ピンクローターを使ってする放置プレイのやり方｜初心者向けに解説

拘束され動けない状態の女性にピンクローターを固定して放置する「ローター放置プレイ」。動けない恐怖や不安と、ローターから得られる快楽の絶妙なバランスが、このプレイの最大の魅力です。

しかし放置プレイの大体の流れをイメージできていても、詳細はイマイチ分からない人が多いでしょう。できれば女性も男性も興奮できる、最高のローター放置プレイをしたいですよね。

そこで本記事では、ローターを使った放置プレイのやり方をまとめました。

放置プレイは気持ちいいですが、いくつか重要な注意点もあります。リスクを理解した上で、最高に気持ちいいローター放置プレイを楽しみましょう！

ピンクローターと放置プレイは相性バツグン！

放置プレイはSMプレイのひとつで、同じ空間に居る拘束されたマゾヒストの存在をただ無視するものです。本物のマゾヒストが相手だと無視するだけでも成り立ちますが、主従関係がない一般的なカップルだとそう上手くはいきません。

女性を拘束して言葉責めをしても、上手く盛り上がらないケースが多いです。

そこで一般カップルがよくしている王道プレイが、ローターを取り付けた拘束放置プレイ！ピンクローターと放置プレイは、切っても切り離せないほど相性が抜群です。

ローターを取り付けるだけで、女性は快楽を得てアソコが濡れまくります。つまり言葉責めになれていない初心者でも、簡単に理想の放置プレイができるわけですね。

本記事では放置プレイにおすすめのローターと拘束具もまとめたので、ぜひそちらもご覧ください。

そもそも放置プレイとは？

スタンダードな放置プレイは、女性にアダルトグッズを固定したうえで拘束し放置することです。拘束して放置することで、女性の不安、恐怖をあおります。

ローターから与えられる快楽と拘束の恐怖が絶妙にせめぎ合うのが、放置プレイの最大の魅力。

ただしM気質かつ、焦らしが好きな女性でなければただの恐怖プレイです。トラウマにもなるので、事前に放置プレイが好きかどうかを聞くのは必須ですよ。

野外での放置プレイはキケンがいっぱい！

野外での放置プレイはリスクが多いため、絶対にやめてください。1番に考えてほしいのが、通報されて警察沙汰になることです。日本の法律を犯すことになり、逮捕、起訴されて有罪判決がくだされれば前科がつきます。

また女性の身の安全が保障できず、女性が犯罪に巻き込まれる可能性も。拘束されているので女性は抵抗できませんし、複数人が相手であれば男性が近くに待機していたとしても太刀打ちできません。

人目につく場所に放置するのはもちろん、山など人の気配がない場所でも絶対にやめましょう。

どうしても露出プレイがしたいなら、ベランダなどで行ってくださいね。ベランダの中が他の建物から見えない位置であれば、他の人から見られることはまずないでしょう。

ピンクローターを使った放置プレイのやり方

放置プレイは初心者でも簡単にチャレンジできる、SMプレイのうちのひとつ。しかし奥が深く、ただ放置すれば良いわけではありません。

次はピンクローターを使った放置プレイのやり方を、順を追って紹介します。初心者でもチャレンジしやすいやり方をまとめたので、ぜひチャレンジしてください。

①目隠しと拘束具を女性に取り付ける

まずは目隠しと拘束具を女性に取り付け、身動きできないよう拘束していきます。女性が不安にならないよう、目隠しは最後に付けてあげるのがおすすめですよ。

部屋がどんな状態なのか、どんな風に縛られているのかも分からなければ、快楽よりも不安が勝ちます。拘束具を着用するときは、女性に痛くないかどうかをヒアリングしながら着用してください。

②ピンクローターを固定する

目隠しと拘束が終わったら、ピンクローターを固定します。目隠しをしているので、ローターの「ヴヴヴ」といった音が良い刺激になりますよ。

クリトリスにギリギリ触れないくらいの近さでも、女性は振動を感じて身をよじるでしょう。その反応を楽しんでから固定するのが、筆者的には1番おすすめです。

固定につかえる道具の種類を、以下にまとめました。

医療用のサージカルテープを使う
粘着する包帯を使う
ローターポケットがあるショーツを履かせる

上記で紹介したテープ類は、ローターを固定するように貼るだけで大丈夫。ショーツも、ポケットにローターを入れてはかせるだけで問題ありません。

またよりエロティックな固定をしたいのであれば、以下の記事もおすすめです。緊縛の美しさも楽しめますよ！

初心者でもできるやり方なので、ぜひご覧ください。

◯関連記事
・ピンクローター緊縛プレイのやり方！ドM彼女を快楽責めする簡単な縛り方

③女性の聴覚を刺激してあげよう

初めてローター放置プレイをするなら、女性が不安にならないよう近くに居てあげるのがおすすめです。おすすめの放置プレイ中の責めを、以下にまとめました。

言葉責めにおすすめのセリフ
・「目隠しさせられて気持ちいいの？」とあおる
・「イッちゃった？」と女性の状態を実況する
・「ほら、イッても動かないで」と命令する

その他の責め
・不意に首を舐めたりおっぱいを触ったりする
・出て行ったフリをして部屋に居続ける
・一切喋らず、身体を愛撫する

特におすすめなのが、出て行ったフリをして部屋に居続けること！出て行ったと勘違いした女性がイッた瞬間に、「イッちゃったの？」と優しく問いかけてみましょう。ちょうど良い加減の羞恥責めができます。

また言葉責めは、ささやくようにすればさらに盛り上がりますよ！

④ガチで放置する場合は女性を無視しよう

ガチで放置する場合は、ピンクローターであえぐ女性を一切無視しましょう。無視をするとはいえ、女性が無視されていると思ってくれれば問題ありません。

普段からゲームをするのであれば、YouTubeで無言のゲームプレイ音を探して流しておくだけで問題なし。適当に後はコントローラーをカチカチして、女性を思う存分観察して楽しみます。

もっと放置感を出したいなら、すぐ駆けつけられる隣の部屋でモニタリングしましょう。iPadとiPhoneでビデオ通話を繋げるだけでも、簡易的なモニタリングができますよ。特別なものは必要ないので、ぜひチャレンジしてください。

ピンクローターを使って放置プレイをする際の注意点

ピンクローターを使って放置プレイをするときの注意点を、5つまとめました。

放置プレイは女性の身体の自由を奪って行う行為なので、注意すべき点を知らなければトラブルに発展する可能性も。放置プレイに慣れたとしても、本記事で紹介する点はきちんと守りましょう。

女性に合った拘束具とローターを選ぶ

拘束具は1時間以上着用しても、痛くならないものを選びましょう。取り付けたときにちょっとでも違和感を覚えたら、緩めることがおすすめです。

拘束具は内側がふわふわなものがおすすめですが、ついていないものもあります。その場合は、ガーゼやタオルを挟むことで代用できますよ。

また女性に合った刺激ができるよう、ローターは強弱が選べるものにしましょう。感じすぎる女性だと、強すぎる刺激は快楽よりもつらさが勝ちます。

おすすめの拘束具とローターは最後にまとめているので、ぜひそちらも参考にしてください。

女性のもとにすぐ駆けつけられる状態を作る

女性は拘束され男性の管理下にある状態なので、もし危険な状態になっても自分で対処できません。ギャグボールが喉に詰まり気道を閉塞した場合、ベッドと壁のスキマに落ちて窒息した場合、女性一人では対応できないです。

完全に呼吸が止まってからわずか3分で、死亡のおそれがでてきます。また障害が残るケースも考えられるでしょう。

「コンビニに行くくらい」など思うかもしれませんが、万が一に備えて近くに居るようにしてください。ローターがついているため、苦しむ声をあえぎ声と勘違いする可能性も。違和感を覚えたら女性の顔をチェックしましょう。

慣れるまではギャグボールをつけないでおく

放置プレイに慣れるまでは女性の口を塞ぐギャグボールをつけないようにし、コミュニケーションを取りましょう。身体を拘束されて目隠しをされた状態だと、女性は口でしか自分の意思を表明できません。

「拘束プレイが思ったよりも怖かった」「拘束具やローターが痛い」など、思っても言えない状態です。

そのため最初は、ギャグボールはつけないほうがおすすめ。道具の問題がないことが確認できれば、それ以降は女性の意思次第でギャグボールも取り付けてみましょう。

ベランダで放置する場合は体調管理をしっかりとしよう

ベランダで女性を放置する場合は、女性の体温管理をしっかりとしてください。全裸で放置する場合に考えてほしいのが、服を着たときと裸でいるときの体感温度の違いです。

冬の場合、服を着ていてちょうど良くても裸だと寒い場合があります。逆に湿度が高い夏は、快楽ででてきた汗が乾いて身体を冷やす可能性も。

またローターを取り付けている場合、女性がゾーンに入って潮吹きしまくる可能性もあります。脱水症状が出たときにすぐ分かるよう、自分もベランダに出ておくのが良いですよ。

本当にダメな時の合図を決めておく

拘束しての放置プレイは、女性自身が意思を表明しにくい状態です。さらにギャグボールを付けていれば、本当に限界を迎えていても女性は男性に分かってもらえません。本当にダメなときの合図は、絶対に決めておきましょう。

セリフで決めるのも良いですが、ローターが気持ち良すぎた場合やギャグボールを着用している場合は意味がありません。

手を4回力強く叩くなど、身体で表現できるものを作っておきましょう。