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【オマケ】エロゲ批評空間でのリアルな評価が高いエロゲ3選

最後にエロゲ批評空間で評価が高い、おすすめエロゲを3つご紹介しましょう。選出基準は以下の通りです。

①発売から1年未満(2020年発売のもの)
②標準偏差が小さい(＝評価しているユーザーから軒並み評価が高い)
③データ数(評価数)が100件以上あるのに平均・中央値が80点以上
④giveup数が1%以下

ユーザーからの評価の良し悪しやコメント数ではなく、このようにかなり厳しい基準で選びました。評価数が多いからこそ出る数値を見て、ハズレにくいと判断したエロゲです。ぜひチェックしてみてください。

月の彼方で逢いましょう～SweetSummerRainbow～

2019年に発売された「月の彼方で逢いましょう」。そのヒロインでもあった佐倉雨音のスピンオフになります。最大の特徴は、2つのシナリオが楽しめる点でしょう。

・スクール編：両想いになってから高校3年生になった2人
・アフター編：結婚し愛娘が1人いる2人

今作だけでも充分話は通じますが、前作をプレイしてからやると感動もひとしお。シナリオに重みが増します。エロゲ批評空間内でも非常に評価が高く、べた褒めのコメントが目立ちました。

本編と同じくスクール編とアフター編の二部構成で、個々それぞれにテーマがあるのはもちろんですが、
それが全体を通してシッカリとメインに結びつくようなきめ細かい作りになっています。
(中略)
エンディングムービーにまで小粋な仕掛けが用意されています。
至れり尽くせりですね。
迷っているなら、プレイされるべきですよ。決して後悔はしないはず・・・
引用：エロゲ批評空間

エンディングムービーにある仕掛けも気になりますが、「決して後悔しない」とは心強いですね。

これが“最高の人生”ってヤツなんだなあ…
ヒロインと共に過ごす時間の積み重ねを圧倒的なボリュームで描くことに定評があるtone work'sが、たった1人の女の子だけに全力を注いだFD。結果として、とんでもなく高濃度な作品が誕生した。
つきかな本編で描かれた物語だけでも高クオリティなものだったが、今作の存在が雨音ルート全体を名作レベルのものへと押し上げたと思う。
引用：エロゲ批評空間

「とんでもなく高濃度な作品」、ここまで言われると俄然興味も沸いてきます。

いくつかエロシーンもご紹介しましょう。



ヒロインが机の角でオナニーするシーンです。何より大陰唇のワレメがいやらしくていいですね。ただ欲を言えば、せっかくブラジャーを押し上げているなら、おっぱいに歪みが欲しかったところです。



こちらは緊縛＆ワキ舐めシーン。実況動画を見てみましたが、どのエロシーンでもCVが優秀で、ぜひともヘッドフォンで聴きたい喘ぎ声でした。



アフター編で見れるボテ腹プレイです。「2人目が欲しいな」とおねだりする雨音もカワイイのですが、いざ妊娠して、母乳が出てもエッチする2人のエロさに驚かされます。全編を通してエロシーンは特殊なものが多い印象です。ニッチな性癖をお持ちの方でも満足できるエロゲでしょう。

▶「月の彼方で逢いましょう～SweetSummerRainbow～」の詳細（R18）はこちらから

放課後シンデレラ

”下校”に焦点をあてた恋愛育成シミュレーションゲームです。マップ上で下校ルートを選択し、その選択肢によって起こるイベントが変わります。5人いるヒロインは事前に選べますが、ルートによって親密度に差が出るのは面白いですよね。

シナリオは至って単純で、謎解きやダークサイドな面もありません。面白みが薄いのかと思いきや、エロゲ批評空間内ではそのシンプルさが高評価に繋がっています。

こういうので良いんだよ
５人のヒロインはどのルートも外れなく、じっくり描けていたのは良かったと思います。
良くも悪くも突出したものはない。ヒロインと主人公の学校生活における放課後に光を当てて、そこから仲良くなる意図はよくわかったし、ベタな感じがよかった。こういう学生生活送れなかったから余計そう感じる。
引用：エロゲ批評空間

「こういうので良い」。特殊な設定もシナリオもないからこそ、違和感や迷いなく没頭できるのかもしれません。

これぞ王道の純愛学園モノ
ひたすらヒロインとイチャイチャする最高のゲームだった。
引用：エロゲ批評空間

「王道の純愛学園モノ」。確かに会話を盛り上げて好感度を上げる・上がったらエロシーンが解放されると、お約束な設定です。ただしイチャイチャ度合いはかなり高め。1人のヒロインを攻略するたび、次のキャラへの期待度が高まります。



肝心のエロシーンですが、残念ながらスチルのみでほとんど動きません。多少まばたきするくらいでしょうか。ただテキストの言葉遣いは非常にエロく、意外と直接的な単語も使ってきます。官能小説のような”美しい”感じはありませんが、逆に現代風なエロさはありましたよ。



今作の設定で嬉しいのは、ヒロインの脱ぎ具合を選べる点です。「全裸」と「半裸」が選べ、画像はその「半裸」になります。着衣セックス好きにはたまらない仕様ですね。



スチルは動きませんが、エロシーンはフルボイス対応です。5人とも色気より可愛さを感じる喘ぎ声でした。プレイ内容はノーマルオンリーですが、それが逆に青春っぽくてイイ感じですよ。

▶「放課後シンデレラ」の詳細（R18）はこちらから

美少女万華鏡～理と迷宮の少女～

5部作で完結する「美少女万華鏡」シリーズ。その最終章になります。上記2つは明るく爽やかな世界観ですが、こちらは一気に謎解き感の強いシリアスな世界。雰囲気も和装や日本家屋など、和風一色です。

このエロゲ最大の特徴はエロシーンがヌルヌル動く点。シナリオの秀逸さもありますが、超濃厚なエロシーンはエロゲ批評空間でも高評価でした。

ロープライスでここまでやる⁈
最終回に相応しく、内容はタップリ。
攻略も三人でき、動画までついて、この価格？？？
安すぎでしょ。
エロも凄いがそれ以上に練られたシナリオ。
引用：エロゲ批評空間

エロゲに対する「安すぎ」は最高の誉め言葉ですね。次の口コミでも、そのコスパの良さを褒めています。

謎解き系の引き込まれるシナリオ、綺麗すぎる原画とグラフィック、例外なくド淫乱になるエロ、と全てにおいてコスパ最強で大満足でした。9年がかりの完結編ということもあり蓮華ちゃんのいじらしい姿にとても愛着がわきました。こんなん4000円で出すな。
引用：エロゲ批評空間

「全てにおいてコスパ最強で大満足」と言い切れる今作は、3,800円で購入できます。前4作も同一料金ですので、ぜひまとめてプレイしてみたいところですね。



この黒髪美少女「蓮華」は、性格も話し方も大人しく静かな子です。しかしエロシーンになるといきなり肉食系になるので、M寄りな方であればドハマリするでしょう。



騎乗位シーンでは言葉責めもしてくれます。動いているだけでもエロいのに、フルボイスで言葉責めしてくれるなんて最高としか言えません。小振りなのにしっかり揺れるおっぱいにも注目ですよ。



こちらは69のシーンです。これも身体全体を使ってしてくれるエロさがありますが、これよりも素股してくれるシーンも最高でした。下記の公式ページにある「ムービー」で、そのエロさを実感してみてください。

▶「美少女万華鏡～理と迷宮の少女～」の詳細（R18）はこちらから

まとめ：エロゲ批評空間は信用に値するサイト！豊富なデータを使いこなそう

エロゲ批評空間ではIDが登録でき、その利用状況を誰でも確認できます。そのため悪質なユーザーや参考になる良いユーザーを見抜きやすいのが便利な点。確認する手間はかかりますが、これさえすればレビューに騙される可能性がグンと下がります。

また豊富なデータ量に至っては、文句なしで最高だと言えるでしょう。検索能力は必要ですが、慣れてしまえばあらゆる情報が引き出せるようになります。エロゲに関する疑問が出てきたのであれば、ぜひエロゲ批評空間を覗いてみてくださいね。以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。

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