ラブドールを購入する時の注意点！知っておきたいポイント11個

オナホやその他アダルトグッズをひと通り遊んでみると、次に興味がわくのはラブドールですよね！

しかし知識ゼロでラブドールをいきなり買うのは絶対おすすめできませんし、中には詐欺まがいの業者も本当に多いので、事前リサーチは必須なのです。

そこで今回はラブドール初心者に向けて「ラブドールを購入する前に知っておくべき注意点」についてまとめました！

ラブドールも値段はピンキリですが、決して安い買い物ではないですし、失敗したらシャレにならないのでぜひ今回の内容を確認しておくのをおすすめします。

もちろんラブドールをすでにお持ちの方が、復習の意味で読んでみるのもおすすめですよ！

(1)注意点を知ってラブドール購入後のことも考えよう！

今回は、コスパ最高のラブドールをゲットして、絶賛ラブドール沼にハマり中のpanpanライター・村井がお送りします！

今回はとにかく初心者～中級者向けの内容で、ラブドールで失敗しないための知識を網羅した内容になりますね。ひと通りの知識をいっぺんに吸収しておくには最高の記事になっていますので、ぜひブクマやお気に入り登録しておいてください。

また今回の内容を大まかに解説すると、まず「ラブドールを買う際に注意したいポイント」「ラブドールを買った後に注意したいポイント」の2点ですね。

なので「もうラブドールを買っちゃった！」という方にも有益です。

悪い買い物ではなかったはずなのに、知識が足りないせいでドールのポテンシャルを全然発揮できていない方もいますからね。ぜひみなさん参考にしてくださいよ！

(2)ラブドール詐欺が横行中！購入についての注意点3つ

まずは購入前に役立つポイントをまとめました！

はっきりいっておくとラブドールの界隈は詐欺も多いです。厳密には違法じゃなくても、ちょっとした騙しで粗悪品を売りつけたり、中にはお金だけ取ってそれっきりという業者もいるとか。

そんな詐欺行為に騙されないためには、正しい知識をもってラブドール購入に踏み切る必要がありますね。以下の3点を確認しておけばまず騙されなくなるので、必ずお読みくださいよ！

①個人売買はトラブルが多い！ラブドールは正規ルートで購入しよう

ラブドールを購入するためには「通販サイト」「ショールーム」を利用します。

オークションサイトやSNSなどで個人的に売買している方もいるようですが、トラブルが特に多いので手段としては論外です。ヤフオクやメルカリなどもラブドールの出品を停止していますし。

そして大手メーカーのショールームや直販サイト(公式HP)なら、正規の販売ルートですから騙しなどはなく、まず失敗はありません。メーカーが正規代理店として認めている販売サイトも多くあり、そこで買うのが無難です。

正規代理店かどうかはサイト内に記載しているので、いきなりドールを見て回るのではなくそちらを確認してからにしましょう。

②安くて綺麗過ぎるラブドールには注意！写真の加工をしている場合も

上3つをきちんと押さえておけば悪い業者にあたるなんて皆無ですが、ラブドールに関する基礎知識として「値段とスペック」については把握しておいたほうが良いですよね。

ラブドールはピンキリで、最高級なモデルだと100万円近くします。ただ10万円以下でもそれなりのクオリティにはなり、数万円くらいだとデザイン面はだいぶ安っぽくなりますね。

なので綺麗でエロいのに安いラブドールには何か裏があります。実は「ヘッドのみ(ボディは参考用)」「写真を必要以上に加工している」「中古品」「写真はシリコン製ヘッドに変更したもの」などの場合があるので、きちんと概要欄なども確認しましょう。

③予算が許すなら国産ブランドがおすすめ

こちらも値段に関する注意点ですが、できるだけきちんとしたブランドからそれなりのスペックのドールを買う方がおすすめです。

入門用として安いのを買うのもいいですけど、処分も大変(※下記参照)ですし、かといっていつまでもしまっておくのも正直不安です。

なのでできたら日本製のブランド(オリエント工業やフォーウッズなど)のドールを買う方がおすすめですね。予算によほど余裕がある方向けにはなりますけど、騙しの心配やアフターケアなどの面では苦労しないで済むので、結果的に良いコスパになりますよ。

(3)お迎え前に知っておきたい置き場所についての注意点3つ

続いて購入後に気をつけたい最も大きな注意ポイント「置き場所」について3点ほどご紹介！

オナホやエロ本だったらどこにでも隠せますけど、ラブドールはそうはいきません。保管のことも考えずに勢いで買う人はさすがにいないと思いますが…、ベストな置き場所についていくつかの候補を挙げつつ、さらにその注意したい点についてまとめました。

ラブドールを思いきり楽しみ尽くすには置き場所も重要です。ぜひ確認しておいてください！

①自立機能をつけて立たせて置くのがベスト

ほとんどのラブドールはオプションで自立機能の追加が可能です。一般的には有料で5千円ほどしますが、無料でつけられるタイプもあります。

自立機能とは、ラブドールの足の裏にピンを挿せる金属パーツをつけ、そして専用のスタンドに挿して立たせられる機能です。身長が低かったり脚もちょっと太いくらいの方がバランスは良いですが、どのモデルでも特に問題なく立てて飾れます。

ラブドールはエッチに使うだけじゃなく、飾って眺めたりするのも1つの楽しみ方。なのでできれば自立機能を使って、堂々と部屋の中に保管しておく方法が1番おすすめ！

②ケースに入れるなら仰向けで保管したい

ラブドールには専用の保管ケースもあります。モノによってはかなり大きいですが、仰向けで寝かせて入れると、あまりスペースを取らずにしまえます。

この際、うつ伏せや横向きは絶対ダメです。巨乳な子はおっぱいが横に垂れるかもしれませんし、ボディ全体がゆがむ原因にもなるので要注意。

人が来る予定が多いとか実は家族がいるとかの理由があるなら、隠しておかなくてはヤバいのでケースは必須ですね。普段は飾っておいていざという時のためにケースを持っておくのもおすすめです！

③首から吊るす方法もあるけど…

メーカーのショールームや保管しているところなど見たことあるならわかりますが、ラブドールは吊るしておく方法もありますね。ボディの劣化を防ぐには有効です。

方法としてはまずヘッドが取り外れるタイプじゃないと不可能ですね。ヘッドを外して別に保管しておき、首の断面についているピンにフックを取り付けて、衣服のように引っかけておくのです。

ただ最近はヘッドが一体型のモデルも多いですし、見た目も怖いので完全に業者向けの方法ですよね。もしお持ちのドールがヘッド取り外し可能なら、試すのもいいかも！？

(4)その他にも知っておきたいラブドール購入についての注意点5つ

ここまでラブドール購入の仕方(サイト選びなど)や、購入後の保管方法についての注意ポイントを挙げてきましたが、まだまだ注意したいポイントはあるんです。

そこでほとんどのラブドールオーナーが直面するシーンから、注意点を5つまとめました。購入前に絶対知っておくべき内容なので、ぜひチェックしてみてください！

①ラブドールはメンテナンスが命

どんなに綺麗でコスパの良いラブドールをゲットしても、管理がずさんだったらすぐにボロボロになってしまいます。

オナホを使い込んだ経験のある方ならわかりやすいでしょうが、シリコンやTPEは専用のクリーナーで洗ったり、保管時にはベビーパウダーで表面をコーティングするのが当たり前。

ラブドールの場合は毎回全身洗う必要はないですが、プレイで使った場所(アソコとかオクチ)はそのつど綺麗に洗浄。クリーナーやクロス(布)の他、乾燥させる用に珪藻土スティックなんかも重宝します。

ドールを買えばメンテ方法も案内されるはずなので、必ずその子に適した方法を選びましょう！

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②破損や劣化してもメーカーに修理してもらえる

自分でメンテをするにも限界がありますよね。例えばボディのどこかに割れ目が入ってしまったり、普通に指が折れたり関節がおかしくなったりなんてことはまああります。

ラブドールの代理店やメーカーは大体、メンテナンスのサービスも行なっています。購入したサイトやメーカーに頼むのが1番わかりやすいですけど、そうじゃなくても請け負ってくれるところは多いですね。

ただ注意したいのは、どこのメーカーだかわからないラブドールの場合。一般的な作りでないとメーカーもお手上げですから、そもそも購入する時にきちんとしたお店やサイトで買う方が良いんですよ！

③お別れする時は不法投棄しない！おすすめは「里帰り」

やむを得ない事情でラブドールを手離さなくてはいけない時もありますよね。普通に恋人ができて結婚するとか、ドール自体が傷んで修理どころではなくなる場合もあるでしょう。

そんな時にラブドールをそのへんにポイと捨ててはいけません。ラブド－ルの不法投棄は問題になっており、持ち主が特定されて罰金刑になった事例もあります。

そこで注意したいのは、ラブドールをきちんとした方法で「里帰り」させることですね。

里帰りとはラブドールをメーカーや代理店に返すことで、ものによっては無償で引き取ってもらえたりします。

ドールを自分で処分するのはかなり大変なので、ぜひ利用しましょう。

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・ラブドールの処分・廃棄方法6つ！そのまま捨てると思わぬ大事件になる可能性も

④もし飽きてきたらウィッグや衣装でイメチェン

買ったばかりの時はあんなに燃え上がっていたのに、いつの間にか飽きて全然抱かなくなったなんてよくあります。歴の長いラブドールオーナーは経験済みでしょう。

そこですぐに捨てたり下取りしてもらったりせず、まずはイメチェンを試みるのも大事。

ドールはウィッグや衣装、メイクなどでも様変わりしますし、気分が変わって一気に興奮できたりしますからね。

またイメチェンに加えて、シチュエーションを考えてみるのもおすすめ。AVみたいにナースと患者の関係になり切ってみたり、先生と生徒でもいいでしょう。

工夫次第でドールとの愛は再燃できますから、飽きたらポイはダメです！

⑤買う前にレンタルサービスを利用するのも良いかも？

昨今はラブドールのメーカーも増えまくっていますが、同時にラブドールを提供する風俗店もできています。通称「ラブドールレンタル」です。

日本国内だと数店舗くらいしかないですが、全国にドールを配送したり、指定のホテルに届けてくれたりします。デリヘル感覚ですね。

もしラブドールを買おうか悩んでいる方は、思い切って1度利用してみるのもおすすめ。高級ラブドールも貸してもらえますし、値段は普通のデリヘルくらいの設定ですからかなりリーズナブルです！

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・ラブドールはレンタル出来る！購入前にはぜひ試してみるべきだが注意点も

(5)ラブドール購入前に読んで欲しいpanpanの関連記事3つ

最後に、panpanが手がけたラブドール関連の記事を紹介させてください！

今回は購入前に知るべき注意点について様々に紹介していますが、panpanではもっとラブドールに関する特集をたくさん手がけています。もちろんどれも最新の情報をリサーチし、確かなソース元から情報提供していますよ。

ここで取り上げる3つの記事は、その中でもぜひ読むべき内容です。下手な騙しに遭わないためにも役立つ記事なので、ぜひ併せてお読みください！

ラブドールの市場が丸わかり！最新のラブドールを価格帯別にご紹介！

まずはラブドールのラインナップに関する記事。ラブドールを現物でしっかり見てみたいという方には絶対おすすめです。

以下の記事では、高級(ハイクラス)・中級(ミドルクラス)・格安の3つのカテゴリで、おすすめのラブドールをランキングにしてご紹介。それぞれ20万円以上・10～20万円・10万円以下となっており、予算に見合ったラブドールをじっくり見れます。

またドールも最新のモデルを中心に選んでいますから、昨今のラブドールのコスパもわかりやすいですね。いくら出せばどれくらいのグレードが手に入るのか、一目瞭然ですよ！

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・最新ラブドールおすすめランキングBEST30【2023年最新】

謎のメーカーにはもう騙されない！おすすめのラブドールメーカーを網羅！

続いてラブドールのメーカーに関する記事。代理店サイトなどでラブドールを一挙にチェックするのも良いですが、できればメーカーについても少しは知っておきたいところです。

以下の記事では、そんなラブドールのメーカーを国内外で分けておすすめランキングとしてご紹介。日本のブランドは数少ないですが、特に近年急成長している中華系のブランドについても幅広く知れますね。

またこの記事に載っているメーカーはどれも有名で、きちんとしたドールを作っています。名前くらいは知っておくといざ購入する時に役立ちますよ！

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・ラブドールメーカーおすすめランキングBEST15！パネマジまがいの詐欺メーカーにご用心

ラブドールのコスパをもっと知りたい方に！メーカーごとの相場やおすすめブランドをご紹介

こちらの記事まで読破したら、もうあなたは立派なラブドール通です。以下の記事ではラブドールのメーカーごとの相場についてより深く知ることができます！

内容としては、上でも紹介した記事と同じで高級・中級・格安と3つのグレードに分け、それぞれのおすすめメーカーを紹介。この価格だとどれくらいのスペックのドールが手に入るのか、特徴などから細かく解説しています。

とにかくお金さえ出せば良いラブドールが手に入るってわけじゃありません。

よりコスパの良いラブドールに出会うためには、メーカーごとの相場も知っておくのがおすすめです！

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・ラブドールの値段はいくら？人気メーカーの相場を徹底リサーチ

ラブドールは予備知識も超大事！勢いで買う前に注意したいポイントを知っておこう

今回はラブドールについての情報記事として「ラブドール購入前に知っておきたい注意点」についてご紹介しました！

【この記事のポイント】

ラブドールはどこで買うかがまず大事！
・大手メーカーの正規代理店で買いたい
・大手メーカーの公式通販を利用するのも良し

ラブドール購入前に保管場所の確保！
・できれば自立機能を搭載して部屋に飾っておきたい
・寝かせてしまう専用保管ケースを使うのも1つの手

購入後のことも事前に知っておきたい！
・ラブドールはメンテナンスが超大事
・イメチェンさせてマンネリ化を防止
・お別れする時は「里帰り」を推奨

今回は結果的に情報量も多くなりましたが、ラブドールは決して安い買い物じゃないので知識は詰め込み過ぎるくらいでちょうどいいです。

経験は大事といっても、ラブドールの失敗は金額的にもシャレにならないですから。

また特に注意すべきは、きちんとしたサイトでコスパの良いドールを見極めること。

予算は人それぞれでしょうが、必ずベストなドールがあるはず。ぜひ慌てずに吟味して、一生モノのパートナーと出会って下さい！

以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。


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