オナカップがオナホールよりも断然良い理由7つ&おすすめ商品BEST10

オナカップがオナホールよりも断然良い理由7つ&おすすめ商品BEST10

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オナホマイスター
小鳥遊
週8でオナニーする28歳男。バリバリの営業マン時代、唯一の楽しみだったオナホのレビュー動画を某動画サイトにアップしたところ再生数が10万回を越え、panpan編集部にライターとしてスカウトされる。王道のTENGAから変わり種の据置オナホなど、これまで50種類以上のオナホを試した経験を活かし、リアルな使用感を伝えていきます。
オナホールは最高ですが、1つ悩みのタネがメンテナンスの面倒さ。ぶよぶよしたオナホを洗うのもひと苦労なら、しっかり乾かしたうえで適切に保管するのも手間です。後処理を考えて「手でいいや~」と使わなくなる人がけっこういます。でも皆さん、オナカップの存在を忘れていませんか?今回は、オナカップがオナホールよりも断然良い理由7つ&おすすめ商品BEST10をお届け。使い捨てだからラクで、快感も引けを取りません!


オナカップとオナホールの違いは使い捨てか、長く使えるかどうか



ちんこを入れてしごくオナニー用のアダルトグッズ。それがオナホールでありオナカップですが、両者には使用回数の点で明らかな違いが。

オナホは使用後洗ってくり返し使えますが、オナカップは1回限りの使い捨てです。用途は全く同じながら、使用方法がまるで異なるんですね。値段は当然、何度も使えるオナホの方が高くなります。


オナカップがオナホールよりも断然良い理由7つ



使い捨てと聞くと何だかもったいない気がしますが、オナカップにはオナホにはないメリットがいくつもあります。ここでは、オナホに対するオナカップの優位性を証明してみましょう。


メンテがいらない

使い捨てですから、当然メンテナンスの必要がありません。これだけ聞くと大した事がないように思えますが、オナホのメンテがいかに大変かを知れば見方が違ってきます。

オナホの場合、使用後の洗浄は必須です。モノによっては裏返して洗う事もできますが、そうでない場合は混み入った形状の内部をすみずみまでキレイにするのは至難の業。しかも洗って終わりではなく、カビ防止のため徹底的に乾かさなければなりません。

また保管にもひと苦労します。ソフトタイプのオナホには、素材内部の油がしみ出す“オイルブリード”がつきもの。熱のこもらない袋を用意し、風通しの良い暗所を選んで保管する必要があります。据え置きタイプの大型オナホなどは、メンテの手間を考えるとそうそう使用する気になれないほどです。

洗う、乾かす、保管する。こうした手間が一切いらないオナカップは、使い勝手の点でオナホに対し圧倒的な優位性を誇ります。


低価格

オナカップは使い捨ての商品ですから、くり返し使えるオナホに比べるとずっと安価です。

王道のオナホなら一般的にだいたい1,000円~2,000円のものが多く、人気ブランドTENGAのような使い捨てなら500円未満というイメージです。
引用:俺のオナホ


「王道のオナホ」とあるのはロングセラーの人気オナホを指し、そういった商品はよく売れるので市場価格でも値引きがされて安くなります。しかし2千円台後半から3千円台のオナホはざらですし、中~大型のホールや電動タイプになれば1万円以上するものも。

「買って試してみたら合わなかった!」そんな場合も、オナカップなら出費の痛手は軽くて済みます。オナホに2~3千円出して失敗すると、そのダメージは計り知れません。


衛生的

新品を開けたての状態なら、オナホだって十分衛生的。でも何度も使いメンテをくり返すうち、いつ何どき雑菌が入り込まないとも限りません。オナホのオイルブリード対策にはベビーパウダーが有効ですが、海外ではパウダーの成分であるタルク(滑石)に発がん性のアスベストが含まれるとの指摘も出ています。

その点オナカップなら、使うのはいつも開封したばかりの新品。1回限りですから、衛生面の心配をする必要がないんですね。大事なちんこを挿入するわけですから、安全・安心に使える事はきわめて重要。衛生面でもオナカップはオナホを圧倒します。


いろんなタイプを試しやすい

オナホとひと口に言っても、ソフトからハード、ギミックの多寡、バキュームの強弱とさまざまな種類があります。初心者ならなおさらですが、どれが自分の好みに合うかは実際にハメてみなければわかりません。

でもオナホだと、気軽にあれこれ試せるほど安くはないんですね。それに自宅に何本もオナホが溜まっていったら、家族に見つかる危険性だって高まります。メンテの煩雑さを考えても、現実的な選択ではありません。

そういうとき重宝するのもやっぱりオナカップ。低価格の使い捨てグッズだからと言って、商品バリエーションがオナホに劣ると思ったら大間違いです。締めつけがゆるいものからタイトなもの、素材の硬軟、ギミックの種類…。どれを取っても、今やオナホに勝るとも劣らない品揃えになっています。

自分に合ったタイプを探したいとき、新趣向のギミックに興味が出たとき。さまざまなシーンでお試しがしやすいのも、オナカップの方に軍配が上がるんですね。


ローションを流し込む手間ナシ

商品に付属のローションでも、自分で用意した別売りのローションでも、オナホにどれくらい流し込むかはユーザーの判断に任されます。慣れないうちは多すぎたり少なすぎたりして、最悪の場合しごいている最中にあふれてきてしまう事も。

その点オナカップはナカにローションを充填した状態で売られているので、使用時に流し込む手間がかかりません。メーカーが考えた適量が入っていますから、もれたりこぼれたりする心配もほぼナシ。ささいな事に思えますが、ローション入りの便利さは1度試すとヤミツキになります。


手が汚れない

オナカップはその名の通り、オナホ+カップ。より正確に言うなら、「オナホ in カップ」です。オナホのオイルブリード(TPE素材に練り込んだオイルのしみ出し)が問題になるのは、要するにオナホ本体がむき出しだから。

その点オナカップは優秀です。ベタつくオナホはあらかじめカップの中。匂いも抑えられますし、しごくときつかむのはカップですから手が汚れる事もありません。カップの握り心地も今では改良が重ねられ、オナホ同様とは行かずともかなり柔らかい触感の商品も出てきています。


プレゼントにも最適

Hなサプライズの意味を込めて、カレにアダルトグッズをプレゼント。オナホにしようかオナカップにしようか迷ったら、絶対にオナカップ一択です。

理由は簡単。使い捨てだから。贈り物である以上、ふつうはすぐに捨てれません。たとえば彼女からのプレゼントがオナホで、その使い心地が自分に全く合わなかったとしてもです。

そして往々にして、オナホとちんこが一発必中で相性バツグンとはなりにくいもの。値段も大きさも手頃なオナカップなら、たとえカレのちんこに合わなくても心おきなく1回で処分できます。

それに最近はカップのデザインに工夫を凝らした、いかにも男子ウケしそうなアイテムもちらほら。自分の懐にもやさしく、カレの負担も減らせる。贈り物ならオナカップに限ります。


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これまでに50種類のオナカップを使った筆者が本当におすすめできるものを厳選
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