拘束クンニの気持ちいいやり方｜彼女の心まで支配するソフトなSMプレイを徹底マスター

ただでさえ女性がイキまくるクンニを「拘束で自由を奪ったうえで行うとどうなるんだろう」と、夢と股間を膨らませてしまいますよね。

しかし拘束クンニをするときに、何で縛れば良いんだろう、どうクンニすれば良いんだろうと右も左も分からないでしょう。

そこで本記事では、拘束クンニの気持ちいいやり方をご紹介します！

拘束クンニを行う上での注意点はもちろん、女性のM心を惹き出すようなプレイの手順もまとめました。最後まで読むと、次のセックスで彼女をよがらせられるでしょう。

拘束クンニをマスターしてパートナーを昇天させよう

拘束クンニとは、女性の身体を縛り自由を奪ったうえでクンニをする行為です。拘束をして自由を奪うと女性は快楽を逃がしにくくなるので、よりダイレクトにクンニの快楽を感じてくれます。

しかし拘束クンニは拘束プレイ部分が難しく、最初からプロの縛り、いわゆる緊縛に挑戦すると女性が神経症になるリスクも。

本記事では、初心者でも簡単に女性を気持ちよくさせられる拘束クンニプレイの方法を中心にまとめました。

日用品で簡易的に縛るなど、その日のうちにできる拘束クンニです。次のセックスで早速彼女を昇天させられるように、基本的な知識を頭に叩き込みましょう！

まず拘束プレイのやり方をチェック

まずは基本的な拘束プレイのやり方をご紹介します。

拘束プレイをする上で用意するべき日用品やグッズ、拘束の基本的な流れをまとめました。不器用な男性でもできる裏技的拘束方法もご紹介しているので、ぜひ最後までご覧ください。

拘束プレイに使えるグッズや日用品

拘束プレイと言えば麻縄や手錠などが主流ですが、実は自宅にあるものでも簡単にできます。拘束プレイに使える専用グッズと、日用品をそれぞれ以下にまとめました。

【専用グッズ】
・手錠
・M字開脚拘束グッズ
・首輪付き手錠
・首輪付き背中手錠※背中側で手を縛るためのグッズ
・ベッド拘束具※ベッドに拘束するためのグッズ
・十字型枷

【日用品】
・物干しロープ
・ネクタイ
・ベルト
・ガムテープ
・腰ひも
・包帯
・服
・ラップ

縛りやすさだと、ただ身体に嵌めて金具を止めるだけの専用グッズがおすすめです。最近では簡易緊縛グッズも出ており、亀甲縛りなど難しめの縛りが簡単にできます。

ただ拘束が初めてであれば、彼女が不安がるケースもあるでしょう。最初はよく目にするありきたりな日用品から慣らし、彼女が恐怖を感じなくなってから本格的な縛りをするのがおすすめ。

ちなみに日用品でM字開脚縛りをしたいなら、物干し竿やクイックルワイパーの棒を膝裏に入れた上で拘束をするのが簡単です。したい場合は用意しておきましょう。

女性の身体を拘束する方法・流れ

女性の身体を拘束する基本的な方法と、流れを簡単にご紹介します。

【手首や足首を拘束する方法】
1．手首を内側にし、揃えた状態で手を前に出してもらう。足の場合は足をそろえる
2．ベルトやガムテープを巻きつける

【M字開脚で拘束する方法】
1．足を折ってもらう
2．太ももとふくらはぎをくっつけるよう縛る
3．手と太ももを縛る

M字開脚縛りがうまくいかない場合は、物干し竿を女性の膝の裏に入れて固定しましょう。ついでに手も物干し竿に固定するのがおすすめです。

もっとエロく縛りたいのなら、本格的なロープを利用した縛りがおすすめ。以下の記事で、ロープを使った専門的なM字開脚縛りのやり方もご紹介しています。

イラストを使った分かりやすい指示があるので、不器用でも美しい拘束ができること間違いなし。ぜひご覧ください。

◯関連記事
・M字開脚の縛り方をイラストで解説｜パートナーをマゾ女に変える緊縛プレイのやり方を大公開

自宅でも簡単・手軽に拘束するならラップがおすすめ

ガムテープやロープを使った拘束がどうしても難しいなら、ラップでの拘束がおすすめです。

ラップ同士は「ファンデルワールス力」と呼ばれる力や、表面の粘り気などでくっつきやすい状態。1周回すだけでも密着力は高く、なかなか外れません。

自分の手の指2本にラップを巻くとわかりますが、1周するだけでも手が離れなくなります。蒸れなどで肌から水分が放出されると、さらに肌に密着してくれますよ。

100均のラップだと密着効果が薄い場合があるので、メーカーもの商品がおすすめ。

またラップは幅があるため、ふくらはぎや太ももなどの拘束が短時間でできるのが魅力。巻くだけで簡単なので、紐での拘束に飽きた方や難しいと感じた方はぜひチャレンジしてみてください。

拘束プレイと組み合わせる基本的なクンニの流れ

早速拘束プレイと組み合わせた、基本的なクンニの流れをご紹介します。

女性をイかせるクンニの仕方はもちろん、拘束プレイならではのクンニの仕方もまとめました。焦らしプレイの使いどころやお仕置きプレイの使いどころもあるので、彼女のM心を上手く引き出せること間違いなし。

①拘束前に軽くクンニで高ぶらせる

拘束をする前に軽く彼女の身体を触りクンニをして気分を高ぶらせると、後に紹介する焦らしプレイに良い影響を与えます。いつも通り彼女の胸や首筋を舐め、いざクンニ。

大陰唇に強く舌を押し当て、女性器全体をなめまわすようにぐるりと円を描くよう圧迫します。クリトリスを軽くはじいて感じさせながら、しばらくは舐めまわすプレイを楽しみましょう。

大陰唇に舌を入れて、上下に大きく動かすのもアリ。

そして彼女が焦れてきたら、クリトリスを左右に舐め擦ります。彼女の感度が上がってきたら、スッと刺激をやめてください。

②焦らしつつ言葉責めをしながら拘束

彼女がイきそびれて物欲しそうな顔になっているのを楽しみながら、次は拘束を始めます。気分が高まった彼女は、拘束プレイにより一層M心を掻き立てられること間違いなし。

拘束をするときのひとつひとつの仕草にも快楽を感じてしまうと思うので、彼女の身体がピクッと跳ねたら「拘束されて感じてるの？」など言葉責めを始めましょう。

言葉責めのレパートリーを簡単にまとめました。

・「見て、おまんこぐちょぐちょに濡れてる」
・「早くおまんこ舐めてほしいって思ってるでしょ？」
・「腰、物欲しそうに動いてるよ」
・「ほら、足開いて。拘束できないよ」
・「恥ずかしいのが好きなんだ？」

言葉責めを楽しむためにもスマートにプレイをするためにも、拘束の仕方は事前に頭に叩き込んでください。

③くすぐったくなる焦らしクンニプレイをする

拘束ができたら、いよいよクンニプレイ再開です。いきなり激しいクンニをするよりは、また焦らしから入るのがおすすめ。なぜなら彼女の高ぶった気持ちは、拘束中に冷めているかもしれないから。

顔を横にして、小陰唇の間に舌を差し込み上下に大きな動きで舐めましょう。最初はあまり強く差し込まず、軽く触る程度から始めてください。

徐々に圧迫し、だんだん上に行ったときにクリトリスごと舐めるようにします。ただクリトリスにはあまり触らず、あくまでも「チョン」とはじき舐めるくらいで焦らしましょう。

④思わず腰を逃がしたくなるクンニをする

彼女が腰をくねらせ始めたら、いよいよ彼女をイカせにかかります。思わず彼女が拘束をほどこうとしてしまうくらいの、本気のクンニをしましょう。

ビラビラを舐めたり軽くあまがみしたりして、クリトリスを舌で思う存分責めます。唇をすぼめてクリトリスをチューっと吸ったり、鼻を陰唇の中に入れて鼻息をかけたりするのも効果的。

彼女がアナル舐めOKなら、アナルも同時になめちゃいましょう。アナルと膣の間や尿道、すべてをぐちゅぐちゅにおいしそうに舐めます。

耳を責めるために、リップ音を思い切り出すのがおすすめです。

④拘束をほどこうとしたらお仕置きとして激しく責める

あまりの気持ちよさに彼女が拘束をほどこうとしたら、「何ほどこうとしてるの？」と言ってお仕置きプレイに入りましょう。彼女が拘束をほどこうとしなくても、勝手にイったら「何許可なくイってるの？」と言うのもアリ。こじつけてお仕置きします。

勃起したクリトリスを剥いて、敏感になったところを集中的に舐めましょう。唇をすぼめて吸いながら舌で転がしたり、大陰唇を思い切り広げて全体を吸ったり、徹底的に責めてください。

舌を膣に深く入れて、かき回すのも良いでしょう。彼女がイッても止めず、執拗に行うのがコツです。

拘束クンニとあわせて使いたいSMプレイ6つ

次は拘束クンニと相性が良い、SMプレイを6つご紹介します。

ちなみに後ろに行くほどマニアックなプレイになるので、地雷プレイがあった場合はタイトルだけ見て、拘束クンニのリスクをまとめた「拘束クンニをする際の注意点」まで飛ばしてください。

(1)目隠し

拘束クンニと抜群に相性が良いのは、目隠しプレイです。アイマスクで視覚を奪われ、拘束で自由を奪われた状態でクンニをされるといつもよりも気持ちよくなれます。

視覚が奪われると聴覚や触覚が活性化するので、いつもよりも激しいリップ音を立てるのがおすすめ。

ちなみにガムテープで拘束するとメイクが崩れるうえに普通に痛いので、きちんと目隠し用のアイテムを用意してください。

(2)言葉責め

先ほども少しご紹介しましたが、言葉責めプレイもおすすめです。拘束され何も抵抗できない女性は、言葉責めにも抵抗できません。

なぜなら拘束プレイによって、精神的にも男性に支配された気持ちになるから。拘束された途端におとなしい態度になる女性もいるので、その違いを楽しむのも良いでしょう。

先ほどの言葉責めは拘束中のものでしたが、クンニ中であれば以下もおすすめ。

・「〇〇ちゃんのおまんこおいしい(実況系)」
・「イきそう？ほら、イって(命令系)」
・「拘束されて感じちゃうの上手だね(褒める系)」

とくにまんこの近くでしゃべったり、まんこに口をつけたまましゃべったりすると、息や振動が女性に伝わるのでぜひやってみてください。

(3)首輪や口枷

首輪や口枷も、拘束クンニプレイにおすすめです。首輪についたリードを引っ張って、クンニされているところを無理やり見せるもよし、言葉の自由まで奪うもよしです。

ただ口枷に関しては、いくらかプレイを重ねてから使うのがおすすめ。女性のすべての自由を奪ってしまっては、意思疎通ができなくなります。

本気で苦しんでいるときが分からないので、口枷は相手のプレイ中の態度がよくわかってからにしましょう。

(4)スパンキング

クンニをしながらスパンキングをすると、女性は「痛いのか気持ちいいのか分からない」という状態になります。痛みに快楽を感じる身体になる可能性もあるので、彼女がM気質ならぜひ取り入れてください。

特にお尻や太ももを平手打ちしながらクンニをすると、より気分が高まるでしょう。

より詳しいスパンキングの方法やバリエーションを知りたいなら、以下の記事がおすすめです。良い音の出し方についても解説されています。

◯関連記事
・SMのスパンキング｜基本のやり方やバリエーション、注意点を解説名

(5)噛みつき・つねり

まんこや太ももに噛みついたり、優しくつねったりして痛みを与えながらクンニをしましょう。拘束されているので痛くても逃れられません。快楽も痛みも逃せず、ドロドロになる女性が見られます。

女性器はデリケートなので、軽く歯を立てるくらいにしましょう。クンニによる快楽でイくそうになったら軽く歯を立てるなど、タイミングを調整するのがおすすめです。

(6)おもらし・飲尿

双方の合意の上になりますが、スカトロが好きであればおもらしや飲尿プレイもおすすめです。セックス前は彼女に水分をたっぷり取ってもらい、プレイに臨みましょう。

トイレに行きたくても拘束されているため、自分の力だけでは行けません。

ちなみにセックス前に水分をたっぷりとって気持ちよくなると、潮を吹く確率も上がります。尿に限らず、体液プレイができるので興味があれば水分を取ってもらってから行いましょう。

拘束クンニをする際の注意点

次は拘束クンニをする際の注意点をご紹介します。初心者がやりがちな失敗と、それらを事前に防ぐ方法をまとめました。

拘束は相手の自由を奪う行為なので、最低限のリスクは頭に入れてから行いましょう。パートナーにも、拘束のクンニをきちんと理解してもらってください。

跡がつかないようタオルの上から拘束する

跡がつかないように、タオルを拘束する箇所に巻いてから拘束しましょう。SM専用のグッズであればクッションがついているものが多いですが、ベルトやガムテープなどはクッションがついていません。

跡になる確率が高いので、タオルを緩衝材にしましょう。ちなみにラップ拘束は跡がつきにくいので、タオルはなくても基本大丈夫です。

うっ血や神経症のリスクがあるので長時間の拘束はしない

長時間の拘束で神経が痛み、神経症を発症するリスクが高まります。最初は30分以下で行いましょう。

ひどい場合は、捻挫をするケースもあります。海外のBDSM動画では女性の胸がうっ血するほどの拘束をしていますが、素人が行うのは非常に危険なのでやめましょう。

拘束プレイの主な目的は、物理的拘束ではなく、精神的な拘束による快楽を得ること。相手が痛がるほどキツい拘束をするのはやめてください。

女性の体調管理を忘れるほどクンニに夢中にならない

クンニをしているとついつい我を忘れてしまいますが、女性の表情確認や体調確認は常に行ってください。

特に拘束プレイは、身体の自由を制限されるもの。女性が恐怖を感じて震えていたり、パニックを起こしたりしていないかをきちんと確認しましょう。時には優しい言葉をかけ、心のケアをすることが大切です。

拘束クンニプレイ後は心のケアをする

拘束クンニプレイの後は、女性の心のケアをしましょう。「強く縛りすぎちゃったかな？大丈夫だった？」「気持ち悪くない？」と体調を気遣った後は「好きだよ」「愛してる」と愛を伝えてください。

女性が安心して楽しめるプレイをするために、きちんと女性の気持ちを聞き、次回に生かしましょう。