M男が喜ぶ寸止めプレイのやり方|ギリギリでイカせないコツを解説

M男が喜ぶ寸止めプレイのやり方|ギリギリでイカせないコツを解説

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この記事を書いた人
性の遊牧民
えりゅ
魔女裁判とリョナがオカズになる、精神的S肉体的Mな変態娘。現在は乳首イキの成功率を上げるため自己開発しつつ、イククルでAF開発&二穴責めしてくれるご主人様を捜索中。目下の悩みは足ピンオナニーがなかなかやめられないこと。
寸止めはM男ならヨダレを垂らして喜ぶプレイです。しかし「止めるタイミングがわからない・止めたのに余韻でイカれてしまった」なんて失敗した経験はありませんか?相手の絶頂を寸止めするのはなかなか難しいもの。そこで今回は、これさえ覚えておけば絶対に成功する、そんなM男が喜ぶギリギリでイカせない寸止めプレイのコツを5つご紹介しましょう。


M男は寸止めされると、悶え苦しみながら興奮する!

「イキそうになる瞬間に止められる」、寸止めが気持ちいいのは誰しもが理解できるはずです。これはあなたがSであっても、女であっても同じでしょう。しかしM男はそんな肉体的快感以外にも、さまざまなポイントで興奮します。まずはなぜ喜ぶのか、M男が寸止めに感じている3つの魅力について知っていきましょう。


イク寸前の気持ち良さが何度も味わえて理性が吹き飛ぶ

イク瞬間が1番気持ちいいと思う人もいるかもしれません。しかしイク寸前の「あーイクイクッ…!」ってなってる時って、もっと気持ち良くありませんか?そんなイク寸前の気持ち良さが、何度も味わえるのが寸止めです。

例えばオナニー中もうすぐイキそうな時に携帯が鳴ったとして、そっちを優先する人はどれくらいいるでしょうか。ほとんどの方が「イッてから」と後回しにするはず。イク寸前の気持ち良さは、他の全てを投げうってでも集中したい気持ち良さがあります。

寸止めはそんな快感を強制的に何度も繰り返されるのですから、頭は快感にのみ支配され、理性すら吹っ飛び意識が崩壊してしまいます。そんな「イクことにのみ支配されている自分」に、背徳感を感じつつも興奮するのです。


女のように喘いでしまう屈辱感・羞恥心が堪らない

理性が吹き飛んだ状態になっているM男は、止めようもないほど喘ぎ声を出します。出したくなくても、もはや身体が言う事を聞かないのです。女性のようなキレイな喘ぎ声ではなく、鳴き声のような嗚咽が混じることもあるでしょう。

しかし例えM男であっても、女性のように喘ぐのはなかなかプライドが傷付くもの。ましてや「女に喘がされてる」なんて、屈辱以外の何物でもありません。「いくら我慢しようと思っても出てしまう」から、「自分がどんな声を出しているのかわからない」状態までいってしまう、そんな屈辱感や羞恥心が、M男にとって堪らない快感なのです。


悶え苦しむ自分を見て笑う相手の目線に興奮する

M男が何よりも興奮するのは、自分をイジメている相手から送られる、さげすんだ目や嘲笑です。「私はSじゃない」と思っていたとしても、寸止めに情けなく喘ぐ男性を見れば、きっと「かわいい」と思う感情が出てくるはず。そうなると自然と笑顔を向けてしまうでしょう。その笑顔が、M男にとって最高の興奮材料なのです。

ずっと無表情で寸止めされるより、ニヤニヤしながら寸止めされる方がM男にとっては喜びになります。「情けない姿を笑われている・俺カッコ悪いな」、そんな羞恥心もありますが、「相手も楽しんでくれている」と思えるからこそ、M男も安心してプレイに集中できるのです。


M男が喜ぶ寸止めプレイのやり方|ギリギリでイカせないコツとは?

M男にとって喜びしかない寸止めですが、女性にしてみればこの加減はかなり難易度の高いものになります。男のイクを、女性が経験できる日は一生ありません。経験したこともないものを、勘だけで何とかしようと言うのですから難儀して当然です。

そこで本当のギリギリを責められる寸止めにしたいのであれば、これからご紹介する5つのコツをマスターしましょう。ほんの少しの変化に気付き、寸止めしている間にまで気を配れるようになれば、最高の寸止めを味あわせられますよ。


①男性がイキそうになったときのサインを覚える

まず何よりも、寸止めしたいM男の「イキそうなサイン」を覚えるのが先決です。これがハッキリ見極められるようになれば、自由自在に寸止めできます。

【表情】
寸止めしていなくても、感じてくれば眉間にシワを寄せているかと思います。口が半開きになっていたり、目を閉じている人もいるでしょう。ここまでは個人差があるため何の参考にもなりません。

しかしイク寸前になった男性の多くに共通する、表情で注目すべき場所が2つあります。それが鼻と口(唇の隙間から見える歯)です。歯をくいしばるようにクッと閉じ、眉間だけでなく鼻にシワが寄ったらイク寸前だと思ってください。


【声】
素直に喘いでくれるM男なら苦労しませんが、我慢して大きく喘ごうとしないM男もいるでしょう。そんな時はたまに出てくる「単語」に注目してみましょう。イクまでの段階が上がれば上がるほど、出てくる単語が変わります。

・第一段階:気持ちいい、イイなどの恍惚系
・第二段階:ヤバイ、ダメなどの否定形
・第三段階:許して、もうムリなどの泣き事系

第一段階はまだ余裕なので、思いっきり責めても大丈夫です。しかし第二段階の「ヤバイ・ダメ・待って」などの否定形が出てきたら、そろそろタイミングを見計らってください。特に前に「あ」がついたらイク寸前。「あ、ヤバイ」「あ、ダメ」が出たら、もう一瞬たりとも刺激してはいけません。

寸止めを繰り返していると、自然と第三段階までいきます。泣きが入るまでイジメてもM男は喜ぶだけなので、かわいい涙目になるまで寸止めし続けてあげましょう。


【身体の反応】
身体の反応は、1番個人差があるため参考になりにくいポイントです。しかし「身体全体に力が入っている」のは当然だとしても、腰が動き始めたらギリギリだと思ってください。引くM男もいれば、突き出してくるM男もいます。どちらにせよ腰が動いたらもうすぐイクサインです。

ちなみにイク寸前に睾丸がキュ~ッと上がる・裏スジの太い血管のような場所がピクピクするなどの反応が出ますが、これが出た数秒後には射精するので目安にしてはいけません。また刺激しながらだと気付かないことがほとんどなので、身体の反応は腰にのみ集中しましょう。


②フェラで寸止めする場合は、今までしていなかった違う刺激を与える

本来であれば、イキそうになったのがわかった瞬間、刺激をゼロにするのが正解です。しかし口で奥まで咥えていたりすれば、いきなり離すのは至難の業。そこで「あ、もうすぐイキそうだな」と思ったら、今までしていなかった違う刺激を与えましょう。

・ペニスの根本を変形させるように強くギュッと握る
・尿道に舌先をクッと挿し入れる
・睾丸を弾くように軽くデコピンする
・竿部分に軽く歯をあて噛む

驚きでイッてしまったのであれば、それはやるのが遅すぎです。ギリギリ止められる状態でこのような異なる刺激を与えれば、驚きと痛みで快感度がそれ以上あがりません。

ただいずれも男性にとって痛みを伴う行動です。いくらM男といえど、痛みが強ければ興奮も冷めてしまいます。またケガをさせるリスクもあるでしょう。あくまでも「イクのを止めるだけ」と意識し、力加減だけは気をつけてあげてください。


③手コキで寸止めする場合は、一瞬にして手を離す

手コキの場合は、フェラよりもっと簡単です。M男のイクサインが1つでも見つかったのであれば、その瞬間に手を離しましょう。中には「高速手コキをゆっくり手コキにする・握力を弱める」など、刺激の強弱をつけようとする人もいますが、イク寸前までいっているとそんな弱い刺激でも達してしまいます。

寸止めしたいのであれば、刺激をゼロにしなければ意味はありません。躊躇なく一気に離してください。もしフェラでもこれができると言うのであれば、先ほどの方法よりも寸止め成功率は上りますよ。


④寸止めしている間は、裏スジを指でなぞるなど軽い刺激を与え続ける

寸止めしている時でも、M男の興奮度を下げてはいけません。裏スジを中指の爪でなぞったり、カリ首を人差し指の腹でゆ~っくり撫でたりなど、一定の弱い刺激は与え続けましょう。「普段ならどれだけ続けてもイカないけど気持ちいい」、そんな刺激が理想です。

確かに刺激をゼロにすればイク状態から遠ざかれはします。しかし軽い刺激を与え続けることで、再度刺激し始めた時すぐにまたイキそうになるのです。肉体的にも精神的にもギリギリを責められます。このギリギリ状態が、よりM男を喜ばせるスパイスとなるでしょう。


⑤再開するタイミングは刺激停止から最低でも5秒後。10秒は空けない

刺激を止めてから3秒以内で開始すれば、またすぐイキそうになり、寸止めをしているとは言い難い状況になります。それにすぐにイキそうになるのは、イコールで寸止め失敗のリスクも上がるだけ。最低でも5秒はイカせるための刺激はしないでください。

またいくら弱い刺激を与えていたとしても、1分も2分も間隔を空けてしまえば、M男にだって余裕が出てきてしまいます。それでは面白くありません。刺激停止から10秒も空ければもう大丈夫。5秒~7秒ほどで刺激を再開するのが、もっともM男をイジメられる間隔だと覚えておきましょう。


寸止めしすぎると危険?安全性について解説

寸止めは最高に気持ちいいプレイではありますが、医学的に言えばあまり推奨されるものではありません。たまにのプレイなら良いのですが、毎日何時間も寸止めし続けるのはやめましょう。寸止めで最も心配なのが、膀胱炎や尿道炎などの炎症です。

射精の仕組みを細かく書くと長くなるので省きますが、射精寸前の精液は睾丸にあるのではありません。睾丸から出て、内尿道括約筋と外尿道括約筋の間に溜められます。会陰部から竿にかけての部分ですね。つまり1度睾丸から出てしまっているので、それを出さずにいるのは尿道や睾丸に大きな負担をかける行為になるのです。

そのため実際に、「寸止めばかりしていたら睾丸が腫れ、摘出手術を受けるハメになった」、なんて恐ろしい事案も報告されています。

汚すの嫌で
いきそうになったらギリギリでシコるのやめてたんだよ
それを1ヶ月くらい続けてたらタマタマがちょっと大きくなったんだ
(中略)
でなんとなく痛いけど、性欲には勝てないしオナニーしてたんよ
すんどめオナニーはじめて70日くらいかな
朝起きたらタマタマパンパンになってんのwwww
(中略)
手術に同意した
それから一時間後くらいに手術
医者のお話を要約すると
左のキンタマ摘出、右は生き残った
医者「子供大丈夫だよ」
俺涙
引用:VIPPERな俺


他にも行き場をなくした精液が内尿道括約筋を逆流し、膀胱に入り込んでしまう可能性もあります。これを逆流性射精と言うのですが、これは膣内射精障害と同じく、射精障害の一種です。

寸止めを繰り返していると射精が出来ない「射精障害」になってしまう可能性もあります。高齢の男性が発症しやすい疾患ですが、若い世代の男性でも寸止めを繰り返していると、尿道や睾丸に痛みが出たり、前立腺炎という病気にかかってしまうこともあります。
引用:サイゾー


射精するはずの行為を、意図的に止めるのが寸止めです。本来あるべき行為をネジ曲げているのですから、ひずみが出て当然ですね。寸止めはペニスだけでなく、男性機能や内臓疾患にも繋がりかねないリスクがあると心しておきましょう。

〇関連記事:不妊の原因にもなる?「寸止めオナニー」の危険性


【男性向け】ギリギリでイカずに寸止めするコツは?

ここからはMな男性にお伝えしたい、「ギリギリで耐えるためのコツ」です。長時間寸止めを楽しみたい、そう思っていても、意図せず射精してしまう日もあるかもしれません。そんなことにならないように、今からご紹介する3つのコツを覚えておきましょう。これは寸止めを楽しむためだけでなく、早漏改善にも役立つ情報です。ぜひ実践してみましょう。


①息を止めず呼吸し続ける。イク寸前は深呼吸が理想

自律神経の話です。イク瞬間は興奮度がMAXになっている状態で、交感神経が大きく働いています。この交感神経を落ち着け、副交感神経を刺激できれば、興奮が落ち着き射精欲をセーブできるようになります。

副交感神経を作用させたければ、しっかり呼吸せねばなりません。特にイク寸前は深呼吸が理想的。よく「リラックスするために深呼吸を」と言われますよね。感じている時には難しいかもしれませんが、息を止めずに常に呼吸し続けるよう意識するだけでも、大きな差が生まれますよ。


②日々のオナニーはセックスを意識したやり方をする

「オナニーとセックスは別物」、多くの男性がそう言うでしょう。しかしだからこそ、セックス中に早くイク早漏になるのです。オナニー時もセックスを想定してください。

・オカズをAVではなくセックスしている妄想に切り替える
・オナホや手コキは女性の膣圧を意識する
・セックスであり得ない体勢ではしない

これらを意識してすれば、実践(セックス)でだけ早くイッてしまうような、情けない目には遭いにくくなります。オナニーはセックスのための訓練だと意識しましょう。


③射精のコントロールは難しい。意識をコントロールしよう

どれだけ「絶対にイクもんか」と強く思っても、シゴかれていればイッてしまうのが男です。射精のコントロールなんて意識下でどうこうできるものではありません。しかし意識のコントロールならできるでしょう。

快感や視覚的効果に集中しないでください。意識を性的なことから外しましょう。これはカリスマAV男優のしみけんさんも推奨しています。(動画参照10:49~)



例えば「今何時になったんだろう・昨日の夜ごはん何食べたっけ?」など、くだらないことで構いません。目の前にある刺激から意識をそらすのです。すると途端に快感度が下がり、どれだけ物理的な刺激があってもイキにくくなります。

とはいえこの方法は諸刃の剣。興奮度が下がればそれだけ寸止めプレイが楽しくなくなります。最終手段とも言うべき方法ですので、心から寸止めプレイを堪能したいのであれば、日々のオナニーを見直しつつ、呼吸に気をつけ臨みましょう。


寸止めプレイの参考にしたいおすすめエロ動画3選

最後にご紹介するのは、寸止めプレイの大きな参考になる、おすすめのエロ動画3選です。寸止め前の刺激法はもちろん、寸止め中の言葉責め、弱い刺激法など参考になる点が多くあります。中には「こんなやり方もあったのか」と発見もあるでしょう。オカズとしても優秀なので、じっくり堪能してみてくださいね。


①気狂い寸止め手コキ


出演AV女優桐生さくら・泉麻那など
発売日2010年10月15日
収録時間118分
7名のAV女優が、それぞれの方法で男性を寸止めして楽しむ作品です。刺激法は手コキのみですが、やる体勢は多種多様。立ったままする・後ろから抱っこするようにしてする・乳首舐めを同時にするなど、さまざまな方法でM男をイジメています。ドSなAV女優の言葉責めも見逃せません。

また着目すべきは女性の衣装でしょう。ブルマ姿の体操服・セクシーなランジェリー・ギャル服など、シチュエーションも一緒に工夫することで、M男は大きな喜びを感じています。裸でするのではなく、こういった一工夫も取り入れたいポイントですね。




②24時間寸止め天国


出演AV女優江上しほ
発売日2016年9月25日
収録時間129分
寸止めの刺激法を学びたいなら、こちらの作品ほど参考になるものはありません。「射精管理研究所の所長」として、江上しほがありとあらゆる寸止め法を駆使しています。フェラ・手コキ・素股・尻コキ・M字開脚騎乗位など、その刺激法は盛りだくさん。これだけあれば、毎回飽きない寸止めプレイができそうです。

また乳首吸引やコックリングなど、男性用のオモチャを使用しているのも大きなポイント。確かにこれらのオモチャを利用すれば、「乳首との同時責めで意識が散漫になる」、なんて苦労もせずに済みますね。相手だけでなく、自分も気持ち良くなりたい女性にとっても必見の作品です。




③常に焦らす寸止めメンズエステ


出演AV女優一般女性
発売日2016年6月23日
収録時間237分
メンズエステに来たお客さんに寸止めプレイをするという、なんともありがちな設定ではありますが、「お客様への接客」と位置付けられているからこそ、丁寧なテクニックが駆使されています。

例えば手のひらを使った亀頭責めや、ローションパイズリ、シックスナインでの寸止めなど、1つ1つの刺激法が長く丁寧です。「言葉責めするなどSな女性」ではなく、「寸止めはするけど男に尽くす女性」と、ちょっと変わり種な寸止めです。「イジメるのは苦手」なんて女性にはうってつけの1本になるでしょう。




まとめ:M男が喜ぶ寸止めがしたいなら、イキそうなサインを見極めよう

男がイキそうかどうかなんて、女にしてみればわかりにくくて当然です。しかしM男に限らず、イキそうな男性が出すサインは必ずあります。それを見極められれば、最高の寸止めプレイができるはず。自分の目の前で喘ぐM男のリアクションを、しっかりチェックしてみましょう。

また刺激をゼロにする・興奮度を下げない・5秒~7秒で刺激を再開するなど、意識したいポイントもたくさんありました。これら今回ご紹介した情報を参考にして、M男がヨダレを流して喜ぶような、気持ちいい寸止めプレイを楽しんでみましょう。以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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