もっと気持ちいい変わったバック(後背位)の体位 12選

もっと気持ちいい変わったバック(後背位)の体位 12選

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愛のあるヤリチン
時雨
小中高時代は義理チョコしかもらったことない非モテ男でしたが、大学デビューして遊び人の友達とストナンしまくるように。19歳で童貞卒業と遅咲きながら、28歳の今では遂に3桁突破!非モテだったからこそ女性に尽くしたいと努力した結果、女性を喜ばせるセックステクニックやデート交渉術には自信があります。皆さんに勇気を与えられるようなノウハウ伝授を心がけます。
バックでするセックスは、好きな人もいれば苦手という人もいるなど、意見が真っ二つに分かれています。しかし、もしバックで女性を気持よくさせてあげることができれば、バックが好きになってもらえるかもしれませんよね。いわゆる四十八手の中から、もっと気持ちいい変わったバック(後背位)の体位12選を紹介します。


バックは女性にどう思われるか





変わったバックを紹介する前に、バックが苦手だという女性もいる理由を紹介します。バックは男性が主導権を握っており、女性が不安に感じることもあるのです。主に、

1.顔が見えないこと

2.触れられないので寂しいこと

3.激しく動かれるのは痛いこと

以上の3点が挙げられます。1は振り返ってキスをしながら、あるいは顔が見えるように、2は密着しながら、3はバックでも痛くないやり方にするなどの工夫が必要です。

苦手に思う部分をきちんと解消してあげれば、バックに対するマイナスの印象も薄れるでしょう。それでは、バックの体位にどのようなやり方があるか紹介します。主に、四つん這い、立ちバック、寝バックの3種類があり、そこから細部を変えることでさらに種類が分かれます。では、バック(後背位)の体位12選を紹介します。


気持ちいいバック1.鵯越え(四つん這い)





バックといえば四つん這いですることですよね。腰をしっかり掴んで行うオーソドックスなバックのことを『鵯越え』といいます。ワンワンスタイルといえばイメーがつきやすいでしょう。結合部分が丸見えになるなど、男心をくすぐりやすい体位です。比較的刺激が強くなりやすいので、最初はゆっくり優しいピストン運動をしてあげるのがポイントです。


気持ちいいバック2.四つん這いからの覆いかぶさり


キスをしたければ、ここから覆いかぶさるようにして密着するのがいいでしょう。距離が近くなるので、男性は女性の胸も触り易くなります。また、男性の身体と女性の身体が平行になってくると、垂直の時に比べて刺激は弱くなります。「痛いから刺激を弱くしてほしい」と頼まれたら、この体位で優しく抱擁してあげるといいでしょう。痛みを和らげるだけでなく、密着することで「触れている」という安心感も与えられます。


気持ちいいバック3.抱き上げ





腰を掴んで行うのでなく太ももを掴んで抱き上げるのが『抱き上げ』という手法。体力勝負になりますが、不安定な体勢がいつもと違う刺激を生み出します。『押し車』というのもありますが、こちらは男性は立った状態で挿入し、女性は床に手をつく格好になります。これは組み体操を思い出してもらえるとわかりやすいでしょう。


気持ちいいバック4.腕を引っ張りながら


オーソドックスな体勢から、腕を引っ張って行うという方法もあります。腕を引くとバックでも深い挿入ができます。AVで両腕を引っ張るというのがありますが、女性はバランスが取りづらくなるため、慣れないうちは片手で引っ張るだけにしたほうがいいかもしれません。


気持ちいいバック5.仏壇返し





立っておこなうものを「立ちバック」というのはご存知でしょう。ただ、一口に立ちバックといっても女性がどの場所に手をつくかによっても刺激が変わってきます。『仏壇返し』は、女性が床近くに手をつき前傾姿勢になるのを、男性がしっかり支えながら行います。腰を平行に動かすと、女性は身体が前のほうにずれていってしまうかもしれないので、男性は上に突き上げるように腰を動かすのがポイントです。

慣れるまではゆっくり動いて、感触を掴むといいでしょう。


気持ちいいバック6.碁盤攻め





床ではなくて、手近にある膝下ぐらいの高さのあるものに手をつけば『碁盤攻め』になります。現代では背の低いこたつテーブルとか、ソファなどが使われています。AVとかでも見かけることがありますね。女性が腰を突き出す格好になるため、男性としては挿入や腰の動きが楽になります。また、結合部分が見えやすいので、男性としては嬉しい体位かも?


気持ちいいバック7.壁に手をつくのも…


床や物ではなくて、壁に手をついて…というのもあります。女性は身体を斜めの角度にするのがポイント。男性は密着しすぎずに、姿勢をまっすぐに保ちましょう。子宮口よりGスポットを刺激しやすくなり、やさしい刺激になります。また、ここからさらに、片足を持ち上げて…というバリエーションも考えられます。


気持ちいいバック8.寝バック


女性が寝ながら行うバックもいくつかの種類があります。男性が身体を起こして行う寝バックは、女性が足を閉じてる分、奥深くまで挿入しづらくなり刺激がマイルドになります。また、女性はGスポットを自分で刺激しやすいのもポイントです。男性としては、お尻をわしづかみできることが嬉しいのではないでしょうか。


気持ちいいバック9.平行寝バック


男性も身体を寝かせます。つまり、女性の上から覆いかぶさるように密着します。身動きが取りづらいことに快感を感じる女性にはこの体位がいいでしょう。密着したときは、ピストン運動がやや難しくなるので、女性に腰を少し反らしてもらうと動かしやすくなります。


気持ちいいバック10.腰を突き上げての寝バック


腰だけを上に突き出して行うバックもありますよね。バックの中では、女性にとっては最も楽な姿勢ではないでしょうか。男性は、背筋が反り返った女性の背中が見えるのですが、この背中を美しいと感じる傾向にあります。この反り返った背中を見たくてバックを選ぶという男性の方も多いのでは?ちょっと振り返って顔も見せてもらえると、なお嬉しいですね。


気持ちいいバック11.つばめがえし





男性は、女性の脚のどちらか片方を持ち上げ、もう片方の脚の上にまたがるような姿勢で行う寝バックが『つばめがえし』です。真後ろから突くのでなく、身体を少し斜めにずらしたほうがやりやすいです。片足を持ち上げることで刺激が変化するので、マンネリ化の防止にいい体位かもしれません。


気持ちいいバック12.窓の月





男性も女性も横になり、女性は股を広げて開いた脚を男性の脚の後ろのほうに絡ませます。これが『窓の月』です。身動きはしづらいですが、挿入はしやすい体位です。側位に近いものがありますが、後ろからしていることには間違いないので、これも一応バックに含ませていただきました。


いかがでしたか。一口にバックといっても、分類もそのバリエーションも実に様々です。同じ体位を続けているとマンネリ化しやすいので、上記を参考にいろいろ体位を変えてみると、いつもと違う刺激が見つかるかもしれません。また、刺激を強くしたいなら、身体が垂直になるように、弱くしたいのであれば身体を平行にすると覚えておけば、女性から「刺激が強すぎる」と言われたときでも対処が可能ですので、様々なバックを試してみてください。

また、これらの体位も含めた四十八手の記事もぜひチェックしてみてください!
【四十八手】SEXの48手 完全ガイド【体位画像あり】

以上、panpan(パンパン)編集部からのお届けでした。

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