ホットローションおすすめランキングBEST10｜じんわりとした温感は感度アップにも最適

第9位：HOT AROMA OIL

■刺激強すぎ注意！性器以外のマッサージにうってつけ■

タイプ	オイルベース
参考価格	1,223円
潤滑性のよさ	17点/20点
乾きにくさ	17点/20点
肌や粘膜への優しさ	13点/20点
落としやすさ	15点/20点
評判の良さ	15点/20点
おすすめ評価点	77点/100点

『HOT AROMA OIL』は、刺激が強いホットローション。前にご紹介した2位のホットローションにも使われている、媚薬成分「ダミアナ葉エキス」が使われています。

また刺激性が強めのバニリルブチルも含まれており、性器に塗布すると痛いとのレビューも多いです。

効果が強いため性器への塗布はおすすめできませんが、セックス前のマッサージには、本記事でご紹介したホットローションの中でも1番おすすめ。

セックス前に性器以外をマッサージして焦らしマッサージをした後、本記事でご紹介したその他のホットローションを性器に塗布してセックスすると最高の効果が得られるでしょう。

「HOT AROMA OIL」はマッサージ好きなアナタにおすすめ！

マッサージに利用すると、ほどよい温かさを感じられます。性器に塗らなくても、肌に塗るだけでじわじわと温かさを感じられるでしょう。

じわじわ暖かくなるので気持ちが良いです。
ホールに使用しましたが問題ありませんでした

引用：FANZA

女性器に塗布すると痛みを感じる人が多いようですが、男性がオナホールに利用する分にはちょうど良いようです。カップルで楽しむのなら、男性器にこちらのホットローションを塗ると普段よりも気持ちいいセックスができるはず。

1滴ずつ利用するようにしてください。

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第10位：無印スティックローション

■衛生的な個包装ローション！お湯で温めればホットローションに■

タイプ	ポリアク系
参考価格	1,078円
潤滑性のよさ	20点/20点
乾きにくさ	17点/20点
肌や粘膜への優しさ	15点/20点
落としやすさ	10点/20点
評判の良さ	15点/20点
おすすめ評価点	77点/100点

『無印スティックローション』は、スティック状のローション。事前にお湯で温めなければ、ホット感は感じられません。ホットローションが簡単に作れるローションです。

個包装のインスタントコーヒーのように、1回分のローションがひとつひとつ個包装されています。そのため事前に1つお湯に入れて温めておくだけで、簡単にホットローションが完成するのが魅力。

またポリアク系のローションで、ウォーターベースやオイルベースよりもヌルヌル感が持続してくれます。

「ホットローションはウォーターベースが多い」「ヌルヌル感がもっと欲しい」のなら、このローションを購入しましょう。多少の手間はありますが、気持ちいいセックスを体験できるでしょう。

「無印スティックローション」は潔癖症なアナタにおすすめ！

なんといっても個包装が1番の魅力。菌の繁殖が防げて安心して使える上に、1つお湯に入れておくだけでホットローションが簡単に作れます。

ちなみに個包装に使われている素材は、熱伝導性が高いアルミパウチです。そのためお湯を入れたお皿に入れておくだけで、簡単にローションが温かくなります。わざわざ湯煎にかけなくても、ケトルでわかしたお湯をマグカップに入れてつけておくだけで問題ありません。

１本買って１年くらい残っていたら「カビ生えてるのでは」って疑ってしまいます。

ですが、この商品は１回使い切りで（オナホ用に使うには若干余りますが）衛生的です。

引用：NLS

1本の量も十分で、多すぎず少なすぎません。部屋に置いていても違和感がありませんし、彼氏とラブホに行くときも大活躍してくれること間違いなし。ケトルがあるラブホであれば、簡単にホットローションができますね。

▶「無印スティックローション」をNLSでチェックする

初心者向け！ホットローションを選ぶときの注意点

最後はホットローションを選ぶときの注意点を、5つご紹介します。

知っておくだけで自分に最適なホットローションが購入できるようになるはずなので、ぜひ頭の片隅に入れておきましょう。

はじめの1本は肌になじんで落としやすいウォーターベースがおすすめ

オイルベースやポリアク系、シリコンベースのローションはベタベタして片付けが大変です。

まずはシャワーで簡単に落ちるウォーターベースを購入し、ホットローションを試してみるのがおすすめ。ウォーターベースは肌に馴染みやすく、万人受けします。

肌が弱い人は刺激的な成分が配合されたローションを使用しない

肌が弱い人は、トウガラシ果実エキスやバニリルブチルなどの刺激が強い成分が配合されたホットローションは購入しないようにしましょう。

じんわり温かくなる感覚よりも、ジンジンとした痛みが先にきます。

また保湿効果が高いとされるPGも、敏感肌にはおすすめできないと言われている成分です。成分をきちんと確認し、自分の肌に合うローションを試すようにしましょう。

ニキビが多い人はグリセリンが主成分のローションを選ばない

グリセリンは低刺激の保湿成分といわれていますが、ニキビ肌の人にはおすすめできません。

グリセリンはニキビの原因であるアクネ菌のエサになるとの報告もあり、ずっと使えばニキビ肌がひどくなる可能性があります。

少量であれば影響はないと考えられますが、ホットローションの主成分として使われているケースが多め。成分表示を確認し、1〜3番目に表示されているのであれば控えるのが良いといえます。

痛みを感じたらすぐ洗い流す

ローションを身体に塗布して痛みを感じたのなら、すぐに拭き取り洗い流しましょう。痛いのを我慢して使うと、肌荒れや炎症に繋がる可能性もあります。

また自分が知らない傷に塗布しているケースもあり、傷口から菌が入る可能性も。しっかりと洗い流して、痛みを感じた場所を目視で確認しましょう。痛みが引かないなら、医師に診察してもらうのがおすすめです。

最初は大量に塗ったり擦り込むように塗ったりしない

刺激的な物質が含まれたホットローションを使う場合や、自分自身が敏感肌の場合は、一度に大量に塗布しないでください。また優しく肌に乗せるようにして、擦り込むように塗らないようにしましょう。

まずは1滴を腕に垂らして反応を確認し、大丈夫かどうかを確認しましょう。

ホットローションで気持ちいいオナニーやセックスをしよう

ホットローションはセックスやオナニーを刺激的にしてくれますが、成分をしっかりと確認して購入しなければ痛みを感じたり肌が荒れたりする可能性もあります。

本記事をしっかりと読んで、自分の肌と相談しながら購入するホットローションを決めましょう。




上記も参考にしながら、ホットローションを探してみてくださいね。

以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。


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