アナル舌入れプレイの気持ちいいやり方！顔全体で舐めるのがコツ

性感帯のひとつであるアナルへの舌入れ。気持ちいいプレイですが、アナルの筋肉に邪魔されて上手く挿入できず悩む人は少なくありません。

「コレ本当に舌入れできるの？」と疑問に思いますが、きちんとほぐせばアナルへの舌入れはできます。やり方とコツさえ知っておけば、次回のセックスで気持ち良いアナル舌入れプレイができるはず。

本記事では、アナル舌入れプレイのやり方について徹底的に解説します！

「さまざまなやり方を試したけどできなかった」という人も、最後まで読めばコツを掴めるでしょう。

アナル舌入れプレイをマスターして男を悶絶させまくろう

男性の性感帯の中でも上位に入るほど敏感なアナル。ヌルヌルした舌を挿入されアナル内を蹂躙されれば、ほとんどの男性が新鮮味のある刺激に興奮してくれるでしょう。

普段からアナル責めやアナル舐めをされて開発されている男性であるほど、快楽に身をよじること間違いなしです。

しかしアナルに舌を入れようと思っても上手くいきません。なぜならアナル入り口には、舌よりも強い肛門括約筋などの筋肉があるから。適当にやっても、気持ちいいアナル舌入れはできないでしょう。

そこで本記事では、アナル責め歴10年以上の筆者がアナル舌入れプレイの上手なやり方を徹底伝授！

アナル好きなパートナーに使って、より夜のプレイを盛り上げていきましょう。

アナル舌入れのコツは「舌先ではなく顔全体を動かす」

アナル舌入れのコツは、舌先を動かすのではなく顔全体を動かすことです。

舌先のみを動かすと、舌に力を入れて固くした状態を上手く保てません。また前に舌を出してみると分かりますが、舌先のみで出し入れをしようとすると舌が曲がりますよね。舌を曲げる動きだと、固い筋肉のあるアナルへの舌の出し入れは困難。

舌を固い状態に保ったまま、顔を動かして挿入すれば意外とすんなりと入ってくれますよ！

下準備をしっかりと行って、ぜひ試してみてくださいね。

気持ちいいアナル舌入れプレイのやり方・手順

次からは気持ちいいアナル舌入れプレイの方法を、下準備から舌入れ基本プレイまで詳しく紹介します！

アナル舌入れプレイを気持ち良くするためのカギは、アナルの下準備やムード作り。そして大事なポイントが、各男性の開発具合に合った舌入れをすることです。詳しく見ていきましょう。

①お風呂に入ってからアナルを充分に指でほぐす

お風呂に入り温まって、アナル周辺の筋肉をリラックスさせてからアナル周辺の筋肉をほぐしていきます。普段からアナニーやアナル開発をしている男性であれば、指先が入る段階までほぐしておきましょう。

特にアナル開発が進んでいない場合は、周辺の筋肉をほぐし柔らかくする程度で問題ありません。

アナルの筋肉のほぐし方
・指先でアナル周辺を円を描くように触る
・グッグッとアナル周辺を押して見る
・アナル開発済みなら指を軽く挿入してみる

なおお風呂に入りアナル周辺を清潔にすることで感染症リスクを下げられるので、入っておくことがおすすめです。

②アナル周辺を充分に舐めて筋肉を柔らかくする

アナルを柔らかくできたら、いよいよアナル舐めに入っていきます。ネットリと舌をアナルにつけて、アナル周辺を舐め上げて行きましょう。

アナル舐めの種類
・アナル周辺のすぼまっているところを円を描くように舐める
・舌の面積をたっぷり使って舌から上へ、上から下へと舐める
・舌先を尖らせて、アナルのシワに合わせて舐め上げる
・舌先に力を入れてアナルの入り口をツンツンして固さを確かめる

なお女性側がアナル開発に慣れているのであれば、①と②を同時進行するのもアリです。指と舌を駆使して、アナル周辺の筋肉を柔らかくしていきましょう。

指が少し入る程度までほぐれれば、次のアナル舌入れが比較的簡単になります。

③アナルに舌入れする

アナル周辺の筋肉が柔らかくなってきたら、いよいよアナルに舌入れします。舌に力を入れて固くし、アナルに照準を合わせましょう。

出し入れするときは舌をまっすぐ伸ばすことが重要ですが、挿入時は自分がより固くできる舌のポジションを探してください。少し舌先が入った後に伸ばせば、出し入れが比較的簡単にできます。

アナルに舌入れする手順
①舌を固くしやすいフォームでアナルに照準を合わせる
②舌をねじ込むように挿入していく
③少し挿入できたら舌をまっすぐにして行けるところまで挿入する

上手く入らない場合は両手で少しアナルを広げてあげると、舌先が入る余地ができるのでおすすめです。尻肉を割るように開くだけでも、アナルが広がってくれますよ。

④舌を出し入れしたり腸内でくねらせたりする

舌を挿入できた後は、舌を出し入れしたり、腸内で舌を縦横無尽に動かしたりしてメリハリあるアナル舐めをしましょう。

舌を出し入れしてアナル舐めする方法・コツ
・舌はまっすぐにしたまま顔を動かして出し入れする
・舌は抜かずに出し入れするとスムーズ
・緩急を付けるのは難しいので基本的にはじっくり舐める

アナルに舌入れして腸内でくねらせる方法・コツ
・アナルの上側を舐めると力を入れやすい
・上下左右に舌を動かす
・トントンとアナル内を叩くように攻める
・ドリルのように少し顔を回転させる

⑤アナル舌入れの際は体位にも気を配る

アナル舌入れをする際は、体位によって舌の当たる場所や舐めやすさが変わります。

1番のおすすめは、脚を上げてソファやベッドに座ってもらう体勢です。前立腺があるお腹側を舌入れで刺激しやすいため、気持ち良くなってもらいやすい体位といえます。また女性の目の前にアナルがくるので、舐めやすいですよ。

ソファやベッドがない場合は、四つん這いやうつぶせの体勢がおすすめです。お尻の高さを軽く調整してもらえば、舐めやすくなりますよ。

アナル舌入れプレイする時の注意点

アナルは排泄器官で、本来であれば舐める場所ではありません。

そのため留意しておくべき大切な注意点は、いくつかあります。どれも重要なポイントなので、アナル舐めをする前にしっかりと確認をしておいてくださいね。

舌入れをする前はアナルと舌を清潔にする

アナルは本来排便器官なので、大便などが付着している不潔な状態である可能性があります。きちんとお風呂に入りアナルを清潔にし、なるべくキレイな状態で舌入れをしましょう。

ここで注意したいポイントが、アナルをキレイにしたからといって性感染症を防げるわけではないこと。

腸管出血性大腸菌感染症、A型肝炎、アメーバ赤痢など、感染症の原因となる菌やウイルスがアナルにいる可能性があります。指とは違いコンドームなどは装着できませんし消毒もできないので、これらのリスクを下げることは難しいでしょう。

また食べ物を食べた後の舌も不潔な状態なので、歯磨き、マウスウォッシュはしておくことがおすすめです。

アナルに舌入れした後の舌で他の性器を舐めない

アナルに舌入れをした後はもちろん、アナル周辺を舐めただけの場合も、舌で他者の粘膜を舐めないようにしましょう。アナル舐めをした後の舌には、さまざまな菌やウイルスが付着している状態です。

この状態でキスやフェラをすると、感染症のリスクが高まります。やりたいプレイがあるなら、アナル舐め、アナル舌入れプレイを始める前に前戯として済ませておきましょう。

体調が悪いときはアナルへ舌入れをしない

アナルにはさまざまな菌やウイルスが付着している状態。免疫機能が低下しているときのアナル舐めプレイは、正直おすすめできません。

免疫機能が低下しているということは、重症化リスクも高くなるということ。熱、せき、下痢など顕著な症状が出ていなくても、だるさ、火照りなどを感じた段階でやめておきましょう。

舌をケガしているときは舌入れをしない

舌をケガしているときも、舌入れプレイはしないようにしましょう。

粘膜の傷から菌やウイルスが侵入すれば、症状が悪化して炎症を起こす可能性もあります。もちろん性病や、先ほど紹介したA型肝炎などの感染リスクも高くなりますよ。

できもの、切り傷など、何かしらの症状がある場合は舌入れプレイをしないほうがおすすめです。

アナル舐めの体位を徹底解説！おすすめの舐め方7選

アナルの舌入れ前に必ず行うといっても過言ではない、アナル舐めプレイ。「アナル舐めプレイのフェーズをもっと詳しく知りたい！」と思っているなら、以下の記事を確認してみてください！

おすすめのアナル舐め体位はもちろんのこと、体位ごとの気持ちいいアナル舐めの仕方を伝授しています！

アナル舐めのバリエーションを増やしておけば、マンネリ化解消にも繋がるでしょう。また男性が1番気持ちいいと感じられる、最高のアナル舐めのやり方も分かるはず。

アナル舐めを極めておけば、その後の舌入れプレイの気持ちよさも格段にアップしますよ。

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・男が好きなアナルの舐め方7選｜病気を防ぐ安全な方法も解説【風俗嬢が監修】

その他にオススメしたいアナル舐めテクニック3つ

先ほど紹介した7つの基本的なテクニックでは物足りない人向けに、応用的なテクニックを3つ紹介します！

基本的なテクニックを身につけたら、ぜひ挑戦してみてくださいね。

①アナル全体を口で覆い吸いながら舐める

アナル全体を口で覆って吸いながら舐めると、何かが吸い出されるような感覚がして気持ちいいです。吸いながら舐めるのが難しい場合は、最初は吸うだけのプレイに挑戦してみましょう。

そこから少し唇が離れても良いので、舌でアナル周辺を舐めてみてください。慣れていけば、唇を密着させたまま吸いつつ舐めることができます。

ちなみに空気を入れると、スッと空気が抜けてくるので面白いですよ。入り方が良ければおならみたいになるので、気が許せる中であればやってみましょう。

②舌全体を固くしてアナルドリルをする

舌全体を固くして力一杯アナルをほじくるプレイである、アナルドリルもおすすめです。舌をいくら固くしても、アナルの筋肉よりは柔らかいので痛みを与えることはまずありません。

思い切り舌を固くした状態で、アナルにグリグリ舌をねじ込んだり入り口周辺をいじめたりしてみましょう。ある程度ほぐした状態で行ってあげると、ヌルッと入っていくので面白いですよ。

力一杯行うのがコツです。ぜひチャレンジしてみてください。

③脚の付け根を触りながらアナル舐めをする

脚の付け根など、少し弱いくらいの性感帯をイジメながらアナル舐めをするのもおすすめです。陰茎や乳首はもちろんですが、筆者的には脚の付け根を優しく触ってあげるのが1番おすすめ。なぜなら男性が、脚の付け根の快楽になれていないからです。

最初はくすぐったがって触らせてくれない男性もいますが、場の雰囲気が作れていれば快楽になります。「気持ちいいでしょ？」といいながら、軽く触ってみましょう。

くすぐったがりな男性は本気で嫌がってくるので、反応を見てやめてください。

アナル舌入れプレイでパートナーを悶絶させよう

アナル舌入れプレイのやり方・コツを紹介してきました。本記事で紹介した内容を、簡単に振り返りましょう。

【この記事のポイント】

アナル舌入れプレイは顔を動かすのがコツ
・舌のみを動かすときよりも力が入りやすく舌入れがしやすい
・舌をまっすぐにキープできれば出し入れもしやすい

アナル舌入れのやり方
・きちんとアナル周辺をほぐす
・アナル舐めや指入れでアナルをほぐす
・舌入れをして責める

アナル舌入れの注意点
・アナルや舌は清潔を保つ
・アナル舌入れ後はキスなど粘膜を舐めない
・体調が悪いときは舌入れをしない

アナル舌入れプレイは、勘で行っても失敗する可能性が高いです。なぜならアナルの筋肉は思っているよりも固く、舌の力だけではなかなか挿入ができないから。

本記事で紹介したコツや手順を参考にすることで、より気持ちいい舌入れができるようになるでしょう。注意点も頭に入れて、次のセックスでぜひチャレンジしてみてください。以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。


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