ペペローションは薄めるべき？薄め方やオススメの割合について徹底考察

発売されてから早50年、未だ愛用者の多いペペローション！強力な粘度と糸引きがエロく、素人からエロ業界まで幅広く使われています。

しかし原液をそのまま使い、あまりのネバ感に困惑した人も多いでしょう。実は薄めて使うのが、ペペローションの正しい使い方！

今回は「ペペローションは薄めるべき？」と、悩んでいる人こそ必見です。適度なヌル感を楽しめるように、ペペローションの薄め方やおすすめの割合を教えちゃいますよ。

「ぺぺローション」は基本薄めて使ったほうが気持ちいい！

ローションと言えば、誰もが思い浮かべるほど知名度のあるペペローション！元々は医療用品として開発され、1973年に誕生しました。

オレンジキャップにペペの印字ボトルは、今やドラッグストアにも置いてあるほどのメジャー品！しかも未だに1日2万本以上も作られるほどの、ロングセラー商品なのです。

ポリアクリル酸ナトリウムのボテっとした高粘度が特徴で、ヌルヌル感は抜群！しかしそのまま使うと、ローションが硬くベトつきも多いため、不快感を味わう人もいます。

好みの問題ではありますが、実際ペペローションは基本薄めて使った方が気持ちいいのです。実はオムツなどに使われるポリアクと違い、ペペローションのポリアクは水分で固まりません。

そのため性交時の潤滑油としても使えますが、水で薄めるのも可能なのです。薄めるだけでほどよい粘度を手軽に楽しめる上に、ペペローションの使用量も減らせてしまうお得感！

コスパ良くヌルヌル感を楽しみたいなら、是非ともペペローションを薄めて使いましょう。まだ持ってない人は、NLSをチェックです。

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ポリアク系の「ぺぺ」はマットプレイ向きのローション

スタンダードなペペローションの主な成分は、ポリアクリル酸ナトリウムと水！よくポリアク系のローションは膣内に良くないと言われていますが、公式的には無害だと断言されています。

先にも少し触れましたが、ペペローションのポリアクは水と相性が良く固まりません。そのため粘膜の水分を吸収しないように作られていますが、粘度が強い故にそのまま使うと中に残りやすいです。

薄めて潤滑油として使うのは問題無いものの、どちらかと言えば、全身に塗ってのマットプレイに向いています。そもそもペペローションは量も多いので、惜しみなく使えるのが特徴！

実際ペペローションはソープランドなどの風俗店でも長く使われており、嬢たちは洗面器で適度に薄めてマットプレイに励んでいるのです。

逆に薄めてちまちまオナニーだけに使うと、中々使いきれなくて余してしまいます。ペペローションは思い切ってドバドバ使い、全身ヌルヌルプレイする方が気持ちいいですよ！

薄めず使いやすい緑ボトルの「ペペ360 オーガニック」もラインナップ

オレンジボトルがメジャーなペペローションですが、ペペシリーズは現在19種類もあり、用途によって粘度や使用感も違います。

その中でも薄めずに使うなら、「ぺぺ360 オーガニック」がおすすめ！オレンジボトルと同じ360mlで、99.7％植物由来の成分を使っています。そのため肌の弱い人もOK！

またポリアクリル酸ナトリウムも配合されていますが、主な成分は水とグリセリンです。またヒドロキシエチルセルロース配合で、粘度が減りさっぱりめなローションに仕上がっています。

そのため糸引きも無く、ヌル感も少ないので薄める必要がありません。また洗い流しやすいので、使用後の後始末も楽チンです。

しかしペペローションには、もっとテイストの違う種類が色々有ります。興味がある人は、ペペローションおすすめランキング記事も要チェック！

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