックスをしている漫画を紹介している記事があります。カーセックスの雰囲気を掴んだり、カーセックスのお手本にするなどして活用してみてくださいね。

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まとめ


車という密室空間で、突如ムラムラとした欲望が湧き上がってくることもあるでしょう。またカーセックスは普段と違う環境でのハプニング的なセックスです。せっかく高まった二人の気持ちが、上手に体位を取れなかったり、上手に動けなかったりして台無しになってしまわないよう、この記事を参考に、カーセックスの本番に備えてみてくださいね。

以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。


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