女性が「最高！」と思う、前戯の方法４選

男性が良かれと思ってしている前戯と、女性がしてほしい、と思う理想の前戯には少なからずズレがあるようです。あなたも知らず知らずのうちに彼女をシラけさせてるかも？今回は女性が「最高！」と思う、前戯の方法を4つご紹介します。

キスは少なくとも２種類は使い分けて！

セックス中の男性からのキスは女性にとって愛情の表現として受け取られます。回数が多いほど気分が盛り上がります。でもいくら愛情たっぷりのディープキスでも、ずっとワンパターンでは飽きちゃう。場面ごとで少なくとも２種類は使い分けましょう。相手に愛情をしっかり伝えたい時には濃厚なキス、前戯の合間には軽いキス、とまずこの２種類。出来れば濃厚なキスの途中には下唇への甘噛みなど入れるとますます盛り上がります。

またキスは唇だけでなく色々な場所にした方が効果的です。脇や首筋、内太もも、足先など女性が「ちょっと恥ずかしい」と思う場所の方がHな気分も盛り上がりやすいですよ！

服は少しずつ、ゆっくり脱がせていきましょう

最初から服をどんどん脱がせられるのは、何だかセックスすることを急いでるような、セックスすることだけが目的のような気がして女性はちょっと不満。もしくは男性の「必死な感じ」が伝わって興ざめしちゃうかも。女性は少しずつ脱がせられて、見えた部分をゆっくり丁寧に愛撫してくれることを望んでいます。ブラは早い段階で脱がせたとしても、パンティーは最後まで残しておきましょう。最後までそこには手を付けずにいると、いよいよパンティーに手をかけた時、散々焦らされた女性は最高に興奮しています。

先にシャワーなどを浴びたとしたら、女性が体に巻いているバスタオルも服と同様です。バッと取り去ることはせず、少しずつずらしていきましょう。見えた部分を褒めたり、「ここ敏感だね」など言葉を挟むと興奮度は更に上がります。

言葉攻めを上手く使って ！

前戯で大切な「言葉」の使い方。特にMっ気の強い女性には言葉攻めは最高の媚薬です。「こんなに濡れてる」や「もうイったの？」など、からかうような言葉などは女性にとって恥ずかしい反面Hな気分を盛り上げてくれます。しかもMっ気の強くない女性にも使えるのでオススメです。

しかし注意しないといけないのは、キツめの言葉攻め。「こうしてほしいんだろ？」や「俺のこれが欲しいんだろ」など上から目線の言葉や、「○○って言えよ」などの強制するような言葉は引いてしまう女性が多数。相手のタイプを見極めて、効果的な使い方をしてください。

前戯には毎回新しい要素を取り入れる

同じ相手とセックスの回数を重ねていくと、相手の気持ちいい場所もわかってきて、つい同じ前戯を繰り返しがち。でも前戯でもセックスでも大事なのは相手を興奮させること！毎回同じことを繰り返していては、女性も飽きてしまいます。

また回数を繰り返していくうちにアリガチなのが前戯の時間がどんどん短くなること。女性にとっては前戯の時間は相手とのコミュニケーションを感じる上で大事な時間。時間の短縮は自分への興味の薄れだと受け取ります。男性にとっては面倒くさいこともあるかもしれませんが、しっかり時間をとって気分を盛り上げてあげて下さい。

しかし、毎回新鮮な前戯、というのも難しいですよね。オススメとしては最初は嫌がられるかも、と手を出せないアナルへの刺激。ちょっと触れてみたりして、相手の反応を見てみてはいかがでしょうか。また色んな箇所への甘噛みを試してみてもいいかもしれません。耳や乳首、指や局部など噛んでみたり強めに吸ってみたり、２人で楽しみながら色々試してみましょう。


いかがでしたでしょうか。女性にとって前戯はセックス以上に相手との愛を感じられる大事な時間です。色々な工夫をして相手を楽しませてあげてください。あなたの愛情を感じると、女性もお返しに素敵なサービスをしてくれるかもしれません！

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