体位「ロールスロイス」のやり方|人気AV男優・しみけん考案の変形バックを徹底マスター

体位「ロールスロイス」のやり方|人気AV男優・しみけん考案の変形バックを徹底マスター

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愛のあるヤリチン
時雨
小中高時代は義理チョコしかもらったことない非モテ男でしたが、大学デビューして遊び人の友達とストナンしまくるように。19歳で童貞卒業と遅咲きながら、28歳の今では遂に3桁突破!非モテだったからこそ女性に尽くしたいと努力した結果、女性を喜ばせるセックステクニックやデート交渉術には自信があります。皆さんに勇気を与えられるようなノウハウ伝授を心がけます。
男なら誰もが知っているレジェンドAV男優・しみけんが考案した体位として知られる「ロールスロイス」。

セックスに取り入れれば、たちまち女性をイカせまくれること間違いなしですが、

「初めてする体位だから失敗しそうで不安」
「相手を本当に気持ち良くできるか自信がない」

なんて男性も多いのでは?

今回はそんなあなたのために、しみけんお墨付きの体位であるロールスロイスのやり方を詳細にご紹介したいと思います!

ロールスロイスをさらに気持ち良くする応用法や注意点、ロールスロイスの参考にできるおすすめAVもお届け。

記事後半ではしみけん考案の極上クンニテク「しみクンニ」や、他のAV男優が考案した一風変わった体位もご紹介しています。

ロールスロイスの正しいやり方を覚えて、女性をイカセまくりましょう!




AV男優しみけんが考案した体位「ロールスロイス」とは

ロールスロイス 体位
ロールスロイスは、日本一有名なカリスマAV男優・しみけんが考案した体位です。

背面座位、あるいは正座バックをアレンジした体位で、女性の上半身が反り返っているのが特徴です。

その反り返っている姿がイギリスの最高級車「ロールスロイス」のエンブレムに似ていること。またどちらも「最高級である」ことから、ロールスロイスという名前が付けられました。


ちなみにロールスロイスのエンブレムの名前は「スピリット・オブ・エクスタシー」。セックスで絶頂することを「エクスタシーに達する」とも言いますし、なんだか意味深に聞こえてきてしまいますね。


AV男優「しみけん」とは

簡単にしみけんについてもご紹介しておきましょう。

しみけん(本名:清水健)は、1979年生まれの現役AV男優。年間約500本の作品に出演しており、その経験人数はおよそ1万人と推定されています。

1998年にゲイ雑誌「Badi」でデビューしたしみけんですが、当時編集部員だったマツコ・デラックスの言葉でAV界に転身。その後紆余曲折ありながらも着実にキャリアを重ね、今の栄光を手にしています。

人気ブロガー・はあちゅうと事実婚状態ですが、離婚した妻との間には2人の子供をもうけています。

一番好きな体位はもちろんロールスロイスで、得意技は独自に編み出したオリジナルクンニ技「しみクンニ」。

記事後半で、この「しみクンニ」のやり方も説明するので、ぜひ参考にしてください。


体位「ロールスロイス」の具体的なやり方・手順

それでは前置きはここまでにして、ロールスロイスの具体的なやり方を解説していきましょう。

非常に快感性能が高いロールスロイスですが、手順は実にシンプル。しかし流れを意識して焦ったりすると、バランスを崩したり、上手く快感が伝わらない可能性があります。

正しいやり方をしっかりと覚えて、最高のセックスを楽しみましょう。


①まずは普通にバックで挿入する

まずは普通にバックで挿入します。四つん這いにした女性の後ろからペニスを挿入する、もっともスタンダードな後背位です。

根元まで挿入したら、そのまま動かずに10秒ほど静止。ペニスを膣に馴染ませることで、女性の快感がさらに高まります。良い感じにフィットしたら、ロールスロイスに移る前に軽くピストンして、具合を確かめましょう。

正座の状態で挿入する方法もありますが、こちらは上級者向き。女性のお尻が大きいと挿入しにくくもなるので、バックから変化していく方法がおすすめです。


②女性に正座させて男性は両脚を外側に持っていく

ペニスとマンコが馴染んだら、ゆっくりと女性に正座をさせましょう。

その際男性の両脚が邪魔になるので、女性の脚が閉じると同時に、男性は脚を外側に持っていきます。正座するときはバランスを崩しやすいので、肩や二の腕を持って身体を支えてあげましょう

また男性もペニスが抜けやすいので、こまめに挿入具合を確かめながら、ゆっくりと身体を動かしましょう。


③両ヒザを締めて女性の脚を固定する

男性の脚の間に正座した女性がスッポリと収まったら、両ヒザを締めて、女性の脚を固定します。

このとき女性のつま先が立っているとバランスが悪くなるので、しっかりと足の甲を地面につけてもらいましょう。

ロールスロイスは、足を閉じることによって得られる摩擦力と密着感が快感の肝です。変に遠慮せず、左右から女性が身動きできないくらいにロックしましょう。


④女性の肩を持って上半身を反らせる

しっかりと固定できたら、最後に女性の肩を後ろに引っ張り、上半身を反らせます。

肩まで手が届かない場合は、二の腕でもオッケー。女性は上半身の支えが何もなくなってしまうので、前に倒れないようにちゃんと支えてあげましょう。

女性にとってはなかなか辛そうな体勢ですが、男性の脚に体重を預けると安定します。身体がこわばっているようであれば、後ろから声をかけて身も心もゆだねてもらいましょう。


⑤斜め上にピストンする

以上でロールスロイスは完成。あとは斜め上にピストンするだけです。

激しく動くのではなく、コツコツと一定のリズムで腰を振ります。肩、あるいは二の腕をつかんでいる両腕と連動させるようにピストンすると、最低限の力で突き続けられますよ。軽く手前に引くことによって、腰とマンコを衝突させるイメージですね。

ロールスロイスは、Gスポットとポルチオを同時に刺激できる体位です。正確に行うことで、通常のバックの4倍以上もの快感が得られると言われています。

しっかりと手順を頭に入れて、女性をエクスタシー状態にさせちゃいましょう!


体位「ロールスロイス」のやり方【応用編】

続いてはロールスロイスの快感をさらに増幅させる、応用テクニックをご紹介します。

ただでさえ気持ち良いロールスロイスですが、工夫次第でその快感は何倍にも膨れ上がります。

さらなる快感を追求すれば、女性もあなたのペニスのトリコになること間違いなしです。


鏡の前で行う

ロールスロイス 体位
鏡を使ったセックスはもはや定番のプレイですが、ロールスロイスほど鏡との相性が良い体位はありません。

なぜなら上半身を反らせることで、女性は鏡越しに映るあられもない姿を強制的に見せられるからです。あまりの恥ずかしさに、喘ぎ声もワントーン高くなることでしょう。

またピストンのたびに揺れる巨乳がはっきりと見られるのも、大きな魅力です。

ただしロールスロイスは座位の一種なので、洗面所にある鏡は使用できません。足元まである姿見、あるいは夜間の窓もおすすめです。軽い青姦気分が味わえますが、周囲の環境にはご注意ください。


背中を舐める

ロールスロイス 体位
簡単にできるプレイなら、背中を舐めるのもおすすめです。

快感に喘いでいる時、不意に背中に襲う奇妙な感触。その全身がゾワゾワするような感覚に、女性もさらなる興奮を覚えるでしょう。

ロールスロイスは、女性のキレイな背中を楽しめる体位でもあります。普通のバックだと背中舐めは難しいので、この機会にぜひお試しください。意外なアブノーマル感に、ハマっちゃうかもしれませんよ?


乳首責め

ロールスロイス 体位
ロールスロイスに慣れてきたら、片手で乳首も刺激してみましょう。おっぱいへの距離はかなり近いため、難易度はそう高くありません。

片乳首へのアプローチも良いですが、おすすめは両方の乳首を刺激できる「乳首クロー」。片方を親指、もう片方を中指か薬指で触れる愛撫方法で、3Pのような両乳首への刺激を1人で行うことができます。

乳首にアプローチする時は、その手で上半身を軽く手前に引いておきましょう。乳首を責めながら手前に引くことで、バランスの崩れを防止できます。


クリトリス責め

ロールスロイス 体位
乳首へのアプローチができるなら、もちろんクリトリスも可能です。片手を伸ばしてクリに触れるだけで、あとはピストンの振動で勝手に愛撫が行われます。

Gスポットとポルチオへの刺激にクリトリスまで加われば、もはや鬼に金棒。同時にこの3つにアプローチできる体位は、ロールスロイスくらしかありません。

ただし乳首と異なり、クリトリスを触っている間は女性の身体を片手で支えなければいけません。そうなると重心が片方に寄り、バランスが崩れやすくなります。クリトリスを責める時は、しっかりと両脚で女性の体重を受け止めておきましょう。


クリトリス&乳首責め

ロールスロイス 体位
ロールスロイスにも、乳首やクリトリスへのアプローチにも慣れた。そんな上級者は、ぜひその全てを組み合わせた「ロールスロイス・フルオプション」をぜひお試しください。

Gスポット・ポルチオ・乳首・クリトリスという、夢の4点責めが実現。この快感を1度でも味わった女性は、もうロールスロイスとあなたのトリコ。他の男とのセックスでは満足できない身体になるでしょう。

難易度はかなり高めですが、そのぶんリターンも非常に大きいテクニックです。まさに「究極の体位」と言っても過言ではないので、習得目指して鍛錬を重ねましょう。


【危険】首絞め

ロールスロイス 体位
ロールスロイスによりSM性を求めたい方は、首絞めプレイを併用してみましょう。酸素が薄くなることで、より濃厚な快感が得られるようになります。

片手で首を絞めるよりも、腕全体で羽交い絞めにするように首を絞めると体勢が安定します。

ただし皆さん分かりの通り、首絞めは非常に危険なプレイです。快感性能が高いロールスロイスと組み合わせた時の破壊力は、他の体位の比ではありません。くれぐれも生半可な気持ちでは行わないようにしてください。

なおロールスロイスのSMプレイとしては、肩や二の腕の代わりに、髪の毛を引っ張るプレイも存在します。


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体位「ロールスロイス」をする際の注意点
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