アナルセックスは気持ちいいの？経験者の意見と良くなるやり方まとめ

アナルセックスで挿入される女性側の意見4つ

逆に挿入される女性側がどう思ったのか、ここでは女性の意見を4つまとめました。

挿入される側である女性の方が、やっぱり嫌悪感が強いもの。痛い、汚い、臭いという印象が強いアナルを受け入れた人たちのコメントを見てみましょう。

女性側の意見①：膣とは違う気持ちよさ

男性だと前立腺があるから気持ちいいのはわかりますが、アナルの中に性感帯のない女性でも「アナルは気持ちいい」という意見はありました！

というのも、アナルは入口周辺に神経が集まっており、挿入時に気持ちいいと感じるため。さらにアナルの中の腸壁は非常に薄く、アナル越しに膣の性感帯を刺激できるんです。

間接的に気持ちよくなるためには、ある程度開発は必要。しかしアナルの外と中、両方とも性感を感じられるので、膣とは違った気持ちよさを味わえるのは醍醐味です。

女性側の意見②：犯されている感が段違い

膣の方が気持ちいいけど、アナルだと支配されている精神的な気持ちよさがあるという意見も。やっぱり男性・女性ともに、アナルセックスだと「犯されている」感覚が強いんです。

もちろんアナル越しに性感帯を刺激される快感もありますが、本来は汚くて敬遠しがちなところを犯される快感は、膣では味わえません。

なので、セックスに積極的なSな女性よりも、相手に転がされたいMな女性の方がアナルで感じやすいのです。

女性側の意見③：とにかく痛くて不快

やっぱり女性側の意見でとても多かったのがこの意見。アナルはうんちほどの大きさでも裂けることがあるデリケートな部位なので、痛くてたまらなかったという女性は本当に多いです。

中でも「無理やりアナルに挿入されてイヤだった」という意見は圧倒的。どんなセックスでも、ちゃんと同意を得て準備をするのはとても重要です。デリケートなアナルなら尚更です。

アナルは入口が筋肉に囲まれているので、ほぐさないとずっと緊張しっぱなしで全然気持ちよくなれません。アナルで一度でも痛い思いをしたら、二度としたくなくなるので注意が必要です。

女性側の意見④：汚くないか不安

「痛い」の次に多いのが「汚いからイヤ」という声。これはあって当然ですね。アナルセックスの気持ちよさは排便感のような快感もあるので、セックスしてるのにうんちが出そうな感覚が苦手という人もいます。

本来アナルセックスで挿入する部分は、便意がないときは中には便がありません。便が直腸に降りてきたときに便意を脳に伝えるので、その知識がないとどうしてもアナル＝汚いという意識は消えません。

アナルの中をちゃんと洗浄したり、普段はアナルの中にはうんちがないという知識があればアナルが汚いというイメージは払拭可能。事前準備が、アナルセックスにはいちばん重要なんです。

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【結論】やり方をしっかり理解すればアナルは気持ちよくなる！

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