ラブドールを保管する時の3つのポイント|体勢や置き場所のキホンとは

ラブドールを保管する時の3つのポイント|体勢や置き場所のキホンとは

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この記事を書いた人
オナホマイスター
小鳥遊
週8でオナニーする28歳男。バリバリの営業マン時代、唯一の楽しみだったオナホのレビュー動画を某動画サイトにアップしたところ再生数が10万回を越え、panpan編集部にライターとしてスカウトされる。王道のTENGAから変わり種の据置オナホなど、これまで50種類以上のオナホを試した経験を活かし、リアルな使用感を伝えていきます。

4.座らせて保存する


おすすめ度 ★★★★☆
■メリット
・見た目が可愛い
・保管の費用がほぼかからない
・同棲している気分になれる
■デメリット
・尻がつぶれるかも
・小柄なドールに限る
・背中や太ももなどにも負荷がある

保管方法4つめは「座り」です。ポージングとしてはあまりにポピュラーなんですが、長時間の保管用となると、ちょっとリスクも大きい方法といわれますね。

ラブドールの販売店やメーカーのSNSまたはHPをチェックすると、ほとんどのラブドールは座ったポーズをしています。これは生産時点では自立加工を施さずにしてあるためで、彼女たちは自分で立てませんからベッドやソファーにいるんですね。

座り保管は、そんな「映え」要素は強めでイイ感じなんですが、メリットもデメリットもあります。先に確認しておくのがおすすめ!


座り保管はほとんどタダです!


吊るしには専用フックとハンガーラック、仰向けには布団やラック、直立には高価な加工処置など、ラブドールの保管にはいろいろ費用がかかるものなんですね。

と思いきや、座り保管だけは唯一タダ同然です。家にもうあるソファーや椅子を使えばいいんですから、ひとまず保管場所を用意するまでのつなぎとしても採用できるんですね。

しかし素っ裸で女体がくつろいでいたら、逆に落ち着かなくなるので、その点は非常にリスキーです。原始人じゃないんですからね、生身のセフレもラブドールもヤる時にだけ脱ぐから興奮するのです。


デート気分やバーチャル結婚生活もいける!


SNS映えはトップクラスですし、座り保管はとっても見栄えがいいです。もちろん服を着たままにしておくのが条件になってしまいますけど、ラブドールが部屋に座っている暮らしは想像以上に癒されますよね。

これは一人暮らしの男性には特におすすめで、デートや新婚生活をバーチャル体験できます。既婚者や恋人のいる方でラブドールを所有するパターンもまずないでしょうけど。

そもそも、ラブドールは本来そういう遊び方のために作られた製品でもあります。ソファーやベッドに腰かけて一緒に過ごせば、ストレスだって発散されるでしょう。


尻が平たくなってガチ萎え!


座り保管の最もやばいリスクは「つぶれ」ですね。仰向けで固いところに保管しておくのと同じで、非常にブサイクな変形が起こっちゃうのです。

ラブドールは大体子供くらいの体重があり、上半身だけでもそこそこ重いです。座らせた姿勢で保管しておくと、上半身の自重がお尻にかかり続けるので、いざ立たせてみたらお尻がペタンコ、なんてこともあるのですね。

ちなみにこの尻つぶれの回避方法はほぼありません。クッションを工夫したりしても、長時間ずっと座っておけば必ず座面の形になってしまいますから。

また固いシリコン製ドールは変形リスクが皆無です。柔らかいTPE製の高級ドールほど変形リスクはあるので、要注意です!


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(4)ラブドールを保存する時の具体的な方法や注意点
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