おっぱいにするニップルピアスってメリットあるの？実践者の感想・意見を聞いてみた。

女性がおっぱいにボディピアスをする理由6つ

まずは女性がおっぱいにボディピアスをする理由を、6つ紹介します。

SNSでリサーチし、実践した人や開けたいと思っている人の実際の口コミもまとめました。さまざまな意見があるので、ひとつひとつ見ていきましょう。

オシャレの一環として付けたいと思うから

おっぱいへのピアスは、オシャレの一環としてつける人がいます。例えば胸元が開いたときに見えるチェストピアスは、キラリと輝いていて可愛いですよね。


チェストピアスとは、おっぱいの少し上に付けるピアスのこと。

また乳首ピアスでも、オシャレとしてつけている人はいます。他人に見えなくても、自分がピアスを楽しむために開けるのでしょう。

陥没乳首対策ができるうえに乳首が敏感になるから

おっぱいピアスで主流な乳首ピアスですが、陥没対策や乳首開発に使えます。


ピアスを付けていれば、陥没する心配も少なくなるようです。

また乳首に異物が入っていると、その分皮膚が押し上げられて少し薄くなるでしょう。そのため感度が上がるようになると考えられます。

乳首ピアスをした状態で乳首が勃起すると、中から刺激されて気持ち良くなれること間違いなし。

会社でピアスが禁止されているから

見えない場所にボディピアスを付ける理由として王道なのが、「耳など一般的な場所は会社にバレるから」です。

このように自分が所属している団体でピアス禁止だった場合、ヘソ、おっぱい、乳首などにピアスを開けます。


会社の飲み会などで、乳首ピアスがバレる可能性があったとのツイートですね。

食品製造など、衛生的な問題がある場合は話は別。しかし「見えたらお客さんが不快になる」のがピアス禁止の理由だと、こっそり開ける人が多いです。

自分が満たされるから

乳首などおっぱいにピアスを開けたいと思ったとき、「なんで見えないところに？」と思いますよね。それは自分が満たされるからです。


・ネットでたまたま見つけて可愛かったから
・可愛い乳首専用ピアスを見つけたから
・友達から聞いて興味がわいてきたから

上記などの理由で開けると、自分自身が満たされます。感度や陥没などは特に関係なく、彼氏の存在も関係なく、自ら開けたいと思ったから開けるタイプですね。

ちなみに自傷行為の一環として、わざと敏感でいたい場所に開けたいといった理由もあります。これも一種の欲を満たすための、自分のための行為といえますね。

有名人に影響されたから

海外の人気モデルや女優が乳首ピアスを開けているのを見たファンが、真似をして開けるケースもあります。


こちらは有名人が、知り合いの有名人に影響を受けて開けたとのツイートですね。自分の中で存在が大きくなっている人物がピアスを開けると、「自分も！」と開けたくなるのは当然の心理。

少し古いですが、日本でいうアムラー現象に似ています。日本の歌手・安室奈美恵のファッションを模した人のことをアムラーと呼び、当時のファンたちがこぞって真似をしていました。

もし当時有名だった人が乳首にピアスを開けていれば、ファンもそれを模していたでしょう。

海外ではおっぱいにピアスを開ける人が多くなっているから

先ほど紹介したツイートでも分かるように、海外では乳首ピアスやおっぱいピアスが流行り始めているといえます。

それに影響されて、日本でも開ける人が増えてきているでしょう。


ちなみに海外では、日本より乳首ピアスが浸透しています。海外のいわゆるエロ垢では乳首ピアスをしている人が多く、二次創作界隈では獣人系の人に乳首ピアスを付けている確率が高いです。

筆者は以前街中を歩いているとき、男性が乳首ピアスをしているのを見ました。Tシャツ越しにそれっぽい隆起があったので、おそらく乳首ピアスと断定して良いはず。

おっぱいにピアスを開ける行為は、意外と海外では流行り始めているのかもしれません。