セックスでバイブを使う為の交渉術・気持ちいいやり方・体験談まとめ

セックス中に彼氏にバイブで攻めてもらいたい……。女の子だったら「バイブを使って欲しい」願望を内緒にしたまま、悶々とすることもありますよね。そこで今回は、セックスで彼氏にバイブを使ってもらう交渉術を、実際の体験談とともにご紹介します。彼氏とのセックスでバイブで気持ち良くなりたい女性はもちろん、最近のエッチがマンネリ気味なカップルもチェックしてくださいね。

セックスでバイブをうまく使いこなせば気持ちよさ10倍！何度も絶頂できる

大好きな彼氏とのセックスなら、バイブがあれば盛り上がること間違いナシ！とにかく刺激が段違いなので、相手に上手く攻めてもらえば気持ち良く絶頂できます。



けれど、彼氏に「バイブを使ってほしい……」とお願いするのは、なかなか勇気が要るもの。「恥ずかしい」「変態に思われるのでは？」など不安がよぎると、どうしても言い出しづらいですよね。

そこで今回は、彼氏にバイブを使ってもらうための交渉術をご紹介！合わせて、バイブ攻めで気持ち良くなるやり方や体験談をお教えします。普段のセックスでもっと気持ち良くなりたいなら、ぜひともお勉強してくださいね。

彼とのセックスでバイブを使いたいとうまく切り出すための交渉術とは

彼氏にバイブを使ってもらう方法として鉄板なのが、「女友達に聞いたんだけど……」。バイブを使ってほしい自分の気持ちを悟られることなく、スムーズにバイブをお願いできます。

この時に「女友達が気持ち良くなって……」と、女性側の目線で話すのはNG。男性側がバイブを使いたくなるように、「友達の彼氏が盛り上がって……」と男性が興奮した部分を強調すると、相手にかなり効果的です。もちろん、創作（ウソ話）でOKです。

また、普段からバイブを使っている女性なら、彼氏の目の前でバイブでひとりエッチするところを見せるのもGood。女性側からは分かりづらいですが、彼女がオナっている姿は、男性にとって刺激的です。トドメに「○○クンも攻めて……」と伝えれば、興奮させること間違いナシです。

セックスでバイブを使う時の気持ちいいやり方まとめ

せっかくバイブを使ってもらっても、男性の攻め方が下手だと冷めてしまいますよね。ここからは、セックスでバイブを使って気持ち良くなる方法を紹介します。おもちゃ攻めに慣れていない彼氏さんには、女性の方から積極的に手ほどきしてみてくださいね。

全身を愛撫する際は「焦らし」が大事

バイブで気持ち良くなるには、まずは全身を刺激して、乳首や下着越しに愛撫。そして、最後にアソコへ入れるのが王道の流れです。男性の場合、とにかく「バイブ攻め＝アソコへの挿入」と考えがちなので、注意しましょう。


バイブで全身を愛撫する際のコツは、「徹底して焦らしてあげる」こと。ランダムにバイブを当てるのではなく、性感帯（乳首やアソコ）に近づけたり遠ざけたりして、女性に「これから攻められる……」と思わせるのがポイントです。

そして、必ずバイブを当てて欲しいのが「耳たぶ」。バイブの快感だけでなく、振動音を聞かせることで、女性の気分が一段と盛りあがります。触覚だけでなく、聴覚もしっかり刺激してあげるのが大事ですよ。

乳首を愛撫する際は円運動で！

乳首を攻める時は、円運動で攻めるのがポイント。まずはバイブで乳輪の◯をゆっくりなぞり（1周4～5秒ぐらい）、ワンテンポ焦らした後で乳首に当てましょう。

乳首にバイブを当てたままだと、刺激か一定で気持ち良くないだけでなく、人によっては痛みが走る場合があります。強く押し当てるのは2～3秒程度にして、さまざまな攻め方を織り交ぜていくのが大事です。

バイブンの先端で乳首をピンと弾くのも良いですし、横向きにして側面を攻める方法もオススメ。また、空いている側の乳首を指やリップで同時に愛撫するのも効果的です。スピードやテンポに緩急をつけて、女性を飽きさせないようにしましょう。

パンツの上から愛撫する際は、位置を要確認！

下着の上から愛撫する場合、男性にありがちなのが見当違いの場所にバイブを当てるケース。女性器が下着で隠されているので、男性はクリトリスや膣の位置が正確に分かりません。

このような時に、女性の方から「違うよ！」とちゃんと指摘してあげるのが大事。中には、相手を気づかって黙っている女性がいますが、男性だけ盛り上がっていては気分が冷めがちです。相手に言うのが苦手なら、無言でバイブの位置を調整するのもアリですね。

男性側は、バイブを当てる前に指でクリトリスの位置を確認しておきましょう。女性器を指でなぞって、愛撫しているように思わせると一段と効果的です。

パンツの上から愛撫する時は、あまりバイブを動かさずにヘッドを当てたまま向きを変える（傾ける）のがコツ。向きを変えるだけで刺激が変化するのでGoodです。また、最初は足を閉じた状態でバイブを当てて焦らすのも有効ですね。