ラブドールを保管する時の3つのポイント|体勢や置き場所のキホンとは

ラブドールを保管する時の3つのポイント|体勢や置き場所のキホンとは

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この記事を書いた人
オナホマイスター
小鳥遊
週8でオナニーする28歳男。バリバリの営業マン時代、唯一の楽しみだったオナホのレビュー動画を某動画サイトにアップしたところ再生数が10万回を越え、panpan編集部にライターとしてスカウトされる。王道のTENGAから変わり種の据置オナホなど、これまで50種類以上のオナホを試した経験を活かし、リアルな使用感を伝えていきます。

3.立てて保存する


おすすめ度 ★★★★☆
■メリット
・変形のリスクはほぼなし
・見た目もオシャレ
・隠しやすい
■デメリット
・自立加工の追加料金がいる
・直立できるモデルは限られる
・靴下が傷みやすいかも

ラブドールの保管は吊るしか仰向けの二択と思いきや、実は直立保管なんて方法もあります。特殊な加工を施したラブドールだけの方法なんですが、最近は直立用スタンドもできているので、第3の方法として確立されつつあるのですね。

直立可能なラブドールかどうかだけじゃなく、できれば小柄なラブドールの方が適していますね。吊るす方法と同じで、自重が負荷としてかかり続けるので、保管し始めは何ともなくても、久しぶりに対面したら「あれ?」なんてこともあるのです。


立たせるには「自立加工」が必要!


ラブドール直立のためには、足の裏に自立用の加工が必要です。頑丈なネジやピンの形を足の裏に形成して、専用の足場に固定しちゃうのですね。

この加工はもちろんラブドールのメーカーにやってもらいます。加工可能なドールであれば、購入時のオプションで自立加工の有無を選べるので、直立で飾ったり保管する予定ならぜひ有りをチョイスしましょう。

ちなみに費用は大体1万円前後(本体料金に追加)です。下手な保管で壊れたらこんなもんじゃ済まないですから、高い買い物じゃありませんね!


負荷を軽減できる専用スタンドもある!


ラブドール直立用のスタンドが、近年ようやく出始めています。ラブドールを飾ってポージングさせるのにも使えるので、ドールオーナーたちもツイッターやインスタで自慢の娘の写真をアップでき、大きな宣伝効果になるんですね。

スタンドは2〜3,000円くらいから売っています。安物だと心配なので、できたら正規販売店やメーカーが推奨しているタイプを使うといいでしょう。

スタンドの仕組みとしては、お尻や股間部分を支えるようにできています。もちろんスタンドのみでなく直立可能なラブドールの方が安定するので、あくまでも保管時の補助として考えた方がいいですね!


足裏フェチには直立加工はキツいかも?


ラブドールを直立用に加工してもらうと、足の裏にネジやピン用の穴ができます。

「アンドロイドみたいで逆にかっけえ!」と思う人もいるでしょうけど、広い世の中には足裏フェチなんて人もいます。生身の女性にはとても頼みにくい足裏プレイをするためにラブドールを買う人だっているのですね。

そんなマニア様には、この自立加工は痛手です。綺麗な足の裏にポコンと大穴が空きますから、もしあなたが足裏まで愛でるためや、あるいは足裏の見えるポージングなどを楽しむためにラブドールを買うなら、自立加工は無しでいきましょう!


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4.座らせて保存する
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