川奈まり子の全て（現在の活動・AV女優時代の画像・出演作品等）を大解剖【永久保存版】

今回は元AV女優・川奈まり子を大特集！00年代前半に現夫である溜池ゴローとタッグを組み、AV業界における美熟女ブームをけん引。今では一大ジャンルとなった「熟女モノAV」が確立される礎を築き上げました。また、AV引退後は「出演強要問題」に取り組むなど、まさに今のAV業界を語る上では外せないキーパーソンです。そこで今回は、川奈まり子をピックアップして、その経歴や現在の活動について追っていきます。

AV女優・川奈まり子のプロフィールやスリーサイズ

https://www.pinterest.com/pin/51158145745856752/

女優名	川奈まり子（かわな まりこ）
身長	164cm
体重	非公開
バスト	85cm（Cカップ）
ウェスト	58cm
ヒップ	87cm
生年月日	1967年11月9日

かわいさが残る熟女フェイスに、Cカップのスレンダーボディという抜群のスタイルが魅力的な、元AV女優・川奈まり子。デビューは30代と遅めでしたが、熟女の色気を前面に押し出したAV作品がヒットし、美熟女ブームの火付け役として活躍しました。

ルックスもさることながら、エロシーンで魅せる本気度の高いセックスも注目ポイント。後の熟女AVに影響を与えた部分も多く、まさに、現在もアダルトビデオを語る上で外せない女優です。

AV女優時代の川奈まり子の経歴

最近のAVファンの中には、「川奈まり子」と聞いてもピンと来ない方も多いかも……そんな方にもよく分かる、AV女優時代の川奈まり子の活躍ぶりを紹介します。

1999年にAVデビュー

東京都世田谷区出身の川奈まり子。美術系の短大を出た後はフリーライターの仕事に就いており、20代後半には1度目の結婚をするものの、離婚に至っています。

その後、アダルトビデオへの好奇心からAV出演の面接を受け、さらに路上でスカウトを受けたことがきっかけで、1999年からAVプロダクションに所属するようになります。

ほとんどの面接に落ちては〈「パンチラ100連発」というパンツを見せるだけのビデオに出たり、本物の盗撮ビデオという「設定」のウソ作品にデリヘル嬢という「設定」で顔にモザイクをかけられて出演したり、そんなものしか仕事が回ってこなかった〉という
引用：AV監督とAV女優夫婦のマル秘生活｜リテラ

デビュー当初はオーディションに落ちまくってしまい、名無しの企画女優の仕事しか回って来なかった川奈まり子ですが……そんな彼女に大きな転機が訪れます。

溜池ゴローとの出会いをきっかけに、美熟女女優としてブレイク！

川奈は「地平線を埋めつくような、見渡す限りの男たちが"しごいて"いるところに女神が降臨するビジョンが浮かび、"この女神役、おもしろい"」と感じ、むしろやる気がみなぎったと説明した。
引用：ZAKZAK

当時、ソフトオンデマンドに所属していた「単体作品のエース」ことAV監督・溜池ゴローのオーディションに合格。1999年夏には、川奈まり子初の単体作品「義母～まり子34歳～」がリリースされます。




この「義母～まり子34歳～」が1万本を越える爆発的なヒットを記録し、一気に人気AV女優としてブレイク。妖艶なルックスに加えて、スポーツ紙に官能小説やコラムを執筆するなど知的なイメージで、熟女女優として大活躍しました。

熟女AVの需要が今ほど多くなかった中、美熟女ブームの火付け役となり、3年半ほどで400タイトルのAV作品に出演。順調そうにみえたAV女優活動でしたが……。

2004年3月に惜しまれつつも引退

デビュー作の監督を務めた溜池ゴローとの交際が始まり、2003年に結婚。そして翌年に引退作「Mariko Last Love」（MOODYZ）をリリースし、川奈まり子は2004年にAV業界から引退しました。

牧原：女優活動は、無理しない程度で続けて……正直なところ、年内いっぱいかなとも考えているの。川奈さんこそ、思い切って復帰したら。すごい話題になるわよ。

川奈：ない、ない、絶対にない。
引用：ZAKZAK（アーカイブ）

その後は度々AV復帰のウワサが流れるものの、本人は完全に否定。現在まで、川奈まり子の新作AVはリリースされていません。

引退してその後、川奈まり子の現在の状況は？

わずか3年半でAV業界を離れた川奈まり子ですが、もともとはライターだったこともあり、その後は執筆業をメインに活動しています。そんな彼女の引退後について追っていきます。

溜池ゴローと結婚、引退作の中出しセックスで……

今日は、
ワシがプロデュースしている
SODロマンスの撮影。 pic.twitter.com/A2cNa90RZY— 溜池ゴロー (@tameikegoro) 2017年5月16日

それは、川奈の引退作について、ふたりがプランを練っていたときだった。いままでやっていないプレイを入れようという話になり、

〈川奈「ウンウン考えていたら、"あっそうだ、《生中出し》はしたことなかった"って気付いて……」
　溜池「じゃあ初めてハメ撮りしたところに行って、最初で最後の中出しをしよう、と。中に出したら赤ん坊もできちゃうかもしれないから、もしも妊娠したときのことを考えて先に籍を入れておこうって決めたんだよな」〉
引用：AV監督とAV女優夫婦のマル秘生活｜リテラ

溜池ゴローと同棲生活を送っていた川奈まり子ですが、引退作を制作するにあたって「初めての中出しハメ撮りをする」ということになり、ふたりは妊娠する可能性を考慮して引退前に入籍します。

おめでたいことはまだまだ続く。引退作発売日、引退イベント後に生理が来ないことに気付いた川奈は、〈「イベントの後、薬局で妊娠検査薬を買ってきて検査したら陽性だった」〉、つまり、妊娠していたのだ。
引用：AV監督とAV女優夫婦のマル秘生活｜リテラ

そして引退作では、監督兼男優を務めた溜池ゴローとの中出しセックスを撮影。幸運（？）にも、その引退作の発売日に妊娠が発覚し、無事に男児を出産しました。

AV引退後は、作家として活動

░▒▓►日本を覆う『九条改憲』に異議あり③

【寄稿】森村誠一：作家

❝戦争に対する構えは､戦争を誘発する｡
九条は､その構えを制約しているのである。❞

引用：日刊ゲンダイ／…原発のウソhttp://t.co/VB68Ko2dLp pic.twitter.com/YnJCNa9Ewy— KAKAPO➤Endangered (@178kakapo) 2014年1月13日