ラブドールを保管する時の3つのポイント|体勢や置き場所のキホンとは

ラブドールを保管する時の3つのポイント|体勢や置き場所のキホンとは

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この記事を書いた人
オナホマイスター
小鳥遊
週8でオナニーする28歳男。バリバリの営業マン時代、唯一の楽しみだったオナホのレビュー動画を某動画サイトにアップしたところ再生数が10万回を越え、panpan編集部にライターとしてスカウトされる。王道のTENGAから変わり種の据置オナホなど、これまで50種類以上のオナホを試した経験を活かし、リアルな使用感を伝えていきます。

(4)ラブドールを保存する時の具体的な方法や注意点

続いて、ラブドールを保管する際の注意点などもまとめました!

ここまでもちょくちょく注意点を挙げていますが、あらためて項目ごとに分けています。ラブドールと末永く付き合うには、楽しみ方を考える以上にリスク回避が大事なのですね。

ここで取り上げたのは5つのポイント。重複した内容ももちろんありますが、一挙に確認しておけば、いざラブドールを手にした時にもトラブルは少なく済みますよ!


定期的に部屋を換気して匂いやカビがつくのを防ぐ

ラブドールにとっての大敵は「匂い」ですね。ラブドール自体にも何ともいえない匂いはありつつ、それは香水などでどうにかできるとしても、衣類や食べ物とかの生活臭がうつるのはぜひとも避けたいところ。

匂いうつり防止は、物を綺麗にしたり消臭したりのほかに、換気も大事。換気を常にしておけばラブドールの自然乾燥も手伝えますし、ホール内やボディのカビ防止にもなります。

ダッチワイフしかなかった頃は、湿気っぽい部屋でこっそり愛し合うイメージもつきものでしたが、今はスタイリッシュにラブドールと暮らす時代に突入しているんですね。


色の濃い衣服は厳禁!基本的にはハダカで保存する

ラブドールの長期保管は裸が基本です。また飾っておく際にも、色うつりのしそうな衣装は着せない方がいいですね。

色うつりの原因はいくつかあり、「服の色が落ちやすい」「ボディに湿気が残っている」などが一般的。高級な衣装だからって色うつりしないとも限らないので、購入時にしっかり確認しないとダメなんですね。

また湿気も色うつりの原因になります。肌や生地が濡れていると、そこから色が落ちてうつりますから。

万が一うつった場合を考えると、白系や肌色系など、ラブドールの地肌と近い色味をセレクトしておくのも手ですよ!


長期の保管にはリスクがある!たまには取り出してチェック

色や匂いうつり、はたまた変形などのリスクを回避するための保管方法を考えることそれ自体は素晴らしい試みなんですが、そもそも長期間の保管自体がリスキーでもあるんですね。

人間だってずっと同じ姿勢だったら体がおかしくなってしまうのと同じで、ラブドールにも半永久的にノーリスクなポジションなんてないのです。

なのでラブドールを綺麗にいつまでもキープしたいなら、定期的に取り出して遊んだりするのが何よりものリスク回避。すると色でも匂いでも変形でも、最小限の被害で発見できる可能性があるのですね。


地震やその他のトラブル予防のために保管場所を考える

保管の方法だけじゃなく、実は保管場所自体もけっこう大事です。

その昔、マンションが火事になって、ラブドールを背負って非難した男性がいたとかいないとか。あるいは地震が起きてラブドールが保管場所から落下してしまい、再起不能のケガを負わせてしまったなんてエピソードもありました。

上で紹介したどの保管方法を選んだとしても、場所自体のトラブルはつきものです。クローゼットやケースは比較的安全ですが、高い場所やバランスの悪い場所は避けて、いざという時にはすぐに取り出せるようにしたいですね。


バレないようにカモフラージュするのも大切

「ラブドールオーナーはほとんどが寂しい独身男性」なんてのは偏見ですね。ラブドールは高級ですから、仕事のできるハイスペックなリア充オーナーも多いのが現実です。

すると怖いのは、第三者にバレること。ここまで説明してきた通りにすると、バレないように保管するのはほぼ無理ゲーで、しかしいざという時の隠し場所も考えた方がいいという結論に至ります。

ラブドールは、今ではトレンディなアイテムです。けど友人がラブドールを所有しているとわかったら、いやでも変な想像をしてしまいますよね。

相手にいらない気を使わせないためにも、カモフラージュは大事なのです。


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(5)不意な来客に備えて用意しておきたいラブドール収納グッズ3選
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