中・高校生のための、初めてのキスで失敗しないための方法

中・高校生のための、初めてのキスで失敗しないための方法

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panpan編集部
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人生のイベントで最も盛り上がるものといえば恋愛ではないでしょうか。最近では中高生で恋人がいるなんて当たり前。好きな人と両想いになれて付き合って、毎日が楽しくなりますよね。恋愛において一番最初の難関はやはりファーストキスですよね!!人生で好きな人とのファーストキスは、1回しかありません。それを成功させたいと誰もが考えるでしょう。ではそのためにはどうするか、今回はファーストキスで失敗しないための方法や注意点を中高生の君たちに紹介します。


2人の関係がキスできる段階であるか


2人の関係がキスできる段階であるか

キスするに前にクリアできていなければならない課題があります。それは手を繋いでいるかです。手も繋げていないのであればキスはまだまだ先の話です。手さえ触れ合うこともままならないのにキスをしようとしても失敗する可能性は非常に高いです。またお互いに触れ合うことに慣れていればキスの時に多少は、緊張せずに済むかもしれません。触れ合うことが平気ということであればそれはキスができる判断材料にもなります。まずは手を繋ぐ、腕を組む、頭を撫でるといった触れ合うことを意識して、キスできる段階までもっていきましょう。


キスの方法


キスの方法

キスをするのに、その方法が理解できていなければキスは成功しません。ファーストキスなのですからテクニックはなくて当然ですが、やり方くらいは知識として覚えておきましょう。キスで必要な動作を簡単に説明すると顔をゆっくり近づける、目を閉じる、顔を傾ける、顔を離すの4つです。キスに勢いはいりません、歯がぶつかってしまったり痛みを伴う可能性があります。顔を近づけるとき落ち着いて、ゆっくり。これらの動作を連鎖しながら行うことができればキスの動きは問題ありません。


キスの練習方法


キスのやり方は理解できましたか?いきなり本番というのもハードルが高くなってしまうのでキスの練習方法について教えましょう。これは女の子でも男の子でもそんなに大差ありません。お勧めのキス練習方法は鏡を使った方法です。要するに鏡に映った自分自身を相手に見立ててキスをします。自分が鏡に映って恥ずかしい!というのはわかります。

しかし実際恋人とするときはそれに緊張が加わってきます。少しでも失敗しないように恥ずかしさという不安要素をなくしましょう。鏡で練習するメリットは顔が近づいた時の距離感、目を閉じるタイミング、キスの勢いの調整などの覚えることができるということが挙げられます。


キスする際の注意点


 キスの練習にもなれてきたらこれから挙げることに注意しましょう。キスする際は意外と細かいところが重要なのでこれができれば、あなたのファーストキスの成功率をあげることができます。

・顔の高さを合わせる
身長差が大きいと高さを合わせるのが大変ですが、初めてであるのであれば身長の低い方に合わせて膝を曲げたり、顔を下げたり、もしくは上げたりして高さを合わせましょう。

・顔を傾ける
左、もしくは右に顔を傾けることを忘れないようにしましょう。男の子であれば女子より先に傾けたいところですね、もし向きが合わさってしまうとおかしななキスの姿勢に見えてしまいます。女の子であれば顔を傾けなくてもいいかもしれません。キスする際に片方の人が傾ければ鼻がぶつかることもありません。お互いが傾けることがないということがないようにだけ特に注意しましょう。

・手の位置について
立った状態、座った状態であってもキスするときには手の位置に困ってしまいます。もしキスする側であれば相手の肩に手をかるくかける、座った状態であれば地面に手をついて体がぶれないようにしましょう。キスをされる側であれば手は体の横に置けば良いかと思います。


キスの雰囲気


キスにはやっぱり雰囲気が大事です。キスの雰囲気はつくりだすにはどうしたらよいでしょうか。その雰囲気を作り出す条件としてまず、重要なのは場所と時間帯と周囲の状況です。中高生であれば夜というわけにはいかないでしょうから。夕方くらいがベストでしょう。また場所で適しているのは公園でしょう。夕方の公園であれば小さな子供たちもいないので中高生でも二人きりになりやすいですね。場所、時間はばっちり。

次は自分でその雰囲気をさらに盛り上げなくてはなりません。その方法とは相手を見つめる、無言で抱きしめる行為です。抱きしめることができなくてもじっと見つめれば相手にもキスの雰囲気は十分に伝わるでしょう。


ファーストキスを良い思い出とするために


 最後に人生で1回しかないあなたのファーストキスを良い思い出にするためにいくつかアドバイスを差し上げます。

・自信を持とう
キスを失敗しないためにと、タイミングを気にしすぎるのはよくありません。いつまでも迷っていたら成功はおろかキスさえできないかもしれません。あなたがキスをしたいという思いは相手にも伝わっているはずです。自分でここだというタイミングで自信をもってしましょう。

・突然キスしない
突然キスすると、不意打ちになり驚きやドキドキ感は与えられますが、相手は心の準備ができていないので避けられてしまうかもしれません、しかもキスは一瞬で終わってしまいます。せっかくのファーストキスなのですから自ら台無しにしてはいけません。

・お口のケアを忘れずに
雰囲気もタイミングもばっちり!!なのに唇ががさがさだったら残念で仕方ないですよね。男の子でもリップくらいは用意しておいてもいいでしょう。女の子であればリップなどはもっていると思いますがグロスなどでベタベタになり過ぎないように注意しましょう。また口が臭うなんてもってのほか。飴やガムでフルーティな香りと味をつくりだせばファーストキスの味も思い出になるので良いかもしれません。緊張すると口が乾燥してしまうので乾燥予防にもなるので良いでしょう。

今回はファーストキスの方法についてご紹介しました。男の子であればディープキスの方が興味があったかもしれませんね。そこまでいくには、まずファーストキスを成功させましょう!!今回紹介した練習方法でキスのやり方をマスターできたらスマートにキスできるはずです。

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