自作オナホールの作り方！100均グッズたった3つで手作りしたらバカほど気持ち良すぎた件。

「お金を掛けずに、オナホールを楽しみたい……」という男性は必見！

今回はアダルトグッズマニアの筆者が、100均グッズを使った手作りオナホの作り方をご紹介します。

必要な100均グッズは3つだけなので、予算総額はたったの330円（税込）！さらに、洗えば何度も使えるスグレモノです。

誰でも手軽に作れますので、初めてオナホを使いたい方も、ぜひ試してみてくださいね！

100均グッズがあれば、手軽に気持ち良いオナニーが楽しめる！

「オナホを初めて使ってみたい……」とお考えの男性にとって、ネックになるのが値段の高さ。使い捨てタイプでも1,000円近くはかかるので、なかなか手を出しにくいですよね。

そういう私も、今でこそ新作オナホを即買いするグッズマニアですが、初めて買う時にはさんざん悩んだ記憶があります。また、漫画で読んだ知識で、一度だけカップヌードルオナニーも試してみましたが、スープの油分がベトつくだけでまったくイケませんでした。

ですが、ご安心を！100均グッズを組み合わせれば、安く手軽にオナホを作れます。コストはたったの330円（税込み）！しかも、洗えば何度もシコシコできるので、市販のオナホよりコスパ良く楽しめます。

素材はどれも100均グッズなので、胸を張って堂々と買えるのも大きなメリット。アダルトコーナーに行くのが恥ずかしかったり、家族バレしたくない男性には打ってつけのオナホですね。

100均グッズを使ったオナホールの作り方を紹介！

100均グッズを使ったオナホは、まさに良いことづくめ！ここからは、作り方を写真付きで紹介します。誰でも手軽にできるので、今スグに作ってみましょう。

STEP1：100均ショップで、必要な道具を購入

100均オナホに必要なグッズは、以下の通りです。


・スポンジ（2個）
・ゴム手袋（1枚、Lサイズ）
・紙コップ（1個、ペニス全体が入る長さ）
（家になければ、輪ゴムも）

スポンジの硬さはお好みで。ただし、表面積が小さいとペニス全体に当たらないので、少し大きめのもの（自分の勃起ペニスを基準に）を購入しましょう。ゴム手袋と紙コップも同じく、できるだけ大きいサイズを選ぶのがコツです。

なお、お店ではプラスチックのコップも置いてありますが、オナホでシゴく時に力が入りすぎて割れることがあります。手のひらを傷つける恐れがあるので、紙コップの使用をオススメします。


筆者が、近所の100均ショップで買いそろえた時のレシートはコチラ。価格はピッタリ330円（税込み）。もちろん、店員に怪しまれることなく購入できました。

STEP2：紙コップの内側に、スポンジを敷く

100均グッズをそろえたら、いよいよ自作オナホを製作！まずは2個のスポンジを用意して、裏側（ペニスが当たらない側、二層スポンジなら不織布のほう）に2～3本の切れ込みを入れてください。こうすれば、スポンジが曲がるようになり、コップに入れやすくなります。


次に、紙コップの中に2つのスポンジを敷きます。女性の膣をイメージしながらセットすると、ちょっと興奮できてGoodですよ。

なお、二層スポンジを使う場合は、必ず柔らかいウレタン部分が内側にくるようにしてください。不織布（粗い方）でシゴくとチンコを痛めるので、ご注意を……。

STEP3：スポンジの内側に、ゴム手袋を挿入

ゴム手袋を入れる前に、最初に指の部分を縛りましょう。そのままセットすると、イッた後の精液が指の方へ貯まるので、洗いづらくなります。


指の部分を縛ったら、そのままスポンジの中にゴム手袋をセット。奥まで挿入したら、余白の部分をひっくり返します。最後に、輪ゴムで止めれば完成です。

100均グッズのオナホが完成！実際にシゴいてみた……

ついに完成した100均グッズのオナホール。さて、ここからが本番です。手製のオナホの実力はいかほどか……。オナホマニアの筆者が辛口で実践レポートします。

スポンジの圧力は強め！勃起させてから挿入……

オカズを見ながらだと評価がブレるので、まずは何も見ずにプレーンのまま挿入。思ったよりスポンジの圧が強いので、ふにゃチンな愚息がなかなか奥に進まず……。市販のオナホと同じく、挿入にはペニスの適度な硬さが必要ですね。

とりあえず雑な手コキで勃起させた後、再度挿入。「ほう……これは……」。市販のグッズと比べると劣りますが、スポンジのフィット感が良く、なかなかのまったり感を楽しめます。強度が弱い紙コップなので、握力で刺激の強さを調整できるところもGoodです。

そのままだと摩擦が強い……ソープやジェルでヌルヌルにさせよう

圧力は及第点ですが素材がゴム手袋なので、ペニスを動かすと若干の摩擦感を感じます。コスパが良いのが100均オナホの魅力ですが、気持ち良くイキたいならローションの使用をオススメします。

お金を掛けたくないなら、ボディーソープやシェービングジェルで代用するのもアリですね。ローションより劣るものの、適度なヌルヌル感を楽しめます。

今回は、筆者が持っていたローションを注入して、ペニスを再挿入。これは凄い！ペニスにまとわりつく感じが200％アップ！コスるだけで、ペニスが持っていかれる感覚がします。

そのままイクのは申し訳ないので、筆者がお気に入りの女優・深田えいみのAVを見ながら発射！100均グッズだけでも気持ち良くイケることが、身を持ってわかりました。

洗うのは簡単！お金に余裕があるなら、ゴム手袋だけ使い捨てるのも……

賢者モードになると、どうしても面倒になるのがオナホの後処理。ですが、100均オナホなら、イッた後の後処理は簡単です。

射精した後は、紙コップからゴム手袋を取り出してひっくり返すだけでOK。そのまま水で洗い流せば、再利用できます。ただし、生臭い匂いが付きやすいので、イッた後はすぐに洗い流しましょう。くれぐれも、ザーメンを溜めこまないように……。

スポンジだけじゃない！オナニーに使える100均グッズ

100均ショップにはスポンジ以外にも、オナニーに使えるグッズがたくさんあります。次は何を使ってオナニーしようかと、店内をぶらぶら見てまわるのも楽しいんですよね。

スポンジ以外のグッズでもオナニーしてみたい……！そんな皆さんに向けて、ここではオナニーに使えるオススメ100均グッズをご紹介。色々なアイテムを試して、自分だけの最高のオナホを作っちゃいましょう。

①スライム

オナニーに使えるアイテムとしては、スライムもオススメです。異次元のヌルヌル、ドロドロがペニスを包み込む感覚は、エッチなモンスターにペニスを食べられているみたいで、気持ち良いですよ。

スライムは硬いものだと破片がボロボロと落ち、柔らかいものだと床に垂れるので、使うときはカップの中に押し詰めるのがベスト。紙コップなどにスライムを詰め込んで、コンドームを着けた状態でペニスを挿入してみましょう。

挿れた後は激しくピストンしても良いですし、外からニギニギするだけでも気持ち良くなれます。ただペニスを挿入すると中のスライムが変形して、口からあふれそうになるので要注意。カップの3分の2くらいをスライムで埋めるのが、ちょうど良いですね。

▶「スライム」をDAISOでチェックする

②消臭ビーズ

消臭ビーズもまた、自作オナホに打ってつけの100均グッズです。消臭ビーズはモチモチとして弾力があり、その感触はまるで膣のよう。リアル路線のオナホが好きな方には、スライムよりも刺さるアイテムですね。

消臭ビーズを穴つきのカップに詰めて、ペニスを挿入するのがポピュラーな使い方。でも筆者が好きなのは袋に入れるやり方で、消臭ビーズとローションをまず小袋の中でぐしゃぐしゃにかきまぜます。

その後コンドームを着けたペニスを挿れて、袋の口をペニスの根元のところで押さえます。中の空気を抜いてビーズをペニスに密着させ、袋入りビーズを外から握り込んで思いっきりシゴくのです。

こうするとビーズのツブツブや弾力をしっかり感じ取れて、気持ち良くイケちゃいます。ペニスが直接ビーズに触れないようにだけ注意してくださいね。

▶「消臭ビーズ」をDAISOでチェックする

③紙粘土

最後に、子供の頃には誰もが好きだった紙粘土。これを使ってオナホを作る、大人の工作をするのも、ワクワクして楽しいです。固まる前ならサイズを自由に調整できるので、自分のペニスにぴったりフィットする理想のオナホを作れます。

作り方は簡単で、軽くこねた紙粘土で勃起したペニスの型を取り、後は固まるのを待つだけ。ただ紙粘土は固まると若干縮むので、型を取るときにペニスで少し穴を押し広げてあげるのがオススメです。

紙粘土が固まったら、ローションを垂らしていざ挿入。中はつるんとして普通のオナホよりも刺激は少ないですが……。自分で作った器に挿れるのは独特の興奮があります。穴を広めに作って、ローションや消臭ビーズを入れて使うのもありでしょう。

▶「紙粘土」をDAISOでチェックする

その他にもオススメしたい自作オナホの作り方特集！

当サイトpanpanでは、男の1人暮らしを応援する「自作オナホ系記事」を多数配信しております。片栗粉や冷えピタ、タンブラーなど、身近な道具を使ってオナホを作るのは、DIYのようで楽しいうえに気持ち良さも抜群。

この章ではpanpan編集部イチオシ、自作オナホの作り方をまとめた人気記事をご紹介します。以下の記事をチェックして、自分だけの理想的なオナホールを創作しましょう！

片栗粉や手袋で簡単オナホ作成！道具と作り方をまとめた解説記事が人気

自作オナホの魅力は、何と言っても意外性。こんなものまでオナホになるのか、でも確かに気持ち良さそうだ。そんな驚きがあって試してみたくなるのが、自作オナホの良さなのです。

以下の「自作できる手作りオナホ」の記事では、オナホ専門ライターの知恵とアイデアを総動員。自宅にあるもので今すぐできる、自作オナホの作り方を10種まとめております。

片栗粉を固めてデカゼリーを作ったり、袋と水だけで即席のオナホを作ったり。意外性がありつつも、しっかり気持ち良くなれるアイデアを1記事に凝縮。色々なアイテムを試したい方は、要チェックです。

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気分は触手逆レイプ!?冷えピタオナホの作り方を徹底解説

毎日オナニーをしていると「何となく物足りない」「普通じゃない刺激がほしい」と考えてしまうもの。何か現実離れした、未体験の刺激を得られないかと妄想した経験のある男性も多いでしょう。

そんな貪欲なアナタには、冷えピタを使った自作オナホがオススメ。水に漬け込んで粘着力を調節し、それをペニスに貼りつけてシコると、触手に犯されるような異次元の快感を得られます。

その冷えピタオナホの作り方についても、当サイトpanpanは徹底網羅。以下の記事で作り方を解説していますので、最近オナニーがマンネリ気味の方はチェックしてみてください。

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ヌルヌル＆ブヨブヨ触感で即イキ必至！スライムオナホの作り方をお届け

本記事でもオススメしたスライムオナホですが、スライムから手作りするか、市販のものを使うかでも感触は違ってきます。手作りのスライムはちょっぴり硬めですが、膣肉をかき分ける感触を再現できるんですよね。

他方、市販のスライムに関しては、モノによっては粘膜に触れると危ない成分が入っていたりします。その辺の知識を身につけておくと、より安全にオナニーができるのです。

コチラ↓の記事ではスライム自体の作り方、スライムオナホの自作方法などを詳しく解説。カップの選び方まで網羅していますので、スライムでシコりたい方はご一読ください。

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自作オナホで極上射精！自分だけの理想的疑似マンコを作り上げよう

今回は「100均グッズでオナホを作る方法」をご紹介いたしました。オナホはその気になれば数百円で製作可能で、作る行為自体が面白く、楽しくオナニーできるのがGoodです。

最後に、この記事の内容を簡単におさらいしておきましょう。

【この記事のポイント】

100均グッズでオナホを作るメリットは？
・300円もあれば作成可能で普通のオナホより安い
・素材自体はいやらしくないので堂々と購入できる
・洗えば何度でも使えるうえ使い捨てにもしやすい

100均グッズでオナホを作る方法は？
・スポンジの裏側に切れ込みを入れてカップの中へ
・ゴム手袋の指の根元を縛りスポンジの間へ挿入
・手袋のはみ出た部分をゴムで止めればオナホ完成

スポンジ以外のおすすめアイテムは？
・ヌルヌルした感触にペニスが包まれるスライム
・リアルオナホが好きなら弾力のある消臭ビーズ
・ペニスの型を取ってオナホを作れる紙粘土

オナホを自作するようになると、1人暮らしは劇的に楽しくなります。100均や雑貨屋に行くたびに、次はこれでオナろうとアイデアが湧いてきて、気分はちょっとした発明家。

普通のオナホでシコるのも良いですが、たまには自分で作ってみるのがオススメです。オナニーに物足りなさを感じたら、自作オナホを試してみましょう。

以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。


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