手マンで、腕を全く疲れないようにする裏技（本当に正しい手マン）

AVなどでは、男優が手マンで女性に潮を吹かせるなんて場面もよく見かけますが、実際に真似しようとするとなかなか難しいものです。イカせる前に手が疲れてしまう事もありますよね。しかし、今回ご紹介する”手マンで、腕を全く疲れないようにする裏技（本当に正しい手マン）”を実践すれば、手が攣りそうになることもなくなりますよ！

何故手マンで疲れてしまうのか

女性に手マンをした時、イカせる前に疲れてしまう…と言う人は、根本的に手マンの仕方が間違っている可能性があります。ひょっとしたら、AVの見よう見まねで手マンを行っていませんか？AVはヤラセの部分もありますので、どんなテクニックも見たまま真似するのは危険です。特に手マンに関しては、強く早く手を動かしすぎているきらいがあります。実際にこれを真似してしまうと、男性の手が疲れるばかりか、女性も痛みを感じてしまう場合が多いでしょう。

手マンで手が疲れないようにするには、なんと言っても正しい手マンを覚える事が必要です。正しい手マンをすれば、時間をかけずに女性をイカせる事ができるからです。そして、正しい手マンを覚えるには、まず最初に手マンはただ膣内に指をつっこめば良いと言うものではない、と言う事を理解してください。女性にとって、やみくもに膣内をかき回されるのは痛いだけで、ちっとも気持ちがよくないと言う事も良くあります。

疲れない！手マンの裏技 1

ではここから、正しい手マンのやり方をご紹介しましょう。まず、指の入れ方から説明します。指は中指と人差し指（2本が痛い場合は中指だけでもOK）を使いましょう。指の中で一番長い中指は最も手マンに適した指です。中指と人差し指を揃えて、仰向けにした女性の膣内へと挿入します。膣内に指が入ったら、女性の膣内のお腹側、入ってすぐの場所にザラザラした部分を見つけて下さい。

女性の膣内のザラっとした部分は、Gスポットと呼ばれる場所です。ここに中指を当てる感じで出し入れしてみましょう。この時、腕には力は入れず、指先のみに若干力を入れる程度の強さにすると良いでしょう。最初はゆっくり、彼女の反応を見ながらいやらしく指を出し入れします。クチュクチュと言う音をたててやると、女性も興奮して感度が上がって行くでしょう。クリトリスも同時に刺激すると、男性の腕が疲れる間もなく、たいていの女性はイッてしまいます。

疲れない！手マンの裏技 2

女性が一度オーガズムを迎えたら、さらなる手マンにチャレンジするチャンスです。今度は膣の最奥にあるGスポットを目指してみましょう。このGスポットはいわゆる「ポルチオ」と呼ばれる場所で、通常の膣イキよりも深い快感を得られる事でも知られています。普段は手が届かない膣の奥深くにありますが、女性が一旦オーガズムを味わうと、子宮が下がるために指でも届く場合があります。

ですから一旦女性がイッた後は、指を目一杯伸ばして、奥のGスポット目がけて出し入れすると良いでしょう。この時は最初よりも早く強い動きをしても大丈夫です。また、直接Gスポットに触れなくても、周辺をこする事で刺激が奥に届き、ポルチオを感じてしまう女性もいるようです。潮吹きなどに使われるのはこの性感帯ですので、やってみたい方は是非この手順を守って挑戦してみてください。

疲れない！手マンの裏技 3

先程もちょっと述べましたが、手マンの極意と言うのは実は、「指で膣内をこする」と言う事だけではありません。他の性感帯への愛撫がとても重要なのです。およそ女性の７割が膣イキが出来ないと言うデータもあるように、女性の膣の感度は意外と低いもの。ですから、手マンの前にクリトリスや乳首と言った他の部分もあわせて愛撫することで、膣の感度をあげると言う事が必要なのです。

そのために、まずは「手マンだけで女性をイカせる」と言う考えは捨てた方が良いでしょう。手マンだけにこだわって無用に長い愛撫をしたり、女性が痛がる程刺激してしまうと、セックス自体が「下手糞」なのだと思われ兼ねません。そもそも、女性は「手マン」だけをして欲しい訳でもありませんし、総合的な愛撫で最高の快感を得られるなら、そっちの方がいいに決まっています。くれぐれも、独りよがりな手マンで満足せず、女性の反応を見ながら最高に気持ちの良い手マンの方法を探ってください。


いかがでしたか？今回は 「手マンで、腕を全く疲れないようにする裏技」をご紹介しました。実は手マンに「こだわらない事」が最も重要だったとは驚きでしたね！目からウロコが落ちた思いです！

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