セフレの歌｜不倫や浮気など、禁断の恋をテーマにした切ない曲 30選

セフレ・浮気の歌8：「陽のあたる場所」by 浜田省吾

もう二度と逢うのはよそう 君の人生を引き裂く前に
引用：うたまっぷ

この歌は不倫中の男性の心を歌ったものです。歌詞から察するに、男性は既婚で、女性は未婚なのでしょうか。女性のことを愛してはいるけれど、離婚をして、彼女と結婚することはできない。そんな時に、男性はこの歌詞のようなことを思うのかもしれません。ただ、思った末に本当に逢わないでいられるのかどうかは……なかなか難しいところかもしれませんね。

セフレ・浮気の歌9：「やさしいキスをして」by DREAMS COME TRUE

今日という一日が終わる時にそばにいられたら 明日なんていらない
引用：うたまっぷ

歌詞を読んでいるだけだと、普通の恋愛のように思えますが、不倫を彷彿させる歌として有名なこの歌。不倫を彷彿させるのは、「今日という一日が終わる時にそばに」という、多くの不倫中の人が思う願いが入っているからかもしれません。不倫の関係であれば、家庭を持っている以上、夜に会うことはなかなか難しいもの。だから、一緒に一日を終える夜を願う人も多いのです。

セフレ・浮気の歌10：「永遠」by ZARD

あなたの決心が固まったら…きらきらとガラスの粉になってこのまま消えてしまいましょう 誰も知らない楽園へ
引用：うたまっぷ

不倫ドラマ＆映画「失楽園」の主題歌でもあったこの歌もまた有名な不倫の歌です。家庭を捨てて、一緒に逃げる決心が固まったなら、誰も知らない楽園へ行こうという誘いは、不倫を経験したことのある人なら誰もが共感するはず。「誰も知らない楽園」なんて、あるのかすら分からないのに。「永遠の愛」すらも存在するのか分からないのに。それでも縋ってしまいたくなる時がある。2人が幸せに過ごせる楽園を思い描いてしまう。それもまた、不倫の切実な儚い想いです……。

セフレ・浮気の歌11：「瞳の奥をのぞかせて」by ポルノグラフィティ

この「さよなら」はひと時のため？ それとも永久の別れなのか
引用：うたまっぷ

この歌は、不倫関係が長くなりつつある女性の気持ちを歌った曲です。確かに保証された関係ではないから、ひょっとしたら簡単に捨てられてしまうのではないか。そんな不安がつまっているようです。大好きな彼は本当のところ何を考えているのだろうか。私との関係についてどう思っているのだろうか。それを聞きたい。けれど恐くて聞けない女性の切なくもドロドロとした想いが哀しい。

セフレ・浮気の歌12：「こんなにあなたを愛しているのに」by シャ乱Ｑ

もしもこの愛がふしだらな愛なら 何も辛くはないのだろう
引用：うたまっぷ

不倫の歌は女性の気持ちを書いた歌が多いですが、これは男性目線。それも、女性が既婚、男性は未婚といったもののようです。不倫は一般的にふしだらな行為とされていますが、している本人にとっては、決してふしだらな想いではないことも多いはず。誰になんと言われても、この想いだけは純愛なんだと叫びたくなることもあるでしょう。そして、叫び出したくなるぐらい、こんなに愛おしく思っているのに、なぜ叶わないんだろう。そんな切ない男の歌です。

セフレ・浮気の歌13：「わがまま WA GA MA MA」by 上田正樹

涙をみせずに笑ってあげる あなたの最後のわがままだから 装うように“別れよう”なんてもう言わないで
引用：うたまっぷ

不倫の終わりを歌ったこの曲は、クールに見せる女のプライドを感じる歌です。叶わない恋だということは分かっていながらも続けてきた不倫を終わらせる瞬間。一緒にいた時間と同じだけ寂しさを感じながらも、どこかホッとするものもあるのかもしれません。笑顔で「さようなら」と伝える、その心の内を考えると胸がつまります……。

セフレ・浮気の歌14：「ひみつ」by YUKI

2人を写す記念写真は残らなくってもいい 今の君が好い
引用：うたまっぷ

「記念写真は残らなくってもいい」その言葉が、未来よりも今を大切にしたいという不倫中の気持ちを色濃く歌っているようです。たとえ運命の恋でなかったとしても、2人の未来は同じところになかったとしても、今の君が好き。いつかはお別れが来ることが分かっていても、それでも禁断の恋を続けてしまうのは、ただ「今、相手を好きだから」に尽きるのかもしれません。

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セフレ・浮気の歌15：「紫陽花のうた」by 浜田省吾

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