ラブドールはレンタル出来る！購入前にはぜひ試してみるべきだが注意点も

ラブドールに興味を持っている方はたくさんいるでしょうが、気軽に試せるほど安くないですし、管理も大変そうでなかなか手が出ないですよね。

しかし今はラブドールをお手頃価格で体験できるサービスがあり、ネット上ではけっこう大きな話題となっているのをご存じでしょうか？

そこで今回は「おすすめのラブドールレンタルサービス」をご紹介！

数十万円クラスの高級ラブドールですら、風俗1回分くらいの値段で遊べる超オトクなお店がいくつもありましたよ。

気軽にラブドールとのプレイを体験してみたい方は必見です！

(1)リアルラブドールは超高級！しかしレンタルできるサービスが存在した

ラブドールの登場は今から50年くらいさかのぼります。当初はダッチワイフと呼ばれ、今よりもっと簡素なビニール人形でした。

そのうちシリコンやTPEで出来た高級ラブドールが登場。日本国内ではオリエント工業や4woods(フォーウッズ)が老舗の高級ブランドとして知られています。

しかしラブドールが精巧でリアルになると同時に、値段も庶民じゃ手が出ないくらいになります。普通に中古車が買えるくらいですからね。

そして2010年代半ば頃に登場したのがラブドールのレンタルサービス。

値段や保管場所などの都合から、ラブドール本体を買うのは難しい人向けに始まったサービスなんですね。もちろんいろんなラブドールをたくさん抱いてみたい方にも適しています。

ラブドールのレンタルは「ラブドール風俗」として意外と近くにある可能性も

ラブドールのレンタルはただ貸し出すのはのではなく、「ラブドールの風俗」として営業されているお店もあります。生身の女の子の接客じゃないので、厳密には風俗じゃないんですけどね。

そして今は、ラブドールの風俗はたくさんありますね。大手チェーン店も台頭しており、全国の主要都市には大体1つか2つくらいの店舗があります。

もし探す時は「地名＋ラブドール風俗」と検索すると、大きな街のラブドールレンタルサービスが出てきます。地方在住でも意外と近くにラブドールレンタルサービスがあるかもしれませんよ。

ちなみに本物の女の子がラブドールになりきってくれる風俗も存在しますが、ラブドールレンタルとは別物なのでご注意を。

(2)ラブドールのレンタルサービスのメリット・デメリットとは

ラブドールレンタルサービスは年々少しずつ増えているので、利点もたくさんあって人気も上がっています。

その中でも主だったメリットを2つ、あとレンタルサービスならではのデメリットを1つだけ取り上げました。もちろんメリットの方が多いから人気があるので、デメリットは参考程度にご覧ください！

メリット①：ラブドールを安くお試しできる

ラブドールを持っていない人の大半は、やっぱり値段がネックになっているんですよね。ラブドールは数万円から買えますが、安物はリアルじゃないですし、かといってリアルなドールを求めると数十万円は下らないです。

ですがレンタルだと目安として2万円くらいでたっぷり遊べます。普通のデリヘルくらいの価格で、リアルなラブドールと自由気ままなプレイを堪能できるんですね。

また気になっているラブドールがレンタルのラインナップにあった時などは、買う前に試せるので便利ですね。お店によってはレンタルしたラブドールをそのまま割引価格で買い取れたりもするので、使い勝手は良いですよ！

メリット②：メンテナンスの手間が一切ない

ラブドールを所有する上で大きな手間になるのが、使用前や使用後のメンテナンスですよね。ヤッた後の洗浄作業はもちろん、汚れや色移りを落としたり、ウィッグや衣装を整えたりと子育て並みに大変です。

しかしレンタルサービスの場合はそんな手間はなく、セックスして遊んで最後に1度洗うだけなので楽ですね。よほど手荒に使って傷でもつけない限りは、追加費用もかからず快適に遊べます。

実際、ラブドールを所有した方でもメンテが面倒で使わなくなる方は多いようです。

飾っておいても楽しいですが、せっかく買ったのにセックスレスになるなんて寂しいですし、それならレンタルでサクッと遊んでメンテはプロに任せる方がいいですからね！

デメリット：レンタル用のラブドールは中古

これはある意味大きなデメリットですね。

ラブドールのレンタルは、毎回新品を貸してくれるわけじゃありません。むしろ新品なんて滅多に当たることはなく、レンタル用のラブドールはたくさんのお客さんの相手をしてきた子ばかりなのです。

とはいえ貸すたびにきちんとスタッフがメンテナンスをしています。目立つ汚れは落としてあるはずですし、傷みのひどい子や経年劣化でくたびれた子は引退しますから。

ただそれでも中古は中古。

いろんなお客さんと穴兄弟になるのが嫌だと感じるなら、レンタルはやっぱりおすすめできません。新品を買って、自分だけのものとして扱うのがいいですよ！

(3)全国対応あり！ラブドールのレンタルサービスおすすめ3選

続いて、全国各地にあるラブドールのレンタルサービスから特におすすめな3店舗をご紹介！

ここで取り上げたのは、いち早くラブドールレンタルに着手し、今や全国津々浦々の男性にラブドールを届けている優良店です。

格安で高級ラブドールと遊べるので、ラブドール未経験の方はもちろん、そろそろ風俗に行こうと思っている方もぜひ候補にしてみてください！

①ハピネス

対応エリア	全国（離島・沖縄以外）
基本の料金	・デリバリーコース60分10,500円(＋交通費)～ ・宅急便コース1泊2日18,300円(＋送料)～
レンタル出来るラブドールのバリエーション	・高級フルシリコンドール ・シリコンヘッド＋TPE製ボディ ・ロリ系少女ドール ・トルソー型ドール
おすすめ度	★★★★★
■おすすめポイント ラブドールレンタルの最大手！全国どこでも派遣OK！

ラブドールのレンタルといえば、まずハピネスが筆頭ですね。千葉と大阪にお店があり、離島と沖縄以外全国どこにでもラブドールを派遣してくれます。

レンタル可能なラブドールは多数あり、グレードの高いタイプだとトップシノやリアルガールなどの高級ラブドールがあり、現実にいたら人気アイドルかモデル級の美女が揃っています。

サービス内容としては、自宅か指定のホテルにラブドールを届けてもらい、時間内で楽しんでから洗って返却するまで。寝袋に入った状態で届くので、また綺麗に洗って拭いて入れ直す流れですね。

ドールのクオリティや価格設定などを考慮しても、今はこのお店がトップ級じゃないでしょうか。ラブドール初心者の方も気軽に利用できますよ！

▶「ハピネス」を公式HPでチェックする

②エミュ

対応エリア	東海地方
基本の料金	・120分コース15,000円 ・24時間コース45,000円 ・平日12～17時まで最大5時間コース20,000円 ・土日祝12～17時まで最大5時間コース25,000円
レンタル出来るラブドールのバリエーション	高級TPEドール各種
おすすめ度	★★★★☆
■おすすめポイント 東海エリアで華やかなドールと一夜を過ごすならココ！

続いて東海地方を中心に展開しているエミュ。ドール販売のショールームがデリバリーサービスも兼ねている形態ですね。

コース設定は比較的シンプルで、価格も安めです。平日と土日のフリータイムコースなどはかなりオトクなプランですよね。

デリバリー用のラブドールはおそらくどれもTPEボディですが、派手めのルックスの子やゴージャスなボディの子が多いイメージ。東海地方といえばキャバクラも激戦区ですし、ギャル系やホステスみたいなドールがたくさんいますね。

初回利用時は専用オナホールを購入(1,500円)し、その他にもドレスやウィッグなどのオプションも多彩にご用意。この地域の男性からすれば重宝する優良店じゃないでしょうか！？

▶「エミュ」を公式HPでチェックする

③エロエロ天使

対応エリア	東京23区・千葉県市川市・浦安市・松戸市
基本の料金	・ソフビドール60分5,000円～ ・シリコンドール60分9,000円～ ・シリコン一体型ドール60分11,000円～
レンタル出来るラブドールのバリエーション	・高級フルシリコンドール ・ロリ系少女ドール ・ダッチワイフ
おすすめ度	★★★☆☆
■おすすめポイント ラブドールレンタルの老舗！最安値クラスでラブドールを試せる

3店舗目は、東京の小岩に店を構えるエロエロ天使です。高級ラブドールが今みたいにブームになる前からレンタル業をやっていた老舗ですね。

対応しているエリアは都内と千葉県の一部になるので、関東住まいの人なら気軽に使えますね。

ホテル代込みでもだいぶ安い値段設定ですから、ラブドールレンタルの他店はおろか、下手なデリヘルやソープを使うよりもだいぶリーズナブルですよ。

また用意されているラブドールも豪華で、HPによるとオリエント工業の高級モデルが複数揃っていますね。どれくらい年季が入っているかは不明ですが、写真で見る限りでは艶々すべすべのフルシリコンダイナマイトボディでした。

ちなみにエロエロ天使はビニール製のダッチワイフもあるので、古き良きお人形プレイを楽しみたい方にもおすすめ。

▶「エロエロ天使」を公式HPでチェックする

(4)ラブドールのレンタルサービスを利用する手順・流れ

ここからは、ラブドールのレンタルサービスを実際に使おうと思っている方のため、手順や注意点をまとめました！

まずは利用する際の手順ですね。大まかにはデリヘルと同じですが、自宅で遊ぶ際には返却の手間もあるので注意が必要です。

また今後変わったラブドールレンタルのお店が出てくる可能性はあるので、ここでは基本的な手順として参考にしてくださいね！

①使いたいラブドールレンタルサービスを決める

まずは使うラブドールのレンタルサービスを決めます。前述したように、今では離島と沖縄以外はどこでもラブドールを届けてくれるので、地方在住の方でも問題ありません。

使うお店を決める際は、料金だけじゃなく好みのラブドールがいるかどうかで決めるのがおすすめ。ホームページを見ればどのお店もラインナップが載っているので、見た目は機能性などから好みの子を決めましょう。

またコースやオプションなどから決めるのも良い方法ですね。お泊まりでまったり楽しみたい方や、コスプレを楽しみたい方は事前にチェックして、使うお店を決めてください！

②予約を入れる

使いたいお店が決まったら、実際に予約を入れます。

ラブドールのレンタルサービスはデリヘルなどと違い、ウェブ予約が一般的になっています。お店の予約フォームに沿って入力していき、希望の日時やラブドールの指名、オプションなどを伝えます。

また支払いはクレジットカード決済か銀行振込が一般的。銀行振込の場合は身分証の提示が必要ですが、無理なら預かり金(デポジット)で対応してくれるお店も多いので、ルールに従って決めましょう。

③自宅やホテルで待機

予約が完了したら、あとは当日の時間に待機するだけですね。

自宅へ届けてもらう場合は、自分で玄関先で受け取ります。顔を見せずに受け取ることも可能なので、シャイな方や有名人は事前に伝えて玄関に置いておいてもらいましょう。

また宅急便でのレンタルコースの場合は、配送業者さんが届けてくれます。品物もラブドールとは書かずにカモフラージュしてくれるので、その点も安心ですね。

待機時間のドキドキ感はデリヘルとまったく同じです。

④届いたラブドールと遊ぶ

ラブドールを無事に受け取ったら、さっそく遊びましょう。

使い方に決まりはないですが、壊さないようにだけ注意。イチャイチャしながらフェラ・パイズリ・ディープキス・クンニ・シックスナイン・おっぱいもみもみ・授乳プレイなど自由にしてOKです。

またレンタルラブドールのアソコはほとんどすべてが着脱式のオナホになっています。高級ソープくらいでしかできない本番行為もレンタルラブドールなら可能なので、濃厚な生挿入中出しセックスを楽しんでください。

⑤ラブドールを返却する

使用後は着脱式のオナホを取り外し、洗浄。ボディのほうは目立った汚れだけ拭き取ります。

自宅やホテルでの短時間コースの場合、終了の時刻にスタッフがラブドールを回収に来ます。破損などなく、元通りにしておけば問題ないでしょう。

宅急便で届けてもらった場合は、自分で集荷の連絡をして引き取りにきてもらいます。大体は翌日に届くので、返却予定日の前日に集荷してもらうのが一般的。

お店ごとに細かな決まり(保証は無し、品物は「家具」と記載など)があるので、そちらも事前に確認しましょう。

(5)ラブドールのレンタルサービスを利用する際の注意点5つ

大まかな流れを確認したら、今度は注意点の確認です。ここでは5つの項目でまとめました。

普通に使っていたらそれほど問題はないんですが、知っておいて損はない内容です。ラブドールの扱いに慣れるという意味でも役立つので、ぜひ事前に確かめておいてください！

①無茶な遊び方をしない

これは基本中の基本ですね。

世の中にはデリヘル嬢にもキツいプレイ(ガシマン・イラマチオ・本番強要など)をする男性客がいるそうですが、ラブドールだからといってそういったプレイがOKかというとそうでもありません。

1番怖いのは破損で、手足が折れるとかは論外ですけど、肌にちょっとした傷をつけるのもNGです。

お店によってはかなりの追加費用がかかる(買い取りとかになる)ので注意です。

②シャワーもお風呂もNG

ラブドールと一緒にシャワーを浴びたり、ソープランドみたいに混浴やボディ洗いを楽しみたくなることもあるでしょうが、ほとんどのレンタルサービスでは禁止となっています。

ラブドールに使われているシリコンやTPEは、耐熱性の高い素材です。150℃くらいまで耐えられるとされていますが、それは単なるゴム素材として使っている場合。

ラブドールはほんのちょっとの変形も命取りなので、絶対にお風呂場へは持ち込まないようにしましょう。

③フェラ・ぶっかけ・口内射精・顔射は禁止

ほとんどのラブドールレンタルサービスでは、ホール以外で射精するのは禁止されています。

口内射精や顔射はもちろん、おっぱいやお腹にかけるのもNGです。お店によってはフェラもNGにされていますね。

別に精子がシリコンを溶かしてしまうとかはないですが、衛生面に加え(精液には雑菌も多く含まれる)、レンタルドールは多くの方が利用しますから、気分的な問題も大きいです。

もしあなたがレンタルしたラブドールが、つい最近知らない人のザーメンを顔に浴びていたとしたら、嬉しくはないですよね。

④身体を拭く時は柔らかいタオルで

ラブドールを返却する際、体に付着した汚れくらいは軽く拭いてやる方がいいと言いましたが、その際にゴワゴワしたタオルを使うのはNGです。

特にシリコン製の高級ラブドールは注意が必要で、肌もきめ細かくデザインされています。もし汚れや水分などがついてしまっても、安いバスタオルやハンドタオルではなく、柔らかめのクロスなどでサッと取りましょう。

もしこの手間が面倒だと思うなら、着衣のままプレイするのも手ですね。衣装であれば多少の汚れは気にされません。

⑤送り返す際のしまい方に気をつける

ラブドールを所有している人は実感しているかもですが、ラブドールはちょっとした圧迫で意外と簡単に変形します。

自然に治ることもなくはないですが、長時間の圧迫による変形だと手遅れになるので注意。特にゴミや破片などがボディの下敷きになっていないかなど、きちんとチェックしましょう。

梱包のルールなどはお店ごとに決まっているので、きちんと説明を見てその通りにやってください。特に宅急便で送
り返す場合は、梱包されている時間も長くなるので注意が必要です。

ラブドールはお手頃価格でレンタルができる！ラブドールをお試ししたい方はぜひ利用しよう

今回は、最近話題のラブドールレンタルについて。「おすすめのラブドールレンタルサービス」をご紹介しました！

【この記事のポイント】

ラブドールは格安でレンタルできる
・値段はデリヘル並みにリーズナブル
・自宅へもホテルへも届けてくれる

ラインナップには高級ドールもある
・シノドールやリアルガールの高級モデルも可
・ロリ系やトルソー型も格安で借りれる

レンタル可能なお店は全国各地
・大手のハピネスは沖縄と離島以外全てOK
・送料は無料のところが多いので安心

今回ご覧いただいた皆様の中には、ラブドールが欲しいけど予算がない、あるいはしまうスペースがないという方も多いでしょう。そんな方のために今はラブドールレンタルがあるんですね。

またレンタルサービスのお店も年々増えています。今後もっと使いやすくリーズナブルになるはずなので、気になるラブドールがある人も、お試しで体験してみたい方も、ぜひラブドールレンタルを利用してみてください！

以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。


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