ラブローションを薄める手順を元風俗嬢が解説！好みの粘度に調整可能

基本は【ローション：水=1：2】水やお湯でラブローションを薄める手順

ラブローションを薄めるときに、最も疑問に思うのが水やお湯の量ですよね。

少しずつ水やお湯を足して、好みの硬さに調整していくのもいいですが、それでは時間がかかってしまいます。

なるべく手間をかけずにラブローションを薄めるには、まずは「ローション：水＝1：２」で薄めるのが◎。

この分量で薄めれば、一般的によく使われているような硬さのラブローションが出来上がります。

そこから徐々に水やお湯を足して、自分好みの薄さになるように調整していきますよ。

それでは実際にラブローションを薄める手順を、一から詳しく見ていきましょう！

①ラブローション、水or湯、容器を準備する

まずは必要物品の準備から始めていきます。

水溶性のラブローション、水またはお湯、ラブローションを入れる容器を揃えましょう。

水とお湯のどちらでも構いませんが、すぐに使いたい時には後で温める必要がないため
、お湯で作るのがよいでしょう。

その際には、36〜37度程のお湯で作ればすぐに使えますよ。

容器は耐熱性のあるものがオススメ。ラブローションは使う前に温めて使うこともあるので、耐熱性容器であればそのまま湯煎できて便利です。

多めに作ったラブローションを小分けにしたい場合には、予め注ぎ口のある計量カップなどで作ると、注ぎやすく作業がしやすいですよ。

②容器にラブローションを出して「ローション：水＝1：２」で薄める

いよいよラブローションを薄めていきます。

準備した容器にラブローションを入れて、倍量の水を入れていくのですが、ここで大事なポイントがあります。

それは水分を一度に全部入れてしまわないこと。大量に水を入れてしまうと混ざりにくく、少々手こずります。

数回に分けて水を入れ、都度混ぜていくのは面倒に感じますが、結果的には楽にラブローションを薄められますよ。

③ラブローションの粘度を確認する

ラブローションがよく混ざったら、実際に手に取って粘度を確認しましょう。

薄いようであればラブローションを、ネバネバ感が強ければ水を少しずつ足して、好みの硬さに調整していきます。

この時、どのくらいラブローションや水を足したのかメモしておくのがオススメ。

次回ラブローションを作るときに、また一から粘度を確認するのは面倒です。一度作った最高のレシピを覚えておけば、次からはもっと楽に作れちゃいますよ。