女性のオナニー用電動バイブおすすめランキングBEST10

オナニー用電動バイブを購入する際の注意点

今や女性用の電動バイブは、アダルトグッズ市場の一大勢力。様々な機能を持った商品が登場していますが、一方で粗悪な商品も増えています。

最後に、オナニー用の電動バイブを購入するときに、盲点となりやすいポイントを解説します。粗悪品を避けつつ、自分にぴったりな電動バイブを選べるポイントを押さえておきましょう。

類似品には要注意

近年SNSでアダルトグッズがSNSバズることが多く、話題になった商品は類似品が多く作られるようになりました。

例えば、Amazonで「例のバイブ」で検索すると、なんとヒット数170以上！それだけ類似品が多く出回っており、さらに検索に引っ掛かるよう色々なワードを説明文に加えているのです。

類似品は正規のメーカー品と同じに見えますが、壊れやすかったり説明書が不十分など不具合も多いです。安物買いの銭失いにならないためにも、正規品を購入するようにしましょう。

電源方式のメリットデメリットを理解しておく

一般的にUSB充電式の方が便利と言われていますが、乾電池式の方が絶対不便だとは言い切れません。それぞれ一長一短あるので、自分の生活スタイルやオナニーの頻度に合わせて選びましょう。

・乾電池式
一度電池を入れれば、数時間ほど駆動できる。USB充電式よりも、価格が安い傾向がある。充電式の電池を使えば、電池の追加購入が不要。防水性が低いものが多く、洗うときは注意。

・USB充電式
プラグやマグネットで線をつなぐだけで充電OK。防水性が高いものが多い。フル充電でも数時間しか駆動しないので、使う度に充電が必要。充電ケーブルを無くすと充電ができなくなる。

基本的には毎回充電するのが手間ではなく、防水性が高いものが欲しい人はUSB充電式がおすすめです。電池交換の手間より毎回充電するのが面倒だと感じる人は、乾電池式が適しています。

潤滑剤やコンドームも一緒に買うと◎

バイブを購入するときに、＋αで買っておくと便利なのが潤滑剤とコンドームです。

「濡れておけばバイブくらい入るでしょ？」と思いきや、体調や生理周期によって突然濡れなくなる事態もありえます。少量で薄く伸び、スムーズに挿入できるので潤滑剤は用意しておきましょう。

またコンドームは、衛生面が気になる人におすすめ。バイブをカバーできるので、オナニー後は外してティッシュで拭き取ればお手入れ終了です。

バイブオナニーにもセックスにも使える潤滑剤については、下記の関連記事を参考にしてください。

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多機能なものは壊れやすい

バイブオナニーで気持ちよくなりたいとなると、いろんな機能を求めがち。中と同時にクリ刺激、特殊な動きや温感機能がついたものは、そのバイブでしか味わえない楽しさと気持ちよさがあります。

しかしこういった多機能なバイブは、内部のモーターに負担がかかるので壊れやすいんです。実際多機能なバイブは、「数回で壊れた」とのレビューをよく見かけます。

多機能バイブを使うなら一度に色々な機能を使い過ぎない、フルパワーで使い続けないことが大切。程よくバイブを休ませれば、負担も少なくて済みます。

機能をいろいろ欲張りたいなら、使うグッズを増やすのもおすすめ。バイブを使いながらローターをクリトリスに当てる、遠隔式バイブの上から電マを当てるなど、色々な組み合わせを楽しんでみましょう。

電動バイブは挿入感と独特の刺激が味わえて、オナニー相棒として最高！

今回は「女性のオナニー用バイブのおすすめ」を紹介しました。その中から、私の選んだおすすめBEST3はこちら！

【オナニー用電動バイブおすすめBEST3】

第1位：▶「IRIS(SVAKOM)」
・入れやすい大きさとネックの曲がり具合、Gスポットの密着度が抜群。マットな素材とおしゃれな見た目も高ポイント。Gスポット好きなら必携の逸品。

第2位：▶「RIN(iroha)」
・超柔らかで弾力ある素材は唯一無二。水で洗える防水性の高さ、ホコリがつきにくい、操作が簡単など実用性も優秀。初心者はまずコレ。

第3位：▶「フィンガーバイブ9(PPP)」
・指がバイブになる斬新な構造。お風呂でも使える高い防水性。指で直接気持ちいいところを狙えるので、手マン好きにはたまらない。

バイブオナニーの楽しさに目覚めると、もっと色々なバイブを試したくなるもの。今回紹介したバイブはすべて2,000～5,000円ほどの価格帯なので、興味が沸いたバイブがあればぜひお試しください。

この記事を参考にお気に入りの一本が見つかれば、筆者としてこれほど嬉しいことはありません。最高に気持ちいいバイブオナニーを体験してくださいね。

以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。

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