女性が本当に感じる、正しい「耳」の攻め方とポイント

女性が本当に感じる、正しい「耳」の攻め方とポイント

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この記事を書いた人
テクニックで愛される
ピースフルえりこ
大人の恋愛小説や映画に刺激され、実生活でもスリルと興奮を求める女子ライター。元々は小説家志望でネタ探しも兼ねて自分でいろんな恋愛やセックスを試してましたが、その経験はpanpanのコラム記事で活かされることに。最近は妄想を膨らませる一人エッチにもはまっており、女性向けラブグッズのレビュー記事も書いています。赤裸々な私の本音を届けます。
耳は人にとって音を聞くための器官ですが、脳に近いこともあり周りには神経が集中しています。そのため女性にとっては胸より敏感な性感帯と言っても過言ではありません。また耳は胸や下半身と違い、屋外で触っても周りからそこまで目をひそめられることはありません。女性を「その気」にさせるのにも有効です!


言葉で攻める


言葉で攻める

人にとって言葉は特別な「音」であり、使い方によってそれだけで女性を酔わすことが出来ます。また言葉は記憶として強く残り、余韻を長く残すことが出来ます。

人混みの中で声がなかなか相手に届かない時、大きな声を出すのではなく耳元に顔を近づけて言葉を伝えてみましょう。女性は男性との距離が急にグッと近づくことでかなりドキドキするはずです。もしくは映画や舞台などを観る時、静かな空間の中で耳元で甘い言葉を囁きましょう。甘い言葉自体にドキドキするのと同時に、女性は周りに聞かれていないかとハラハラし興奮してしまいます。


吐息とキスで攻める


吐息とキスで攻める

耳元で言葉を囁くとき、吐息が耳にかかると女性は全身に電気が走ったような感覚になります。このままホテルに行きたかったり、女性をエッチな気分にしたいとき、「したくなってきた」「触ってもいい?」などを耳元で囁くと女性はすぐその気になるかもしれません。
ポイントはサ行やタ行など息が漏れやすい言葉をさりげなく多用することです。あまり露骨だと女性も引いてしまうので、あくまで自然に耳元で囁きましょう。

またあまり人目につかない場所や時であれば、甘い言葉&吐息&軽くキスをセットにすると雰囲気は思い切り上がります。例えば歩いている途中に「凄く愛してる」などという甘すぎる言葉を吐息と共に耳元で囁き、耳元に軽くキス…、これを人が見ていないタイミングを見計らってすれば、彼女は恥ずかしさと嬉しさとゾクゾク感でとろけそうになっているはずです。


指で攻める


いざセックスを始める時、いきなり胸や下半身を触り出すのは無骨というもの。ディープキスをしているときなど、空いた手で耳を撫でるように触りましょう。

髪を撫でた流れで耳を触り、外耳を親指と人差し指で挟んで滑らしたり、人差し指を耳の穴を軽くクルクルと突っ込んだり。女性は耳のような細かい体の部位までこまやかに触られることで、愛を感じます。

ちなみに、耳の後ろの髪を指で梳かすように撫でると、それも女性にはたまらなくゾクゾク感があります。耳を触るついでに耳の後ろも攻めてみてください。


舌で攻める


キスの流れを首に移し、その後耳に移りましょう。軽いキスから、舌で耳を攻めます。外耳を唇で挟んで滑らしたり、窪んでいる溝をペロペロと舐めたり。また耳たぶの部分を甘噛みしてもゾクゾク感がたまりません。

穴の部分に軽く舌を入れてもいいですね。ただ穴の部分は刺激が強すぎる場合もありますので、あくまで軽く入れるようにしましょう。


注意すること


耳はとても敏感な場所ですが、そのゾクゾク感が稀に苦手な女性もいます。前もって尋ねるまでもありませんが、耳を愛撫する時に本気で嫌がる様子でしたら控えるようにしましょう。

また耳への舌での刺激は気持ちがいいのですが、唾液でベトベトにしないように注意してください。特に耳の穴の中に唾液が入ると最悪です。プールなどで耳に水が入った経験は誰でもあるでしょうが、唾液は水より更に粘着性が高いので不快でたまりません。その後のセックスへの気分が一気に萎えてしまう場合もありますので、要注意です!


いかがでしたでしょうか。耳の音が聞こえるという部位の特徴と敏感なところを上手く使って女性を攻めてください。個人的に、男性に耳を手で触られていると頭を撫でられている感覚とよく似ていてすごく安心した気分になります。「愛されてる」という実感と言いましょうか…。攻め以外にも、愛情表現でも使ってくださいね!


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