生でのAF(アナルファック)はキケンがいっぱい!NGな理由を知っておこう

生でのAF(アナルファック)はキケンがいっぱい!NGな理由を知っておこう

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この記事を書いた人
テクニックで愛される
ピースフルえりこ
大人の恋愛小説や映画に刺激され、実生活でもスリルと興奮を求める女子ライター。元々は小説家志望でネタ探しも兼ねて自分でいろんな恋愛やセックスを試してましたが、その経験はpanpanのコラム記事で活かされることに。最近は妄想を膨らませる一人エッチにもはまっており、女性向けラブグッズのレビュー記事も書いています。赤裸々な私の本音を届けます。
アナルなら妊娠しないし、中出ししても問題ないと思っていませんか?実は生で行うAF(アナルファック)は、オマンコで行うセックスより危険度が高いんです。

なぜ危険度が高いかというと、超繊細な器官直腸に異物を突っ込むから。オマンコ以上に注意が必要なうえ、トラブルが起きると日常生活にもさまざまな悪影響が及びます。

今回は、生でAF(アナルファック)をしたときのリスクを大調査。AF(アナルファック)についての基本的なポイントやおすすめの関連記事もまとめたので、初級者から上級者まで役立つ情報満載ですよ。





生でのAF(アナルファック)にはリスクあり!基本はコンドーム着用

af 生
AFは女性側は羞恥心を煽られるし、男性側は征服感を感じられる魅力的なプレイ。変態な
ことをしている背徳感も感じられ、AFの気持ちよさに目覚める人も多いです。

また、女性だといつもと違う部分が刺激され、男性だとオマンコとは違った締りが体感できるのもAFの魅力ですね。

なんせ筆者自身もAF愛好家。普段とは違う快楽があるからこそ、いつもと違った興奮を感じられるんです。

しかし、実はオマンコの生セックスと生のAFを比較したとき、「妊娠しにくい」以外はリスクだらけなんです。以下のツイートを見てみてください。


このツイートに挙げているのは、生でAFをするリスクのほんの一部です。以下で生でAFするときのリスクを5つ具体的に挙げますが、知っておかないと非常に怖い病気の原因になるので知っておきましょう。


生でAF(アナルファック)をするリスク&デメリット6つ

af 生
それでは早速、生でAFをするリスクやデメリットを見てみましょう。

AFは生だと中出ししても妊娠せず、腸内のヌルヌル感も直接感じられて気持ちいいと思われがち。しかし実際は以下に挙げるようなリスクやデメリットが伴う危険行為なんです。

どのリスクも放っておくと、深刻な悪影響を及ぼします。一瞬の快楽のために体の健康を失うのは、それこそ非常にリスキーです。


①HIVや他の性感染症のリスクが高まる

AFだと妊娠はしませんが、生挿入だと性感染症などを引き起こすのは通常のセックスと同じ。HIVをはじめ、淋病や梅毒、クラミジアやA型B型C型肝炎などその症状は幅広いです。

直腸の粘膜自体には痛覚がないため、出血や周辺の筋肉への影響がないと症状に気づきません。またクラミジアや淋病なども症状が出ないことが多いため、気がついたらかかっていたということもあります。

しかもAFだと、通常のセックスよりも性感染症の感染率が高いとの情報もあります。これはアナルの粘膜が非常に傷つきやすく、繊細であるためです。


②痛みや不快感を引き起こす可能性がある

AFは、アナル周辺の筋肉が緊張してるときに行うと、裂けるような痛みを感じることがあります。これは十分にローションなどの潤滑剤を使用しないときも同様です。

セックスは気持ちよくなるためにするもの、痛みや不快感を感じてしまえばセックスは台無しになります。

この痛みは、「アナルは痛いもの」と思い込む固定概念が原因になっていることも。アナルを捧げてもいいと思えるほど、お互いの信頼関係をきちんと深めておくことも大切です。


③アナルに傷や炎症を引き起こす可能性がある

アナルは外側も内側も非常に繊細で傷つきやすく、少しの刺激で出血しやすい部位です。直腸に傷がつくとそこに細菌が入り、炎症を引き起こす可能性があります。

アナルに炎症が起こると、血便や下痢、腹痛、発熱などさまざまな症状を引き起こします。また、放置したり悪化したまま炎症が続くと、最悪の場合大腸がんに繋がります。

この炎症は大腸全体に広がることがあるので、予防が非常に大切です。生でAFすると大腸全体へ大ダメージを与えてしまうことを覚えておきましょう。


④便失禁が起こりやすくなる

アナルの周りには括約筋と呼ばれる筋肉があり、そこが開閉してうんこやおしっこが不用意に出るのを防いでいます。尿意や便意があってもすぐ出ないのは、この括約筋のおかげです。

しかしAFは普段は閉じているアナルにチンポを突っ込むので、この括約筋の組織を傷めることがあります。括約筋の組織が傷むと、アナルを締められず便失禁を引き起こす可能性があります。

便失禁とは、無意識に肛門からうんこが出る症状のこと。AFを頻繁にヤればこの症状が慢性化し、治療しにくくなるので注意が必要です。


⑤精神的なストレスやトラウマを引き起こす可能性がある

AFは普通のセックスと比べ、苦痛や出血が起こりやすいです。そのため無理やりAFしてしまうと、パートナーへの精神的なストレスを与えてしまう可能性があります。

性的行為で精神的なストレスを与えてしまうと、触れるだけで苦痛がフラッシュバックしたりトラウマとなってしまうことも。お互い楽しく気持ちよくAFするためには、信頼を深めてリラックスしながら行うことが大切です。


⑥絶対妊娠しないわけではない

生でAFをしたい理由のひとつに挙げられるのが、アナルだと妊娠しないから。しかしここも注意が必要、アナルに中出しした精子が漏れてオマンコに入ってしまうこともあります。

アナルとオマンコは、1~2cmほどしか離れていません。中出しした後に立った姿勢になれば、アナルが上になるのでオマンコに伝いやすくなります。

AFで妊娠するリスクはオマンコよりは低いですが、だからと言って妊娠する可能性は決してゼロとは言い切れません。


AF(アナルファック)をする時に知っておきたいその他の注意点5つ

af 生
AFはアブノーマルで変態度も高く、興奮度もマシマシ。オマンコで行うセックスより、強い背徳感や征服感を感じられます。

しかし、アナルは繊細な器官ゆえに、通常のセックス以上に注意すべきポイントがあります。ここでは、AFに関する基本的な注意点を5つ紹介します。


1⃣必ずコンドームを着ける

オマンコでセックスするときと同じように、AFでもコンドームは必須。コンドームを着けると萎えるから、コンドームがチンポに合わないからと言って生でヤるのは大変危険です。

自分に合うコンドーム選びは、お互いを守るために非常に重要。通販や店頭などで、いくつかコンドームを試して自分に合うものを選んでおきましょう。

今は激安の殿堂ドン・キホーテでも幅広いコンドームを売っています。関連記事もコンドームを選ぶときの参考にしてください。

◯関連記事
ドンキホーテで売っているコンドームおすすめランキングBEST5


2⃣アナルをほぐして入念に準備


オマンコは赤ちゃんが出るところなのである程度伸縮性がありますが、アナルから出るのは大きくてもバナナ程度のうんこくらい。そのためオマンコほどの伸縮性はありません。

そのため、アナルほぐしやマッサージをせずに指やチンポを入れるのは激痛の原因。自分自身でアナルに指を入れてみてください。最初は恐怖感もあるし、緊張でアナルが縮こまってめちゃくちゃ痛いです。

普段はうんこが出るところなのに指でも激痛が走るので、AF前のほぐしは必須。やり方は下記の関連記事を参考にしてください。

◯関連記事
初心者でも安心!アナルマッサージのやり方&前立腺のほぐし方まとめ


3⃣アナル用ローションはケチらずたっぷり

アナル用ローションは、普通のローションと比べて割高で容量が少ないものが多いです。

だからといってケチケチと少ない量を使うのはNG。潤滑させるために使うので、ガンガン滑らせるためにもたっぷりめに使いましょう。

ローションを使うときは、アナルに塗るだけでなく挿入する指やおもちゃ、チンポにも塗っておくのがおすすめ。アナル用ローションは基本的に粘度が高いので、たっぷりつけても垂れません。


4⃣初めてなら小さいアナルプラグからチャレンジ

初めてAFをヤるとなったら、最初からいきなりチンポを挿入するのはおすすめしません。まずはアナル周りをマッサージして快感を拾わせる、小さくて細いアナルプラグを使えば抵抗感が少ないです。

少なくとも、アナルものAVやエロマンガで見かけるようないきなりチンポ挿入は絶対NG!AVの場合は撮影前にアナルほぐしをしているし、女優男優ともに経験も知識もあります。

アナル未体験の女性は、爪が怖いので指ですら抵抗感が強いです。できるだけ細いものから使って、徐々に抵抗感をなくしましょう。


5⃣体調がいいときだけヤる

AFは繊細な器官にチンポを挿入するので、通常のセックスより体に負担がかかりやすいです。下準備に時間も手間もかかるので、精神的にノッてるときじゃないと興奮も高まりません。

そのため、AFをしたいなら心身ともに健康なときにヤるのが正解。「ちょっとダルいかも」と思うなら、AFは避けておきましょう。

AFは硬くて大きいチンポを入れるため、傷がついたり細菌の侵入するリスクを完全にゼロにはできません。健康なときなら、仮に少し傷がついたり細菌が侵入してしまっても免疫力でカバーできます。


AF(アナルファック)初心者はこちらも記事もチェックしておこう!

af 生
AFをこれから初めて行う、まだヤッたことがないなら、こちらのPanpanの関連記事も要チェック!AFに関する記事もたくさんあるので、事前に情報収集しておきましょう。

今回はAF前の腸内洗浄、気持ちいい体位、おすすめのアナル専用クリームの記事3つをピックアップ。上級者でもタメになる情報ばかりなので、一度目を通してみてください。


AF(アナルファック)は準備も肝心!ヤる前に知っておきたい下準備を網羅

アナルはうんこの出口でもあるので、ちんぽを突っ込んでうんこが付かないか気になりますよね。AFをしたあとのうんこがついたチンポ、考えるだけで萎えちゃいます。

AFをする前には、腸内洗浄でアナルをきれいにしておくとうんこがつかないので衛生的。一番良いのはAF前にうんこを自然に排泄することですが、便秘の場合はそうもいきません。

そこでこちらの記事では、腸内洗浄のやり方や洗浄しやすいシリンジなどの道具をご紹介。アナルファックのイメトレに使えるエロ漫画も紹介しており、初心者は必見です。

◯関連記事
アナルセックスしたらうんこって付かないの?【お尻エッチ下準備マニュアル】


気持ちいいAF(アナルファック)をするための体位を11種類解説

アナルはオマンコより後ろ側にあるので、いつものセックスと同じ体位ではやりづらいです。アナルにはアナル用の体位でセックスすると、痛みも少なく気持ちよくプレイできますよ。

基本編、応用編を分けて解説しているので、初心者はまず基本編から始めましょう。基本編でも5種類あるので、体型や身長差などを考慮していろいろ試してみるのがおすすめです。

◯関連記事
興奮するアナルセックスの体位|基本と応用にわけて11パターン紹介


AF(アナルファック)にクリームは絶対必須!開発用から挿入用まで紹介

アナルは非常に繊細、滑りを良くしてアナルを守るクリームは絶対使用しましょう。

ドラッグストアで売っている通常のローションだと乾きやすい、おなかを下すなどのトラブルが起こりがち。アナル専用のクリームを使うのがおすすめです。

こちらの記事では、アナルに塗るだけで気持ちよくなれる開発用から挿入用まで幅広くご紹介。初心者も上級者も、一度読んでおくと参考になります。

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アナルクリームおすすめランキングBEST10【お尻の開発に最適】


生で行うAF(アナルファック)はリスク大!リスクを減らす努力が快楽のコツ

AFのリスクを完全にゼロにすることは不可能です。しかし大事なのは、そのリスクをゼロに近づけることです。

アナルに中出ししたことで性感染症などの体の不調が起こってしまったら、AFを楽しめなくなります。そういうことにならないためにも、予防がとにかく大切なんです。

最後にこの記事の重要ポイントを以下にまとめました。

【この記事のポイント】
生でAFをヤるリスク
・AFの方が性感染症にかかりやすい
・痛みや不快感が起こる
・腸内に傷や炎症を起こす可能性
・便失禁の原因になる
・精神的なダメージになりやすい

AFをするときの注意点
・コンドームは必須
・アナルほぐしは大事
・ローションはたっぷり使う
・初めては小さいアナルプラグからチャレンジ
・体調不良のときはヤらない


AFをしたくてこの記事にたどり着いたあなたなら、きっとパートナーと良好な関係を築きつつ気持ちいいセックスが楽しめるハズ。

リスクを知った上で安全にAFを楽しんで、今まで以上の快感に目覚めてくださいね!

以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。


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