トルソー型ラブドールとは？こんなのほしかった！お手軽ダッチワイフの世界

(4)トルソー型ラブドールのデメリット3つ

続いてデメリットも見ていきます。こちらは3つだけまとめました。

正直なところデメリットは見たままの内容しかありません。全身タイプは管理が大変なのもよく知られていますし、オナニーに使うだけだったら小さくてもいいだろうといわれてできたのがトルソー型ラブドールですからね。

すでにトルソー型ラブドールに決めた！という方も一応チェックしてみてください。

①よく見たらデザインがけっこう怖い

ヘッドだけ付いているトルソーは怖いと書きましたけど、トルソー型ラブドール全般がまあまあ怖いデザインはしています。感覚次第なんですけどね。

ちょっとでも怖いとか気持ち悪いとか感じる場合は、購入はおすすめできません。眺めるだけじゃなくてそのドールとエッチしてみるわけなので、生理的に無理そうな人形とヤッて射精までしたら、あとでトラウマみたいになるかもしれませんし。

まずは小型の安いモデルから買ってみるのもおすすめで、オナホを使っていて「もう少しリアルなのが欲しいな」と感じた方にはもちろんおすすめです。

②SNS映えしない

ツイッターやインスタグラムでは今、人気のラブドールオーナーさんのアカウントもたくさん見かけられますね。全身のあるラブドールはSNS映えするんですよ。

対してトルソー型ラブドールをSNSにアップしても、全身モデルよりはずっと格下です。しかたないですけど、ちょっと怖いと思われたり、顔のないトルソー型ラブドールなんて特に不向きですね。

逆に「SNS映えをしたい」「みんなに見せびらかしたい」と考えるならやっぱり頑張って全身モデルのラブドールを買うのがおすすめ。自分だけこっそり使うのでいいですと言うなら、やっぱトルソーが楽ですよ！

③結局は全身モデルが欲しくなってくる

トルソー型ラブドールを買おうか悩む人は、大体もうオナホを使っていてグレードアップしたいなと思い始めている人が多いですよね。そうしてオナニストとしてステップアップしていくのが通例なんですが。

トルソー型ラブドールも最上級のオナホではなく、やっぱりいつかは全身モデルの高級ラブドールを買いたいと思っている人も多いでしょう。すると結局はトルソー型ラブドールも通過点でしかないので、思いきってスキップしちゃうのも1つの手なんですね。

ちなみに、トルソー型がイマイチ合わなくて小型のオナホに戻る人もいます。使い心地は人それぞれです。