アムステルダムの花形風俗「飾り窓」とは？遊び方や注意点を徹底解説。

もっとも有名で飾り窓の数が多いのはセントラル駅南側！細い方の運河沿いがレッドライトのメイン通り

羽田空港からアムステルダムのスキポール空港までは、飛行機を乗り継ぎ約16時間ほど。もっと多くの「飾り窓」が集まるエリアは、そのスキポール空港から車で約25分ほどの、セントラルステーション近郊、「デ・ワレン」と呼ばれる地域です。

電車を利用する場合は、「Amsterdam Centraal(アムステルダム・セントラルステーション)」で下車。南出口を出ると、すぐ目の前が「飾り窓」が集まるエリアになります。


このエリアの名称は、夜になると街中が窓が赤いネオンライトで照らされるのに由縁して「レッドライト地区」とよばれています。2本ある運河のうち、細い方の運河沿いがもっとも盛んなメイン通り。

「レッドライト地区」には約400店舗もの飾り窓をはじめ、セックスショーやピープショー、ストリップ劇場など各種風俗店が密集。大人のおもちゃを扱うアダルトショップやセックスミュージアムなども所狭しと営業していて、世界でも人気の一大風俗街となっています。

太い方の運河側にある旧教会周辺には中南米出身の手頃に遊べる娼婦が多い

レッドライト地区に集結する飾り窓は、全部で400程。娼婦たちは、1日約150ユーロ程で部屋を借りて営業し、1日約10時間、平均16人ほどの客の相手をすると言われています。

ただレッドライト地区内のエリアによって、風俗嬢のルックスレベルや料金は異なってきます。たとえば、飾り窓エリアのシンボル的な建物、オランダで最も古い教会「旧教会（アウ・デケルク）」周辺の路地裏は、中南米出身のルックス的にイマイチぱっとしない娼婦が多いですね。

このエリアにある「飾り窓」の平均賃料は、1日75ユーロほどと安いので、あまり稼ぎの良くない「売れない娼婦」のたまり場となっています。

その代わり料金は超格安。たいだい15分で20から30ユーロほどで遊べるのが魅力です。ただ、このエリアに集まっている娼婦のルックスレベルは、本当に低いので注意が必要です。

しかし好みや予算にあえば、チャレンジしてみるのもありですね。