アムステルダムの風俗・夜遊び事情！世界屈指の歓楽街を120%満喫【2024年最新版】

ほかにも観ておきたいアムステルダムの性風俗関連スポット

オランダ・アムステルダムには、風俗店以外にもたくさんのエロスポットがあります。オランダの性産業の歴史を学んだり、男友達へのおみやげにエッチなジョークグッズを購入したり…。

スケベな人ならマジで1日中遊びつくせるのがこの街の良いところ。風俗以外にどんなスポットがあるのか、さっそく見ていきましょう！

①セックスショップ

入場料・価格	入場無料
営業時間	店ごとに異なる

おみやげや自分で使うオナニーグッズを買いたい方におすすめなのが「セックスショップ」。飾り窓地区にはエッチなグッズ販売のお店がめっちゃあるんですね〜。

たとえばコンドーム専門店「CONDOMERIE」には、カラフルで可愛いノーマルゴムのほか…。形状がスポーツカーやマンモスになっている面白コンドームも。

マンモスモデルはキバも生えてて実用性は低いですが(笑)男友達におみやげとして買っていくとめっちゃ盛り上がります！


そのほかペニス型の塩コショウ入れ(尿道の部分から塩が出る)が置いてある小物店や、マンコ型のクリームケーキを食べられるスイーツ店などなど…。

魅力的なショップが多数出店。性にオープンなオランダの気風・歴史を感じられるのがいいですね。アムステルダム旅行の際はぜひとも立ち寄りたいところです。

▶「CONDOMERIE」の公式HPを見てみる

②セックスミュージアム

施設名	Sexmuseum Amsterdam Venustempel
住所	Damrak 18, 1012 LH Amsterdam,Netherlands.
入場料・価格	10ユーロ(約1,650円)
営業時間	10:00〜18:00
ホームページ	▶https://sexmuseumamsterdam.nl/

続いてご紹介するのは性の歴史を学べる「セックスミュージアム」。マリリン・モンロー像がシンボルのちょっとエッチな博物館で、大人1人10ユーロ(約1,650円)で入場できます。

展示されているのは様々な体位でのセックスを写したフォトや、最高にセクシーなポルノスターを描いた絵画など。


チンポのモニュメントや実際に使われていた貞操帯なんかもあって、世界中のエロを全部ブチ込んだような激レア博物館なんですね〜。

ちょっとふざけた博物館なのかと思いきや、実はマジメな側面も。性＝不潔と考えられていた時代のセックスとはどういうものだったのかなど、勉強になる部分も多かったです。

シコれるようなネタは正直ないですが、アムステルダム観光の一環として立ち寄ってみるのはアリでしょう。

③売春博物館(Red Light Secrets)

施設名	The Red Light Secret The Museum of Prostitution
住所	Oudezijds Achterburgwal 60h, 1012 DP Amsterdam,Netherlands.
入場料・価格	14.5ユーロ(約2,400円)
営業時間	11:00〜22:30
ホームページ	▶https://www.redlightsecrets.com/

飾り窓で遊ぶ前に、予習として行っておきたいのが「売春博物館」です。コチラは飾り窓の向こう、売春婦のリアルを再現した博物館となっております！

入場するとまずは女性らをカメラで見守る事務室の再現部屋があり…。脇の階段をあがっていくと飾り窓のリアルな3D映像、次に娼婦たちと同じ視点に立てる「窓の内側」などなど。


実に興味深い展示物がいっぱいです。ルートの途中には「客の滞在時間は？」「飾り窓のレンタル費用は？」などのQ＆Aがあって、なるほど〜となりながら進んでいけます。

さらに奥へ行くとプレイルームの再現部屋もありますから、飾り窓で遊ぶ前にこの博物館に寄っておけば予習はばっちり。ただし入場料は14.5ユーロ(約2,400円)とちょっとお高めです。