アナルビーズって気持ちいいの？安全な使い方や口コミ体験談まとめ

「アナルに興味はあるけれど何から始めたら…」そんな時にはアナルビーズを使ったアナニーがおすすめです。ローションを使って初心者向けのグッズで挑戦すれば、出費を抑えて肛門の快楽に足を踏み入れられます。とはいえ使い方や衛生管理など、実践の前に知っておくべきポイントもいくつか。今回は「アナルビーズの気持ち良さ」に焦点を当て、その真偽のほどから各種グッズの口コミ、あっと驚く体験談まで一挙にまとめてみました！

直腸を直接刺激！アナルオナニーに必須のアダルトグッズ・アナルビーズとは

アナルオナニーに欠かせないグッズがアナルビーズです。いくつかの玉が連なった形状をしており、肛門に挿入したり腸から引き抜いたりする際に凸凹が刺激となってオナニーを強烈にアシストしてくれます。

玉の材質はシリコンやゴム、金属などさまざま。玉のサイズが大きくなればそれだけ快感も増しますが、デカい玉が肛門にみっちり埋め込まれる気持ち良さを味わえるのは中級～上級者からでしょう。

アナルビーズの安全な使い方｜押さえておくべき注意点を詳しく解説

体内に何か入れる場合は当然注意が必要です。アナルビーズも安全に使ってこそ快楽の有能なお供になります。ここではまず、アナルビーズの使用上の注意点から紹介していきましょう。

入れるのも引き抜くのもまずはゆっくり行う

複数の玉がぽこぽこアナルにもぐり込んでいく気持ち良さ。挿入しきった時のみっちりした満足感とウンコが出そうな若干の焦燥感。アナルビーズを引き抜く時の腸壁が刺激される不思議な感覚…。慣れれば至高の快楽をもたらすアナルビーズですが、基本はスローペースで行うようにしましょう。

ズボッと引き抜く快感などは熟練者向けです。初心者がいきなり激しく動かして肛門が裂けでもしたらシャレになりません。それと肛門括約筋はあくまで排便のコントロールのためにあるものですから、アナルオナニーの経験者であっても継続していないとすぐ元の状態に戻ってしまいます。

アナルオナニーが日課という猛者は別として、ときどき楽しむ程度の人は、経験の多い少ないにかかわらず、常に基本はスローペースを心がけた方が賢明でしょう。

アナルビーズは常に清潔な状態にしておく

肛門も直腸もとても繊細な部位。衛生面には万全の注意が必要です。毎回新品のアナルビーズを使えば文句なしですが、それではコスパが悪いですよね。使用前・使用後の洗浄や消毒を欠かさないようにしましょう。

金属製のアナルビーズなら、使用後に煮沸消毒してから乾燥させて保管しておくこともできます。玉同士をひもに通してつないであるタイプのアナルビーズは衛生上おすすめしません。ひもの材質にもよりますが、便の汚れが沁みついて取れない可能性があるからです。

必ずローションとセットで使用する

「デカいうんこ出してんだからアナルビーズくらい余裕で入るだろう」というのは素人考え。異物がすいすい挿入できるようでは便がダダ漏れになるはずです。それに「出す」と「入れる」では天と地ほども差が。アナルビーズを使う場合は、いついかなる時もローションを併用するのを忘れないようにしましょう。

「ブラン・シークレット」はウォーターベースのローションにシリコンを加えることで水溶性の使いやすさとシリコン系の潤滑力を兼ね備えた、これまでにない“半水溶性のシリコンinローション”です。

ブラン・シークレット特集https://t.co/0JSagVk04M pic.twitter.com/LLcilFG6X5— NLS (@nlsblog) July 10, 2018

ですからアナルビーズ選びと同じくらいローション選びも大事です。今はアナル用に特化したローションも多数販売されています。できればあまりケチらず、少し値は張っても質の高いものを選ぶようにして下さい。

通常のローションよりも粘り気があり、それゆえ乾きにくいのが特徴です。潤滑剤としての性能がワンランク上ですので、アナルビーズをお買い求めの際はいっしょにアナル用のローションもゲットしておきましょう。

「すっぽり入って抜けなくちゃった！」の対策を

成人の直腸は1.5メートルほどの長さがあると言われます。アナルビーズは通常は20～30㎝ほどの尺しかありませんから、下手をすると「快感に任せて全部飲み込んじゃった！」てなことにもなりかねません。

「抜けなくなって病院へ」なんて、考えただけでもゾッとするほど恥ずかしいですよね。市販されているアナルビーズの多くは、末端部分が指を掛けられるリング状になっています。輪っかがデカければデカいほどすっぽり飲み込む危険は低くなりますから、アナルビーズを選ぶ際の1つの基準にしておくとそれだけで対策になるでしょう。

アナルビーズの使い方応用編！気持ちいい裏技を発見

アナルビーズの基本の使い方を押さえたところで、さらに気持ち良くなるための裏技もご紹介しておきましょう。

うんこが出そうな時にあえて使用する

マニアックすぎる裏技という気もします。ふつうは浣腸で腸内をきれいにしてから使用するものだからです。ただ、ギリギリまで自分を追いつめて興奮したい真性M男にはうってつけの方法。とはいえ、下痢気味の時だけは避けましょう。

初回は浴室でトライするのが安全ですが、熟練者はあえて自宅やホテルのベッドの上で行います。要するに「こんなとこで漏らしたらマズイ」と自分を追い込んで興奮を高めるんですね。

直腸にみちっと詰まったうんこの中をアナルビーズが貫いて逆流する感覚にはいわく言い難いものがあります。むろんMっ気ゼロの人には違和感しか感じられないでしょう。開くべきか閉じるべきか決めかねてヒクつく肛門括約筋がM男にはたまりません。

アナルビーズを挿したまま女装して街歩き

実践されてる方がいますが、スカートははいた方が良いでしょう。女装は個人の権利ですから、白い目で見られることはあるにせよ、刑法に触れるような部分は全くありません。

挿入したアナルビーズをしっぽのようにぶら下げて街歩きするにはスカート履きが一番。抜けて落っこちないように括約筋を調節しながらブラブラしましょう。動画のように夜である必要もありません。背徳感で前がもっこりしすぎるのだけは要注意ですが(笑)。

YouTubeにアナルビーズの使用動画あり！

筆者がAV女優の美咲かんなちゃんのファンなもので、まずはこちらを紹介。手にしたアナルビーズがかんなちゃん使用済みのものだったら…と想像すると(少なくとも筆者は)ヌケます。ただそれだけです(笑)。さて、アナルビーズの本格的な使用動画は次のもの。