AV出演した女優・嘉門洋子の全て（画像・濡れ場・現在の状況・出演作品等）を大解剖【永久保存版】

その後、嘉門洋子の現在の状況は？

期待されたAV作品の出演は1作品のみにとどまり、嘉門洋子は再び女優業をメインに活動。2014年放送のTVドラマ「相棒」では「覚せい剤にハマる主婦」役としてゲスト出演し、本人のウワサとオーバーラップした役柄を含めて大きな話題となりました。




主演を務めた2014年公開の映画「愛の果実」では、再びフルヌードでの濡れ場を披露。その後、2016年には「本格的に演技を勉強し直したい」として劇団「文学座」の養成所に1年間通い、現在も映画やドラマへの出演を中心に活動しています。

嘉門洋子について、気になる噂やエピソードを調査

トップグラドル時代のスキャンダル報道に映画での完脱ぎ、俳優との略奪愛にAV出演と、何かと世間を騒がしてきた女優・嘉門洋子。そんな彼女の気になるウワサやエピソードについて迫っていきます！

暴力団組長の愛人だった？

グラドルから女優に転身した当時、頻繁にウワサされていたのが「嘉門洋子が暴力団組長の愛人だった」という疑惑です。

「情婦関係」と分類され、備考欄に「後藤忠正、タレント」と書かれている人が3人確認できる。「後藤忠正」とは山口組系暴力団の組長のことで、普通に解釈すれば、この3人は「組長の愛人」だと警察が解釈していたことになる。
（中略）
この3人は、元グラビアアイドルで女優の嘉門洋子(27)、元レースクイーンで深夜番組「ワンダフル」のアシスタントとして活躍していた須之内美帆子(31)、声優の宮脇麻衣子(28)。
引用：後藤組警察情報流出事件｜Yourpedia

これは、2007年にファイル共有ソフト「Winny」によって警視庁北沢署地域課の巡査の個人パソコンから捜査資料が流出したことに端を発します。その資料内に「暴力団組長の愛人」として嘉門洋子の名前が記載されていました。

この疑惑はスポーツ紙でも報じられ、大きな話題に。その影響もあったのか、嘉門洋子は2013年までテレビドラマの出演がなくなってしまいました。

――暴力団組長の情婦という報道は

嘉門：それも違います。愛人ではありません。あの時は私は、その問題とは別の事務所代表者の借金問題に巻き込まれていました。一緒に否定する方法を考える事務所もそのような状態で…そうこうしているうちに「違う」と否定する前に何度も何度も同じように言われ、ついに精神的にやられてしまい事務所も辞めました。辞める条件は何年か芸能活動をするなという不当なものでした。
引用：東スポWeb

後年、嘉門洋子はこの疑惑を否定しており、事務所のトラブルもあって芸能界から一時的に離れる事態に陥ります。真相は分からないものの、嘉門にとってはダメージが大きく、このことが数年後の完脱ぎフルヌードやAV発売に繋がったという見方もあります。

斎藤工との恋愛発覚!?

斎藤工主演「麻雀放浪記2020」特報、坊や哲が戦後から未来の東京へhttps://t.co/Qe9nnkDfbk

#麻雀放浪記2020 #斎藤工 #白石和彌 pic.twitter.com/N8wHAtxJxR— 映画ナタリー (@eiga_natalie) 2019年1月17日

先日、離婚協議中であることが報じられた女優の奥菜恵（35）とは、2006年の映画『ユリシス』での共演がきっかけで交際に発展し、お泊まりデートがスクープされたこともある。結婚目前とまで言われていた2人だが、結果的に斎藤が女優の嘉門洋子（34）と二股をかけていたことが原因で破局したというから、驚きだ。
引用：斎藤工の意外な恋愛遍歴、元カノは奥菜恵に比嘉愛未、嘉門洋子と二股疑惑も!?｜メッシー

高橋祐也との交際・ドラッグ報道で芸能界引退まで追い込まれた嘉門洋子ですが、その後、人気俳優・斎藤工との熱愛がウワサされます。

奥菜は斎藤と結婚するつもりでいたのに事務所から反対され、さらに女優の嘉門洋子と二股をかけられたことから斎藤と別れた。
引用：奥菜恵「3度目の結婚」で思い出されるホリエモンのあのひと言｜アサジョ

しかも当時、斎藤工は奥菜恵と交際中でした。二人は結婚まで考えていたものの、嘉門洋子との二股がきっかけで破局に陥ったとされています。

斎藤と嘉門の関係も長く続かなかったようで、2011年には斎藤工と比嘉愛未との交際がウワサされるようになります。仕事は激減したものの、嘉門洋子のプライベートは相変わらず派手だったようですね。

仲間由紀恵らとともに、アイドルデビューする予定だった？

東京パフォーマンスドールのwikipediaみたら、篠原涼子、仲間由紀江に加えて嘉門洋子と
笛木優子がいてワロタ。— Hanya Zou (@hanyazou) 2015年6月12日

グラドルデビューのイメージが強い嘉門洋子ですが、デビュー前は人気女優・篠原涼子や市井由理（EAST END×YURI）を輩出したアイドルグループ「東京パフォーマンスドール」に研修生として所属していました。

古本フェアで先代東京パフォーマンスドール(1990年～1996年)メンバーの仲間由紀恵さんの1st写真集「Pastel」を発見しました‼️??
どことなく新生東京パフォーマンスドール(2013年～)の高嶋菜七ちゃん(@nana_t_tpd)に雰囲気似てますね✨ pic.twitter.com/nQbEOd4uQU— あつ～? (@love_futaba_tpd) 2018年11月25日

同じく研修生として、後に人気女優となる仲間由紀恵や韓国で人気を博した笛木優子が在籍しており、嘉門洋子もいずれは正規メンバーに昇格してアイドルデビューする可能性もありました。




ところが当時は「女性アイドル冬の時代」。現在も活躍している「モーニング娘。」がデビューする前年の1996年に、東京パフォーマンスドールは活動を停止。その後、自然消滅的に解散してしまいます（2013年に復活）。

グループが解散した直後、嘉門洋子はグラビアアイドルとしてデビューします。もし東京パフォーマンスドールが続いていれば、彼女の芸能生活は大きく変わっていたのかもしれませんね。