真木よう子がコミケを誤解して大炎上した本当の理由を徹底リサーチ|自作自演の疑いもあり?

真木よう子がコミケを誤解して大炎上した本当の理由を徹底リサーチ|自作自演の疑いもあり?

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元パパラッチ集団
マチクサ編集チーム
芸能系を主に執筆しているマチクサ(34歳)編集チームです。昔からテレビやエンタメが好きで、7年間、某週刊誌で芸能と裏社会の記者をしていました。しかし、30歳に政治部へ異動となり悶々としている中、panpan編集部にスカウトされ転職。現在はみんながあっと驚く情報を発信しようと、記者時代に研ぎ澄まされたアンテナを張り巡らして、昼夜ネタ探しに奔走中。
女優として映画やドラマで活躍中の真木よう子。話題作に多く出演しており人気も高い彼女ですが、かつてコミケがらみで炎上してしまったことがあります。真木よう子の知識不足によって炎上したなど様々な噂がある騒動でしたが、実は、裏では黒幕が糸を引いていたという噂も…?真木よう子が炎上した理由を探ってみましょう。


改めて真木よう子のプロフィールを確認




芸能人名 真木よう子
デビュー年 1999年
スリーサイズ B83(推定Gカップ)W59 H93

小学校5年生の時に同世代の安達祐実が活躍しているのを見て芸能界に憧れを抱き、中学三年生の時に両親に芸能界入りを相談したところ父からの猛反対を受けました。どうしても芸能界に進みたかった真木よう子は、父に「芸能界入りを反対するなら援助交際してやる!」と爆弾発言をして説得したそうです。

1998年に応募者1,000人の中の5人に選ばれ、俳優養成所「無名塾」に入塾。二年目には公演で重要な役をこなすまでになりました。それは主宰の仲代達矢が才能を絶賛するほどだったそうです。無名塾でのことを「芝居のおもしろさや役者の面白さを全部教えてもらった」と語っています。2003年にはオムニバス写真集『LIP』を発表。初めての水着姿に挑戦しています。2005年には初主演映画『ベロニカは死ぬことにした』ではヌードを披露し、2007年に発表した写真集『月刊真木よう子』ではセミヌードを披露するなど、セクシーな大人の色気をにじみ出しています。2006年には映画「ゆれる」で第30回山路ふみ子映画賞新人女優賞受賞。

2008年に周囲に反対されながらも結婚したものの、2015年に離婚しています。2013年に自身が主演を務めた映画『さよなら渓谷』の主題歌を自らが歌ったことで歌手デビュー。同作では第37回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞も受賞しています。

2017年に制作費用の資金をファンから集めようとしたことが原因で炎上。(詳細後述)その後出演予定だった映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』を体調不良により降板しました。


真木よう子が大炎上した本当の理由を徹底リサーチ!

女優として活躍中の真木よう子ですが、2017年に自身が行ったことにより大炎上をしたことがあります。始まりは、真木よう子がコミケで「自身の写真集を1冊づつ手作りしたい」と表明したことです。写真集を作るだけであればなんの問題もなかったはずですが、真木よう子は写真集作成のための費用をクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」を使って集めようとしたことで雲行きが怪しくなってきたのでした。











CAMPFIREとは、個人や企業家が企画したプロジェクトやイベントなどに賛同する有志からの資金を募って行う事業のことをいいます。「この人を応援したい!」と思ったら必要なお金を援助してあげるというイメージですね。援助した人には企画者からお返しが贈られるので、より一体感を感じることができます。過去には出産費用を集めようとしたり、世界一周旅行のための費用を集めようとして炎上してしまったりと様々な企画がありました。

真木よう子も今回同じような流れで写真集の費用800万円を集めようとしたわけなのですが、プロジェクトが炎上していしまい、中止せざるを得ませんでした。何故、真木よう子の企画はここまで炎上してしまったのでしょうか。


真木よう子がコミケの趣旨を全く理解していなかった

真木よう子のコミケで写真集を売るという行為はどこがダメだったのでしょうか。もともと、コミケには「参加者の相互協力で成り立っている」「出版物は自費制作」というルールに反したことが原因です。

CAMPFIREで募ったお金で写真集を販売するというのは自費出版とはいえず、ファンのお金で出版したものを売って儲けるということになってしまいます。ここがコミケのルールに反しているとなり反感を買ってしまいました。








コミケをファンとの交流の場だと思ってしまった

炎上してしまった理由に真木よう子自身が、コミケでファンと交流を図ろうとした点にあります。実際に写真集のためのお金は集まったのですから、コミケでやる必要はないのでは?という批判が噴出し、炎上という事態を招いてしまいました。

「"(自分が売ることで)ファンに会いたい"と話していましたが、それならお金も集まったのだから、別でやればいい。コミケはファンミーティングの場ではありません」(前出・女性漫画家)
引用:週刊女性


また、いわゆるオタクと呼ばれる人たちからの苦情が多かったそうですが、排他的ということではなく、ルールを守らない真木よう子に対する批判であって芸能人だからといった理由ではありません。実際、過去には叶姉妹や小林幸子なども参加していましたが、批判はされませんでした。

「オタクがただ排他的なわけではなく、ちゃんとしていない人が嫌なだけです。これまでに小林幸子さんや西川貴教さん、叶姉妹の2人などが参加していましたが、みなさんきちんとしていたし、批判もされていません」(前出・女性漫画家)
引用:週刊女性


結局、真木よう子自身が「コミケのルールやマナーを理解していなかった」と謝罪し、プロジェクトは中止となりました。

「しかし、今回の一連で最も責任を負うべきなのは、私です。8月12日の夏のコミケに行って会場を見ただけで、コミックマーケットの昔からのルールや、マナー等、一切勉強をせず安易な気持ちで応募してしまいました」

引用:東スポ






大炎上の裏には自作自演の疑惑も

芸能界などでは炎上商法というものがあり、自ら嫌われるようなことをSNSなどで書いて炎上させ注目を集めるという方法があります。中には炎上商法によって自身のブログなどを閲覧させ、アフィリエイトなどで稼いでいるという噂もありますね。

コミケ参加者からの大バッシングの末に中止となった真木よう子のプロジェクトですが、炎上によって広く注目を浴びたのは間違いありません。果たして自作自演だったのでしょうか。











疑いの真相を徹底リサーチ







プロジェクトが炎上してしまった真木よう子ですが、実は真木よう子の今回のプロジェクトには黒幕がいたのでは?という噂があります。情報によると真木よう子の知り合いらしき人物が今回の問題に関してツィートしているのか発見されたようです。




これが本当かどうかはわかりません。しかし、クラウドファンディングで最初に集めようとしていた金額は3,000万円でしたが、猛反対を受け800万円に。真木よう子が知らないうちに金額も設定され、彼女は最後までクラウドファンディングには反対していたそうです。もし、他に企画者がいたのだとしたら、真木よう子は巻き込まれる形になった可能性はありますね。

ちなみにこの騒動のさい、真木よう子のツィッター名が「????騙された????」というアカウントに変わり、その後カギがかけられ非公開になったことでさらに謎が深まることとなりました。




その後フォロワーもゼロになり、真木よう子のアカウントは現在は削除されているらしく、見ることができません。一部の噂では真木よう子が誰かにそそのかされて「オタクを味方につければ儲かるよ」というようなことを言われたのでは?という噂もあります。










確かに今回の件が成功していればファンのお金を元手に儲けることのできる新手のビジネスとして他のタレントでもやっていたかもしれませんね!中止にはなったものの、炎上することによって世間に広く知れ渡ることになったという意味では炎上商法としては成功したのかもしれません。

しかし、肝心の写真集はできず、プロジェクトも中止になっており何ひとつプラスになっていないことを考えると、炎上はしたもののそれが自作自演であった可能性は低いのではと考えられます。


まとめ:真木よう子はコミケの炎上によってダメージを負ってしまった?

「こだわりの写真集を届けたい」という思いが「儲け話」「ルール違反」といった形でバッシングの対象となってしまい、大炎上を引き起こしてしまった真木よう子のコミケ炎上。コミケのルールを厳守るオタクとルールを知らない真木よう子との認識の違いが引き起こした事態なのかもしれませんね。

そして、囁かれる黒幕の存在…この騒動にはなにか思惑のようなものを感じずにはいられませんね!真木よう子もツィッターをやめており何かしらのダメージを負ってしまった可能性がありますが、現在は事務所から独立もし、復活の兆しが見えています。いつか再び写真集を発表するときは来るのでしょうか…今後の活躍に期待です。

以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。



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