トルソー型ラブドールとは?こんなのほしかった!お手軽ダッチワイフの世界

トルソー型ラブドールとは?こんなのほしかった!お手軽ダッチワイフの世界

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この記事を書いた人
オナホマイスター
小鳥遊
週8でオナニーする28歳男。バリバリの営業マン時代、唯一の楽しみだったオナホのレビュー動画を某動画サイトにアップしたところ再生数が10万回を越え、panpan編集部にライターとしてスカウトされる。王道のTENGAから変わり種の据置オナホなど、これまで50種類以上のオナホを試した経験を活かし、リアルな使用感を伝えていきます。

(3)トルソー型ラブドールのメリット5つ

3つの大まかなタイプを知ったところで、トルソー型ラブドールのメリットとデメリットを紹介していきます。

まずは5つのメリット。これまで何となくイメージできる通り、全身モデルのラブドールとはまた違って個性もあり、良い点はけっこう多い気がしますよね。

この5点を確かめると、トルソー型ラブドールの人気の秘密がわかります!


①軽くて扱いやすい

トルソー型ラブドールの最も良い点は「軽さ」ですね。もちろん大きさと関係しますが、とにかく重いラブドールとは違って、取り回しの軽快さは魅力なんです。

ラブドールの体重は大体15〜30kgくらいです。もっと重いラブドールもありますし、下手したら普通の女性くらい重たくなるんですね。

対してトルソー型ラブドールは、商品にもよりますが10~20kgくらいでおさまります。それなら両手で支えてセックスするのも意外と楽ですし、使い勝手は段違いなんですね。

下半身のみのタイプだと特に実感しますし、胴体のみのタイプでも手足がないだけでもだいぶ軽く感じます。


②メンテナンスも楽チン

ラブドールの管理は超大変です。ホールの洗浄はもちろんのこと、たまには全身を洗わなくてはいけませんし、爪や髪、メイクや衣装に至るまでメンテナンスにひたすら追われます。

ラブドールを1体でも所有しているオーナーは、ほとんど全員が実感している事実ですね。それでも楽しいという人はもちろんいるんですが。

対してトルソー型ラブドールだと、オナホの延長線上くらいの感覚で管理できます。オナホよりも気持ちいい擬似エッチを楽しんで、オナホより少し大変なくらいの洗浄や乾燥作業をこなすだけ。

人によっては毎日使いますからね。メンテナンスの手軽さは重要なんです。


③全身モデルよりも価格が安い

ラブドールを欲しくても買っていない人の多くは、予算の問題があるからだと思います。安くなったとはいえ、まだまだ高級品の部類です。

ラブドールの相場は大体15~20万円前後。海外製は比較的安いドールが多いですが、日本の有名なオリエント工業製ドールをはじめ、ハイクオリティなドールだと数十万円します。

対してトルソー型ラブドールだと高くて20万円近くしますが、安いものだと数万円で手に入ります。

「20万円のラブドールはさすがに…」と思う人も「半額くらいならまあ…」と思ったはず。トルソー型ラブドールはお手頃価格で擬似セックスを楽しめる便利なグッズなんですね。


④隠し場所に困りにくい

ラブドールを所有するオーナーさんにもいろんな生活環境の人がいますが、さすがに親と実家暮らしとかワンルーム住まいという人はほとんどいません。ラブドールは同居人が1人増えるみたいなものなんですから。

対してトルソー型ラブドールだと、小さな部屋の収納でも難なくしまえます。仮に恋人や家族がいたとしても、隠すだけなら可能なくらいのサイズ感なんですね。

隠し場所に困りにくいと同時に、しまったり出したりも楽になります。ラブドールのようにわざわざ専用フックやハンガーラックも揃える必要はありませんし、オイルブリードや匂いうつり防止にタオルくらいあれば何とでもなり、また好きな時に出せるし隠せるし、限りなくノンストレスで遊べるのですね。


⑤コスプレも楽しめる

下半身のみのドールを見た時点で妄想がふくらんでいる人も多いでしょうが、トルソー型ラブドールだってコスプレも楽しめますね。

もちろん全身タイプのラブドールには敵いませんし、見栄えだってそんなにいいものじゃありません。ですがおっぱいがあればブラジャーをつけられますし、下腹部があればパンティだって履けますし、それらしいコスプレも着衣カラミも全然できちゃうんですね。

コスプレイヤーの追っかけをするくらいのコス好きなら話は変わってきますが、普段のエッチのアクセント的にコスプレができたらと考える程度なら、トルソー型でも十分でしょう。衣装を変えたら、新しいセフレや風俗嬢とヤッているみたいな気分になれますし!


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(4)トルソー型ラブドールのデメリット3つ
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