ラブホテルの電マを使う時の注意点｜手軽に使えるが衛生面に問題あり

ラブホで電マを使う時のその他注意点4つ

電マを使う際の注意点は衛生面だけとは限らず、他にも気をつけるべき部分がさまざまあります。ここではラブホの電マを使う際の注意点として、以下の4点について詳しく解説します。

・ベットまで届かない！延長コードを持参する強者も
・電マは当たり外れが激しいので必ず弱めから使う
・電マの持ち帰りはできない
・浴槽での使用は控える

電マについて気をつけるべき点を把握していないと、十分に楽しめないどころか体を傷つける恐れもあります。安全に楽しく電マプレイをするためにも、これから紹介する点をしっかり頭に入れましょう。

①ベットまで届かない！延長コードを持参する強者も

電マの電源コードが短い製品に当たってしまう場合も時にはあります。コンセントとベットの距離が遠いと、ベットの上で楽しめませんよね。

頻繁にラブホで電マを使う場合、自宅から延長コードを持参して使用する方法も一つの手ですよ。電マを使う際、大半はベットの上で使うケースが多いので、延長コードはもはや必需品と考えても良いでしょう。

今後もラブホで電マを使う場合、ホームセンターや通販サイトで延長コードを購入もしくは自宅で用意しておくと便利ですね。

②電マは当たり外れが激しいので必ず弱めから使う

電マにもさまざまな種類があるため、強さの具合も製品によって異なります。「弱」に設定していても強めの振動で動く場合、性器を痛めてしまうリスクがあります。

電マを使う際は、一番弱い設定にしてすぐに性器に当てず、手や腕に当てて強さに問題がないかテストしてからの使用が安全です。

性器は内臓と同じでデリケートな部分なので、男性は優しく扱うよう注意しましょう。

③電マの持ち帰りはできない

ラブホにある電マは、持ち帰り禁止としているところが多いです。ラブホのアメニティとして置いてあるところは当然ながら禁止ですが、有料で提供している場合でも持ち帰り不可の場合があります。

特に有料で提供されている電マに関しては、購入したものと思いがちです。あくまで利用するために料金を支払う扱いになるでしょう。

持ち帰って良いかわからない場合は、フロントに連絡をして確認してみましょう。

④浴槽での使用は控える

電マは電化製品なので、通常はコンセントに挿して使用します。浴槽に入れて使った場合、感電のリスクがあるので大変危険です。

また、ラブホに置いてある電マを浴槽で使用して壊してしまった場合、ホテル側から弁償金を請求される可能性もあります。ラブホ代以外にも予想外の出費が発生してしまうので、絶対にやめましょう。

ラブホの非日常感にテンションが上がり、つい使ってみたくなる気持ちもわかります。ですが、安全面のリスクが高いので使用は控えましょう。