【レビュー】「昔は可愛かった」読んだら同人人気No.1の理由が判明

【レビュー】「昔は可愛かった」読んだら同人人気No.1の理由が判明

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コタロー編集チーム
エロ漫画・アニメなど、オタク趣味のディレクターとライターで構成されたチームが作品の隅々までレビュー。軽いエロからハードエロまで、シコれる作品を紹介していきます。基本的に好きな作品や、シコネタのルーティンになっているオススメばかり！コミケ参加は不可欠で新刊チェックも日々行っています。
同人サークル・すぺによる作品である「昔は可愛かった」。兄と妹の禁断の関係を描いた、純愛ストーリーとなっています。今回は同人誌を読んだことがない筆者が「昔は可愛かった」を読み、その感想についてご紹介していきます。作品の魅力や人気の理由、また発売サイトに投稿された実際のレビューもご紹介しますので、この作品が気になっているという方はぜひ参考にしてみてくださいね。


同人人気が高い「昔は可愛かった」が気になり過ぎて…

「昔は可愛かった」は同人サークル・すぺによる作品です。FANZA同人やDLsiteといったダウンロードサイトや、とらのあななどの同人ショップで発売されています。

発売されてすぐに人気が爆発。FANZA同人の「総合ランキング 24時間」では1位、「総合ランキング 週間」では3位を獲得しています。FANZA同人とDLsiteを合わせた発売数は3万1000件を超えるという大ヒットを記録しています。

余りの人気ゆえに続編である「昔は可愛かった2」も発売され、こちらも発売数は2万6000件を超えています。

またシリーズ作品として「昔はカッコよかった」も発売。「昔は可愛かった」は兄と妹の物語ですが、「昔はカッコよかった」は姉と弟の物語となっています。

⇒「昔は可愛かった」の詳細はこちらをチェック


そもそも「昔は可愛かった」ってどんな漫画？エロ要素、強めなの？

「昔は可愛かった」は兄と妹の禁断の関係を描いた近親相姦モノの作品です。登場するのは思春期を迎えて少しそっけなくなった妹と、そんな妹をオカズに日々オナニーをする兄。

ある日、精子を出したティッシュをゴミ箱からあさっている妹の姿を発見した兄。「何してるんだ」と聞くと「きも」と言ってどこかへ行ってしまいます。また別の日には兄の使用済みティッシュを使ってオナニーをする妹の姿を発見。

それからというもの、妹はパンツを見せたりして積極的に誘ってくるようになり、我慢できなくなってしまった兄はついに一線を超えてしまいます。表面上には全く出さないものの、実はお互いにムラムラしあっていた兄妹の禁断の純愛物語です。


意を決して読んでみた！冒頭でいきなり惹きこまれる…

両親が不在だったある日のこと。兄は妹に「ご飯どうする？」と問いかけます。すると足をパカッと開いてパンツを見せながら「食べて帰った」と冷たく答える妹。筆者にも妹がいるのですが、無防備さやそっけなさがそっくりで「どこの妹もこんな感じなのかなぁ」と思わず笑ってしまいました。

自室へ戻ると、妹のパンツを思い出してオナニーを始める兄。サクッとヌキ終わったところで、ご飯を買いに外へ出かけます。しかし財布を忘れていることに気付き、一度部屋へ戻ることに。

部屋に戻ると、そこには使用済みティッシュを捨てたゴミ箱をあさる妹の姿が。精子を舐めたのか、口回りには白い液体が付いています。顔面蒼白になりながら口元をぬぐい、「きもっ」を捨て台詞をはいてどこかへ行ってしまいます。

さすがにこのシーンは非現実的で、現実の妹を重ね合わせるのは難しかったですが、思わず「妹がこんなことしてたら興奮するだろうなぁ」と思い、いつの間にか物語へ惹き込まれてしまいました。


思わず股間に手が…。妹のオナニーシーンがエロ過ぎ！

先ほどとは別の日、今度は外出の際にスマートフォンを忘れてしまった兄。再び部屋に取りに帰ると、今度はなんと兄の使用済みティッシュをオマンコに入れながらオナニーしている妹と鉢合わせ。

しかもちょうどイってしまったところだったのか、身体を痙攣させ、アヘ顔になりながら快楽に浸っています。先ほどまでのクールな表情とは一変し、かなりのエロさを醸し出しています。

兄に見られたことに気が付くと、布団にもぐり込んで恥ずかしがる妹。自分の愛液で汚してしまった布団を服で拭こうとしたりと、動揺している様子が上手く描写されています。このシーンはコマによる間の取り方も絶妙で、兄妹の間に漂う気まずさが見事に表現されており、作者の力量がよく分かるワンシーンとなっていますよ。


セックスシーンでついヌイちゃいました…

オナニーしているところを見られてしまってからというもの、兄のことを誘惑するようになった妹。自らパンツをずらしてオマンコを見せたり、わざとお尻を突き出したりとかなり積極的です。

そんな妹の誘惑にとうとう我慢できなくなった兄は、冷蔵庫からお茶を取り出そうとしている妹のスカートをめくりあげ、なんとそのままバックの体勢で生挿入。激しく腰を振り、オマンコとチンポは妹の愛液でビチョビチョに。

そして最後は中出しフィニッシュ。セックス中、妹が感じているところや喘ぎ声の描写は一切無いものの、そのことによって逆にいやらしさを感じるシーンとなっています。あまりにエロ過ぎて、筆者はこのシーンでついにヌイてしまいました。


【レビュー】私が「昔は可愛かった」を読んだ感想を改めて…

「昔は可愛かった」は間の取り方やコマ割りが独特な作品だと感じました。普通の漫画であればもっとスムーズに話が進みそうなところを、この作品はゆっくりと時間をかけてシーンが進んでいきます。

人によってはテンポが悪いと感じてしまいそうですが、筆者的にはこの独特の描写が兄妹感の気まずい空気感を上手く表現しており、見事だと思いました。同人誌としてはもちろん、普通に読み物として十分に楽しめる一作です。

イラストのクオリティも高く、少し変わった体勢でもキャラクターがどのような動きをしているのかがちゃんと分かります。欲を言えば、後日談などがあればもっとスッキリ読み終われたかなと感じました。


徹底評価したら「昔は可愛かった」の同人人気が高い理由が判明

今回は「昔は可愛かった」を徹底評価し、その人気の高さの理由を探ってみることにします。評価の基準にしたのは絵のクオリティである「イラストの良さ」、展開や設定の上手さである「ストーリーの良さ」、ヌキごたえがあるかどうかの「Hシーンのエロさ」の3つです。

イラストの良さ 95点／100点
ストーリーの良さ 97点／100点
Hシーンのエロさ 92点／100点
総合点数 94点／100点


細部までしっかりと描き込まれたイラスト

イラストは全ページ、細部までしっかりと描き込まれておりクオリティは高めです。特に素晴らしいのは部屋などの背景の描写。家具はもちろん、カーペットや床の模様、棚の中に入っている小物までちゃんと描かれています。

もちろん人物のイラストも上手く、どのようなポーズの時も違和感を覚えることがありません。ただコマによっては多少適当に描かれているなと感じてしまう部分もあるため、そこだけが少し残念です。

背景は細かく描き込まれているだけに、人物の適当な描写との差が際立ってしまっています。小さなコマでも人物が丁寧に描き込まれていれば、より良い作品になったに違いありません。ということで5点マイナスの95点としました。


不思議なテンポで進んでいくストーリー

普通の漫画であれば、ムダなコマが出ないようにポンポンとストーリーが進んでいくものかと思います。しかし「昔は可愛かった」はあえてムダなコマを入れることで、不思議な空気感を生み出しています。

例えば妹がティッシュを使ってオナニーをしていることを気付かれて布団に隠れるシーンは、「ティッシュは洒落ならんからやめろ」「わかった」という短いやり取りにも関わらず、丸ごと1ページで4コマものスペースを取って描かれています。

悪く言えばテンポが悪いと思ってしまいがちなこのコマ割りですが、良く言えば他の作品にはない独特な雰囲気があります。ハマる人にはハマる作風でしょう。とはいえ、やはり苦手とする人もいるかもしれませんので、3点マイナスの97点としました。


喘ぎ声や感じている顔が一切描かれてない独特なHシーン

ストーリーの進み方が独特な「昔は可愛かった」ですが、Hシーンはもっと変わっています。というのも、エロ漫画には必ずある喘ぎ声の描写や、感じている顔の描写が一切無いのです。

Hシーンは後ろを向いている妹にいきなり襲い掛かるように始まりますが、そこから兄が腰を振っている間も、中出しした瞬間も、妹は一切喘ぎ声を出していません。また感じている顔も見えないように描かれています。

エロ漫画としてはかなり珍しいこの作風ですが、個人的には何も反応が無いのも逆にエロいなと思いました。ただこの部分もかなり好き嫌いが分かれるでしょうし、人によっては一度もヌケずに終わってしまうかもしれません。ということで8点マイナスの92点としました。


他にはない空気感を醸し出す個性的な作品

「昔は可愛かった」は他にはない個性的な作品だと感じました。とは言っても筆者は他の同人漫画を読んだことがありませんので、一般漫画と比べての評価となります。

独特な間の取り方、気まずい雰囲気の描写は他の作品では見たことがありません。この作者にしかできないでしょう。エロ漫画だというのに、思わずストーリーに惹き込まれてじっくり読んでしまいました。

イラストも多少荒いところがありますが、全体的にかなりレベルは高め。部屋などの描写がリアルすぎるゆえに、不思議な臨場感があります。


「昔は可愛かった」はこんな人に特におすすめ！

「昔は可愛かった」はどんな人にもおすすめできる作品というわけではありません。そこでここからは「昔は可愛かった」をおすすめしたい人、おすすめできない人をタイプ別にご紹介していきます。ここでご紹介したタイプに当てはまる人は、ぜひ購入してみてくださいね。


同人誌を普段読まず、初めて挑戦する人

「昔は可愛かった」は近親相姦モノというインモラルなジャンルの作品ではありますが、そういった作品にありがちな暗い雰囲気や葛藤、後悔といった感情は一切出てこないライトな作風です。そのため同人誌を読んだことがなく、近親相姦モノが初めてであるという人にもおすすめできます。

また同人誌というとイラストにクセがあるものが多いイメージを持っている方もいるかもしれませんが、この作品はパッと見、一般漫画と見分けがつかないほどのあっさりとしたテイストのイラストです。

「同人誌のコテコテした感じが苦手」「デフォルメされすぎたキャラクターが嫌い」という方でも読みやすい一作といえるでしょう。


ツンデレな女の子が好きな人

この作品に登場する妹は一見ツンツンしているように見えますが、実は兄に対して好意を抱いており、自らパンツやお尻を見せたりするという大胆でエッチな一面があります。また兄とセックスをした後には、嬉しそうにキスをするという可愛らしい姿も。

このようないわゆるツンデレタイプの妹が大好きな人にとっては、「昔は可愛かった」はこれ以上ない作品でしょう。

また例えツンデレが好きだったとしても、妹がいると近親相姦モノの作品は敬遠してしまいがちですが、心配いりません。筆者も妹はいますが、この作品に出てくる妹は最初こそリアリティがあるものの、途中からは「そんな妹いるわけない」と思うほどあり得ない行動をします。

リアルの妹と結びつけてしまうことはほぼ無いかと思いますので、ツンデレ好きだけど近親相姦モノは避けていたという人にもぜひ読んでいただきたい作品です。


同人誌にありがちな展開に飽きてしまった人

筆者はこの作品を読んだ後、同じジャンルの他の同人誌もいくつか読んでみました。どの作品もエロいものの、展開的にはどれも「妹のふとした姿にムラっとしてしまい、襲い掛かる」といった似たようなものが多く、すぐに飽きてしまいました。

しかし「昔は可愛かった」はオナニーを見られた妹が自ら兄を誘うという、他の近親相姦モノの同人誌にはあまり見られない展開です。同じ設定の作品は探してもなかなか無いのではないでしょうか。筆者は一つも見つけられませんでした。

ですので同人誌を読んでいて「いつも同じ展開で飽きてしまった」と感じている方にこそ、「昔は可愛かった」はおすすめです。きっと新鮮な気持ちでヌケるに違いありません。


「昔は可愛かった」はテンポ重視な人だと苦手かも…

先ほどもご紹介しましたが、「昔は可愛かった」は終始独特なテンポでストーリーが進んでいきます。面白い表現方法ではあるのですが、決してテンポは良くありません。むしろ「このワンシーンでこんなにコマを使わなくても・・・」と思ってしまうほどです。

この作品は全部で48ページありますが、おそらく普通の作者であれば35～40ページほどで描けたでしょう。このテンポの悪さは作品最大の魅力でもありますし、欠点でもあります。

同人誌に対してテンポの良さや読みやすさを求めている人からすると、読んでいてストレスが溜まってしまう可能性もありますので注意してください。


ぜひ参考に！他の方による「昔は可愛かった」口コミ・レビュー一覧

ここからはFANZA同人に投稿された「昔は可愛かった」の口コミ・レビューをご紹介していきます。筆者以外の目線で描かれたレビューを見ることで、この作品の良さ・悪さをよりよく知ることができるはずです。ぜひチェックしてみてくださいね。


良い口コミ・レビュー

まずは良い口コミ・レビューをご紹介します。

この独特の間のとり方は癖になりますね。エロマンガとしても素晴らしいけど漫画としてとても面白かった。
引用：FANZA同人


やはり独特の間の取り方を褒める声が多く見られました。エロ漫画というのはどうしてもエロさばかりを重視して話がトントン拍子で進んでいきますが、たまにはこのようなまったりとした作品も悪くないものです。

ストーリー自体はシュールで単調だけど、絵がエロく、雰囲気とマッチしている。
買い得な良作。
引用：FANZA同人


作者の描写力の高さゆえに、イラストはエロく仕上がっています。特にHシーンなどは妹の顔や喘ぎ声が無いにも関わらず、絶妙ないやらしさを醸し出しています。他の作者にはなかなかできない表現でしょう。

おそらく、これまで見てきた作品の中でも屈指の表現力だといえます。
特に、言葉少ないながらも、絵によって余すことなく表現されていることがこの作品をより魅力的にしていると思います。
引用：FANZA同人


こちらの方は表現力の高さを絶賛しています。エロシーン以外の部分もセリフが少なめなこの作品。その場の空気を無理やり言葉として伝えようとするのではなく、イラストやコマ割りを使って上手に表現しています。


悪い口コミ・レビュー

次に悪い口コミ・レビューをご紹介します。

すぺの作品はシュールなところ多いので苦手です
自分はちょっと絵もだけど苦手な部類に入る
ランキングに入ってたので買ってみたけど何故か受け入れられないでいる
引用：FANZA同人


この作品を「シュール」だと言う人も。確かに他の漫画とはかなり毛色が異なる作品であるため、人によってはなかなか受け入れられないということもあるかもしれません。購入に踏み切れない人は、FANZA同人などで半額セールをしている時に購入することをおすすめします。

サンプルを読んで、イラストが好きで買ったけど内容の充実度としてはいまいち…。
引用：FANZA同人


サンプルはイラストの良しあしなどは判断できるものの、内容の充実感はあまり分かりません。特にこの作品はそこまで内容が濃いというわけではありませんので、購入した後に「思ったより内容が薄いな」と思ってしまう可能性も十分にあります。


どちらとも言えない口コミ・レビュー

最後に、どちらとも言えない口コミ・レビューをご紹介します。

絵はタイプではなかったが、内容は良かった。シリーズ化したら購入するかもしれない。
引用：FANZA同人


イラストは好みではなかったものの、内容は良かったという声。イラストについてはクセのない絵柄で好き嫌いはあまり分かれないかと思いますが、人によっては合わないこともあるようです。

好き嫌い別れるかもです。
なんたってシュールですから合う合わないあります。
でも、こういう系のエロが好きな方は買って損はしないと
個人的には思います。
引用：FANZA同人


こちらの方が言うとおり、この作品はかなり人を選びます。誰しもがヌケるような作品ではありません。ただ人生で一度はこのような作品を読んでみてもいいのではないかなと思います。

昔は懐いていた妹が、思春期を迎えてツンケンした態度を取っていたり。また、隠れてこっそり愛しい兄の出した精液を舐めていたりとなかなかぶっ飛んだキャラクターだったりします。
引用：FANZA同人


確かに「昔は可愛かった」に出てくる妹はかなりぶっ飛んだキャラクターです。「そんなこと絶対しないだろ」と思ってしまうような行動を平気でしています。不自然感もありますが、同人誌だからこそ許される部分でしょう。


【オマケ】「昔は可愛かった」が好きな人におすすめの同人エロ漫画3選

最後に「昔は可愛かった」が好きな人におすすめの同人エロ漫画を3つご紹介します。「昔は可愛かった」を読んだけれど、まだ物足りなかったという方はぜひこちらも読んでみてくださいね。


昔はカッコよかった

「昔はカッコよかった」はタイトルでも分かるとおり、「昔は可愛かった」と同シリーズの作品となっています。「昔は可愛かった」の姉と弟バージョンというとしっくりくるのではないでしょうか。

姉は昔は元気で明るく、成績も優秀でした。しかしうつ病になったことがきっかけで、いつもオドオドして何事に対しても怯えてしまう性格になってしまいます。弟は昔の姉の姿を知っているからこそ、何もしてあげられない自分に悔しい気持ちを抱いていました。

ある日、姉は弟に「何かしてあげられることはないか」と問いかけます。弟は姉に「自分は必要とされている」ということを知ってほしかったため、「これから毎日裸を見せてほしい」と頼み、そこから姉と弟の秘密の関係が始まる・・・というストーリーです。

こちらも「昔は可愛かった」と同じように独特のテンポが魅力的な作品となっています。「昔は可愛かった」が気に入った方であれば、必ず好きになるでしょう。

⇒「昔はカッコよかった」の詳細はこちらをチェック

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姉なるもの

「姉なるもの」は同人サークル・ぽち小屋。による作品です。R18作品としてリリースされましたが、あまりの人気ゆえにKADOKAWAから全年齢向けにコミック化されたという大ヒットぶりです。

両親を亡くし、親戚の家に引き取られていた主人公の夕。ある日、おじさんから「ここには絶対に入るな」と言われていた蔵にこっそり忍び込んでしまいました。そこには不思議な魔法陣があり、恐る恐る近寄ると突然明るい光とともに謎の美女が召喚されます。

「あなたの大事なものと引き換えに、望むままを与えましょう」という美女。それに対し、これまで寂しい人生を送ってきた夕は「お姉ちゃんになってください」と頼みます。そこから、二人の少しエッチな姉弟関係が始まるのでした。

「昔は可愛かった」と同じく近親相姦モノですが、こちらは妹ではなく姉です。悪魔という漫画チックな設定はあるものの、比較的読みやすい一作となっていますよ。

⇒「姉なるもの」の詳細はこちらをチェック

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女体操作スマートフォン

「女体操作スマートフォン」は漫画家・クリムゾンによる作品です。FANZA同人で「総合ランキング 24時間」と「総合ランキング 週間」で1位を獲得。4つのシリーズ作品があり、累計販売数は2万5000件にもなります。

主人公となるのはごく普通の生活を送っていた久豆西ヒロアキ。ある日、ふとしたきっかけで女性の体を自由に操れる「悪魔のスマートフォン」を手に入れました。誰に使おうか迷っていたところ、ちょうど電車で後輩ギャル・沢近あのんに遭遇。さっそくターゲットにすることに。

嫌がるあのんの足を無理やりホテルへ向かわせ、そのこんがりと焼けた肌を好き放題にいじりまくります。それだけでは満足できず、ついにはオマンコに生挿入まで・・・。「昔は可愛かった」の妹のような可愛らしいギャルが好きな方にはおすすめな一作です。

⇒「女体操作スマートフォン」の詳細はこちらをチェック

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まとめ：「昔は可愛かった」は近親相姦好きなら必読の一作！

「昔は可愛かった」の感想や魅力、レビューについてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。今回ご紹介したとおり、「昔は可愛かった」は他の作品にはない独自の魅力を持った作品です。

特に近親相姦好きであれば一度は読んで損はない作品ですので、まだ読んだことがないという方はぜひチェックしてみてくださいね。思わず作品の虜になってしまうこと間違いなしでしょう。

以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。

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