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物語の序盤、陽菜は新宿のファストフード店で働いています。帆高との出会いも、店でこっそりハンバーガーを振舞った事がきっかけです。15歳の彼女は小学生の弟・凪(なぎ)と2人暮らしで、母親を亡くしてからはずっとバイトに明け暮れる日々。
ところが命綱のバイト先をクビになってしまい、陽菜は生活の糧(かて)を得るため次の仕事先を探し始めます。そのとき街で声をかけてきたのが、スカウトマンの木村でした。まともな仕事ならいざ知らず、木村は見た目も明らかにチンピラ。しかもスカウトされた場所が問題で、↓こんな怪しげな場所でした。
木村の店へ連れて行かれそうになった矢先、帆高が現れて例の拳銃発砲&大逃走劇が始まるわけです。ただこの偶然がなければ15歳の陽菜は言いくるめられ、みすみす木村の店で働く事になっていたかもしれません。
「天気の子」は六本木ヒルズのスカイデッキや高円寺の氷川神社など、都内各所をロケーションとして採用しています。木村がいたアトミビルも実際に存在し、住所は「東京都新宿区歌舞伎町2-27-8」。Google Mapだと一目瞭然ですが、ここって風俗産業のメッカ・歌舞伎町のど真ん中ではないですか!
ストリートビューであたりを見回してみると、アタミビルの向かいのテナントビル地下にはキャバクラらしきお店が。「くすぐりSM倶楽部」はさすがにガセだとしても、15歳の陽菜がお水になる1歩手前まで行った事はどうやら確実なようです。
陽菜がラブホで裸になるシーン
「天気の子」には陽菜がラブホテルのベッドでガウンをはだけ、全裸を披露するシーンがあります。そもそも15歳の少女と16歳の少年がラブホに入ること自体、かなり際どい行為ですよね。街で警察から職質をかけられそうになり、逃げ回った挙げ句の窮余の一策ではありましたが…。
じつはこのとき、陽菜の弟・凪(なぎ)もいっしょに泊まっています。広いお風呂を見て大喜びする凪。帆高は凪と、陽菜は1人でゆったり入浴を楽しみました。
その後、部屋の自販機で焼きそばやたこ焼きを購入。3人そろって夕飯をとる姿は、束の間の休息といった感じでじつに和やかです。枕投げやカラオケも楽しむ3人ですが、気になるのはその間ずっとバスローブ姿だった陽菜。
あとでわかるのですが、じつはローブの下は何も着ていません。ベッドの上に仁王立ちになってカラオケまで熱唱していた陽菜。弟の凪がやがて睡魔に襲われるまで、思わせぶりな姿でそれとなく帆高を誘っていたのでしょうか?
12時をまわると、案の定凪は夢の中。帆高と陽菜は積もる話で盛り上がりますが、ここで初めて陽菜は自分が“人柱”である事を告白します。天気読みの能力を使う事で、陽菜の存在はじょじょにかき消されていくと言うのです。
嘘ではないとわからせるため、はらりとガウンを脱ぐ陽菜。形の良いおっぱいは、推定82㎝のCカップ。消えゆく陽菜のカラダはすでに透過し始めていて乳首は拝めませんが、男の前で片乳&おへそが見えるあたりまで脱ぐ大胆さです。
このあと2人は感極まって抱き合いますが、陽菜の幼いふくらみは、薄いTシャツを1枚着ただけの帆高の胸板にぎゅぎゅっと押し当てられた事でしょう。
次のページしれっと天野凪と混浴する帆高!10歳の美少年の裸身をこっそり堪能1/4 ページ目\ この記事をシェアする /