尿道プレイの注意点&おすすめの方法を解説|初心者~マニア向けまで

尿道プレイの注意点&おすすめの方法を解説|初心者~マニア向けまで

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この記事を書いた人
panpan風俗調査隊
あじろ編集チーム
美大卒業後、雑誌とWEBのライターとして7年間活動。現在はpanpanにて風俗実態調査のチームを任されています。もともとセックスに熱心だったことと、M性感が異常に好きなことを認められてリーダーに昇格。とはいえメンバーは私含めて3人しかおらず、ほとんど自分で現地に行って記事を書いています。天職とはまさにこのことw
「普通のオナニーやセックスじゃ満足できない!」という方にオススメなのが尿道プレイ。尿道から前立腺を刺激することで射精時の快感を永遠に楽しめるまさに男にとっては夢のプレイです。しかし、気持ち良さはケタ違いながら、ケガや病気のリスクが伴うのも事実。そこで今回は、尿道プレイの注意点やオススメの方法をまとめて解説していきます。


ゾクゾクとした快感がクセになる!尿道プレイの魅力とは

尿道プレイとは、「尿道に棒状のモノを挿入して、尿道越しに前立腺を刺激するプレイ」のことです。通常のオナニーやセックスより格段に気持ち良いとあって、ハマっている方は意外と多いんです。


男性器の場合、射精時に精液が尿道を流れることで前立腺が刺激される(=気持ち良くなる)仕組みですが、それを外部からの異物挿入によって刺激するのが尿道プレイです。前立腺をダイレクトに刺激することで、ペニスに電気が走ったかのようなドライオーガズムを楽しめます。


また、尿道への異物挿入というアブノーマルな背徳感を味わえるのも、尿道プレイの大きなポイント。また、尿道イキはドライオーガズムですので、射精することなく長い時間楽しめるのもメリットです。


尿道プレイをする前に抑えておくべき注意点3つ


当然ですが、間違ったやり方で刺激すると大きなケガや病気の原因になることも……。そこで、まずは尿道プレイを始める前に抑えておくべき注意点をご紹介します。


注意点1:雑菌が繁殖するのを防ぐためにしっかり除菌しよう


知らない方も多いかもしれませんが、尿道の表面は粘膜になっていますので、雑菌には非常に弱いです。不潔な手や器具(アダルトグッズ)で尿道プレイを行うと、感染症を引き起こす危険があります。


尿路に侵入した細菌が増殖すると「尿路感染症」を引き起こし、尿道だけでなく膀胱や腎臓、尿管などに炎症を起こします。排尿痛などの痛みを伴うだけでなく、症状によっては長期療養が必要となるケースもありますので、衛生面には必ず注意を払いましょう。

また、パートナーと尿道プレイを楽しむ場合は、性感染症のリスクも伴います。相手のキャリアや、尿道への挿入時に精液や愛液が付着していないかなど、通常のセックスと同様に注意しましょう。

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注意点2:細すぎる道具は要注意!選び方は慎重に

尿道プレイに必須なのが挿入する道具(アダルトグッズ)ですが、道具選びを間違えると快感が得られないばかりか、尿道を傷つけてしまうこともあります。

尿道プレイ経験が浅い方の場合、細い尿道とあって出来るだけ細いアダルトグッズを選びがちですが、これはNG。あくまで尿道越しに前立腺を刺激するプレイなので、細い道具だと充分な快感を得られないばかりか、鋭利な先端で尿道を傷つけるリスクもあります。

一般的な成人男性の尿道は約4~8mmと言われていますので、それよりやや小さい3mm程度の道具から使い始めて、個々の尿道のサイズに合わせてサイズを変えていくと良いでしょう。


注意点3:粘膜を傷つけないようにしっかりした方法を抑えておこう

尿道プレイを楽しむにあたって、最も気を付けておきたいのが「尿道の粘膜を傷つけない」ことです。うっかり尿道に傷をつけてしまうと、出血を伴うだけでなく、症状が悪化すれば排尿困難になるリスクもあります。

尿道の粘膜を傷つけないためには、器具に潤滑ゼリーを塗るのが効果的です。また、挿入角度や出し入れの仕方を変えるだけでも、傷のリスクを大きく減らすことができますので、手順ごとにしっかりした方法を抑えておきましょう。


基本的な尿道プレイの方法を簡単4STEPで解説

ここからは、基本的な尿道プレイの方法を解説していきます。ビギナーの方はもちろん、なかなかスムーズできない経験者の方も、ぜひとも参考にしてください。


STEP1:潤滑ゼリーをしっかり絡めておく

尿道を傷つけづらくするために、まずは挿入する器具に潤滑ゼリーを充分に絡めます。長時間使うとゼリーが剥がれてしまうこともありますので、ここではたっぷり絡めておきましょう。


なお、潤滑ゼリーの代わりに「セックス用のローション」を使われる方も多いですが、尿道の中で使うには粘度が低く、雑菌が繁殖しやすいというデメリットありますので、個人的にはあまりオススメしません。

この記事の後半でオススメの潤滑ゼリーを紹介していますので、安全に尿道プレイを楽しみたい方は合わせて参考にしてみてくださいね。


STEP2:ペニスを持ち上げ、器具を尿道にゆっくりと挿入していく

潤滑ゼリーを充分に塗ったら、器具を尿道にゆっくりと挿入していきます。セックスと同様に、いきなり挿入しようとしてもなかなか入りづらいので、挿入しやすくするための姿勢やコツが必要になります。

挿入する一般的な手順としては、まずは仰向けの姿勢になり、勃起していない状態のペニスを持ち上げます。ここでペニスが勃起していると、器具が前立腺まで届きにくくなるだけでなく、挿入中に萎えてしまうと尿道を傷つける恐れがあります。

尿道の入口は狭いので、親指と人差し指で尿道口を開き、器具を奥へゆっくりと挿入していきます。挿入がうまくいかなかったり激しい痛みを伴う場合は、挿入を中止してゼリーの量を増やしてみると良いでしょう。


STEP3:ペニスを引っ張りながら、器具を尿道奥に到達させる

尿道の途中で器具の挿入を止めてしまうと、快感を得ることはできません。尿道プレイを楽しむためには、尿道の奥(前立腺)まで器具を到達させることが必須です。

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尿道は大きくカーブしていますので、まずは、ペニスをまっすぐ引っ張り上げながら10~12cmほど器具を挿入していきます。引っかかる感じを覚えたら頭側の向きに押す感じで入れると、スムーズに挿入しやすくなります。

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STEP4:2cm程度のストロークで、器具を出し入れする
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