ハロウィンでの痴漢／セクハラ事例6つ｜おっぱいやお尻を触られた被害など

③太ももを触られた事例

「太ももぐらい、うっかり触ってもバレないだろう……」というのは、まさに男性目線のよくある誤解。触られた女の子は、ちゃんと気づいています。

男性の手から触りやすい位置にあることもあって、女の子の太ももをちゃっかりお触りする輩は多いです。特に人混みの多いパレードの中とあって、毎年、被害者が続出しています。

渋谷のハロウィンで、すれ違い際に太ももガッツリ触られたの怖すぎて鳥肌たったよね。
引用：反省点にしたい...「ハロウィンの闇」がTwitterで報告されていた

被害ケースで多いのが、すれ違いざまに軽く太ももを触るパターンです。渋谷駅前のスクランブル交差点では、パリピな男性も多いこともあって横断する瞬間にハイタッチならぬももタッチされちゃう女性も多いです。

④いきなり抱きつかれた事例

「他人と抱擁することで、愛や平和、温もりを生み出す」という目的の、アメリカ発祥の「フリーハグ」運動。最近では日本でも認知されつつありますが、ハロウィンではただ女性に抱きつきたいだけの偽フリーハグ集団も多数、出没します。

本物のフリーハグと違うのは、女性の許諾を得ずに勝手に抱きついてくるところ。しかも、一人ではなく集団で来るため、なし崩しに抱きつかれてしまう女性も年々、増えています。

もちろん、これはハロウィン参加者に限った話ではありません。出勤・帰宅中の女性であっても同じように抱きつかれてしまう被害者も多いです。

そんな中、女性から抱きつかれた男性の事例も……男性の場合、誰も不満を漏らしてないのが不思議なところです。

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⑤変な角度から写真を撮られた事例

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