セフレの歌|不倫や浮気など、禁断の恋をテーマにした切ない曲 30選

セフレの歌|不倫や浮気など、禁断の恋をテーマにした切ない曲 30選

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愛のあるヤリチン
時雨
小中高時代は義理チョコしかもらったことない非モテ男でしたが、大学デビューして遊び人の友達とストナンしまくるように。19歳で童貞卒業と遅咲きながら、28歳の今では遂に3桁突破!非モテだったからこそ女性に尽くしたいと努力した結果、女性を喜ばせるセックステクニックやデート交渉術には自信があります。皆さんに勇気を与えられるようなノウハウ伝授を心がけます。
世の中に不倫や浮気をテーマにした歌が多いのは、その切ない歌詞に共感する人が多いからなのでしょうか。男性からするとセフレであっても、女性からすると大切なカレ。今回はそんな禁断の恋、「セフレや不倫、浮気」をテーマにしたオススメソングの紹介です。


セフレ・浮気の歌1:「Everything」by MISIA



言わずと知れた名曲であるMISIAの「Everything」ですが、歌詞をよくよく聞いてみると、これは不倫か浮気かは分かりませんが、禁断の恋の歌なようです。
やさしい嘘はいらない 欲しいのはあなた
引用:うたまっぷ

この詞も不倫・浮気の歌だと思って読むと、切なさが胸を締め付けます。私を傷つけないための嘘なんて、あなたが手に入らないならいらない。彼女のことをセフレと思っているカレには本当の気持ちを知る由もありません。そんな女心が、くり返されるこの詞に込められていそうです。


セフレ・浮気の歌2:「誰かの願いが叶うころ」by 宇多田ヒカル



冷たい指輪が私に光ってみせた 「今さえあればいい」と言ったけど そうじゃなかった
引用:うたまっぷ

冷たい指輪とは、彼の指に光っている婚約指輪のことでしょうか。未来がなくても今だけでいいから一緒にいたい。それだけで幸せだと思っていた禁断の恋も、過ごす時間が増えるごとに「もっともっと」と願いが増えていってしまうものかもしれません。そして、その願いが叶えば、彼の奥さんを泣かせてしまうことが分かっているのに止められない。そんなやりきれない気持ちが堪らなく切ない不倫の歌です。


セフレ・浮気の歌3:「Ti Amo」by EXILE



誰ひとり傷つけない恋を 人は愛と呼ぶけど この罪を背負いながら 生きてく覚悟はできてる
引用:うたまっぷ

不倫は果たして愛と呼べないものなのか?そんなことを考えてしまう歌です。誰ひとり傷つけず、誰もが幸せな愛が理想的なのは当たり前。そんなことは分かっていても、離れられないからこそ、禁断の恋なのです……。自分だってこの愛では幸せを得られないとは、本人が一番分かっていることを感じさせられるだけに切ない歌です。


セフレ・浮気の歌4:「NAO」by HY


諦めたくなっても あなたはまたホラ、優しくするでしょ 同じ気持ちじゃないならそんな言葉や態度なんていらない
引用:うたまっぷ

MISIAのEverythingにも通じるものがある気がします。辛い恋だから、諦めてしまおうとは不倫・浮気中の人なら誰だって1度は思うはず。でも、そんな時に、優しくされたり、好きだなんて言われたら……。叶わないと分かってるはずなのに、期待して、離れられない。そんな不倫の渦中の歌です。


セフレ・浮気の歌5:「他人の関係」by金井克子



あなたは私のこと忘れていいわ 迷ってきてもいいのよ 私何度でもきっと引きもどす もどしてみせる
引用:うたまっぷ

昼顔の主題歌として、一青窈さんがカバーしたことでまた有名になった不倫の歌「他人の関係」。この歌は、ここまで紹介してきた不倫の歌とは一味違った印象を受けます。というのも、この歌の主人公は、おそらく不倫関係を許容している感じがするのです。上記で引用した詞もそうですが、「別に誰か他の女のところに行っても構わない。だって最後は戻ってくるもの」そんないっそう恐くなる女の思いが詰まった不倫の歌です。


セフレ・浮気の歌6:「THE END OF THE WORLD」by 槇原敬之



待ち合わせの場所まで傘で隠すように そのあと一本は畳んで僕のをさして ちょっと見たら普通の恋人同士
引用:うたまっぷ

優しい声で紡がれる不倫の歌は、その切なくもときめくシーンが目に浮かぶような詞が続きます。この曲で歌われる男女の恋は、禁断の恋であるのは間違いないのに、とても優しい恋に思えます。お互いのことを思い合う姿は、どこから見たって普通の恋人同士。でも本当は許されない恋だから、人の目から逃げて、ひっそりとお互いの温もりを感じ合う。そんな切ない逢瀬に、共感を覚えてしまう人は多そうです。


セフレ・浮気の歌7:「マンハッタン・キス」by 竹内まりや



街の灯が灯り始める頃にあなたもきっと感じてる ほろ苦い昨夜のキスの その余韻を
引用:うたまっぷ

この歌は不倫の歌ですが、男女の気持ちはどちらもずっと一緒にいたいと思っているかのよう。それでも何事もなかったように奥さんの元へ帰って行くのは、きっとすでに簡単には壊せない家庭があるからなのでしょう……。不倫という禁断の恋の難しさは、「愛しい気持ちだけで走り抜くことは、決してできない大人」であるということ。好きな人が別にありながらも、外から見ればきちんとした大人であるために、取り繕う。そんな場面もまた、不倫の切なさの象徴のよう。


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セフレ・浮気の歌8:「陽のあたる場所」by 浜田省吾
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