緊縛して電動バイブ責めする方法！固定におすすめの「股縄縛り」とは

(3)緊縛バイブ責めに最適！バイブを固定する「股縄縛り」のやり方

ここから本格的に緊縛を解説していきます。バイブを固定するのに適した「股縄縛り」です。


腰部分に縄を一周させ、正面で結びます。

結ぶところは、骨盤(腰骨がボコッと突き出た部分)より上で、ヘソよりは下くらいの位置が最適です。腰のくびれのある女性は、気持ちキツめくらいでOK。


結び目から伸びた縄を、女性器の割れ目部分にぴったり沿うように通します。

バイブを固定する場合、この段階でバイブを仕込む必要もあります。後で入れたい場合は、縄を緩めに張っておき、バイブを挿入した後にキツく縛り直しましょう。


お尻の方へ通した縄を、腰を回っている縄の後ろから通して固定します。

キツめの方が気持ちいいですが、強く引っ張って腰回りの縄が下がり過ぎないように。お尻とアソコがキュッと引き締まった姿はエロいです。


腰を回している縄と、お尻から回ってきた縄を結びつける。

結び方に決まりはないとされますが、ほどくのに時間のかかるような複雑な結び方はNG。いざという時外すのに手間取るため。


正面から見た形はこんな感じ。結び目から余った縄は、腰に回しておくと落ち着きますが、吊るしたりつないだりするのにも使えます。

見た目はふんどしのイメージですね。


股間部分を通す時、あえて結び目のコブを作る方法もあります。バイブを固定するのにも使えますし、バイブを使わなくてもコブの部分が押しつけられて気持ちいい効果もあるんですね。

緊縛でバイブを固定する場合、結び目のコブはクリトリスに当たる位置だとイイですね。バイブの振動が縄から少し伝わるので、ローターみたいなイメージです。

次のページ

(4)バイブ固定には拘束バンドを利用するのもおすすめ

＼　この記事をシェアする　／