「側位」の、本当に気持ちいい腰の振り方【保存版】

お互いの体が密着した状態で挿入する「側位」。やったことがないという人もいるかもしれません。そこで、側位の気持ちよくなる腰の振り方を紹介していきます。ぜひ、ゆっくり、じっくりと感じることができる側位を試してみてください。

側位とは？

側位は、男女が横向きになり挿入する体位です。お互いの体が正面を向いた状態で挿入する対面側位と、女性の後ろから男性が挿入する背面側位があります。正常位とバックを変形させた体位です。男性が女性の体を包み込むように挿入するため、密着が安心感と幸福度を感じる体位でもあります。

対面側位の腰の振り方

速いピストン運動の激しい挿入とは異なり、ゆっくりじっくりした挿入になります。腰を激しく振ってピストンするのではなく、女性に腰を押し付けるようにすると、しっかり奥まで深く挿入することができます。軽くストロークするようにピストン運動をします。腰をまわすように押し付けるのも、じっくりと感じやすくなります。男性は、体力を消耗しにくい体勢なので、じっくり時間をかけて女性の性感帯を探すこともできます。挿入しながら顔を見つめ合い、キスしたり会話をしたり、愛を確かめ合うこともできるので、愛されていると実感することができるため心が満たされ、感じやすくなります。男性だけでなく、女性も腰を振ることで、自分の気持ちがいい場所に当たるようにゆっくり探しながらも挿入を楽しめます。

背面側位の腰の振り方

男性が女性を背面から包み込むような形で挿入することにより、女性は「愛されている」と実感することができる体位です。激しくピストン運動するのではなく、腰を女性のお尻に押し付けるようにすると、しっかり深い挿入をすることができます。

挿入しながら、女性の背中にキスしたり、胸を触ったり、クリトリスも触ることができるので、女性はそのままゆっくりとイッテしまうこともあります。膣とクリトリスを同時に刺激することは、膣に挿入している時の2倍の快感を得られる体位であるようです。この時、女性が腰をひねって男性の顔を見つめると、男性は女性のウエストのくびれを見て興奮度が増すようです。

女性は、上側にある足を男性の足に乗せるようにすると股が開くため、よりクリトリスをさわってもらいやすくなります。また、女性もベッドのフレームなどどこかに掴まりながら、腰を動かすことができます。女性がゆっくりと腰を動かすことで、膣の中のペニスの感覚を楽しむことができます。

側位の応用

対面側位と背面側位に慣れてきたら応用編も試してみてください。まず、「八重椿」です。背面側位の上体から、女性は片足を男性の足に巻き付けます。女性はやや仰向けの体勢にし、男性が女性を抱きしめながら乳首を吸いながら挿入します。次に、「いすか取り」です。背面座位の状態で女性は体をくの字に曲げます。両膝揃えて膝を折り曲げます。そして、男性が上体を少し起こした上体で背後から挿入します。その他にも気持ちいい角度を探してみてください。

いかがでしたでしょうか。いつも激しいピストン運動のセックスを楽しんでいた人は、ゆっくりとした腰の動きでじっくりとしたセックスを楽しむことができるでしょう。セックスに速い、遅いの緩急をつけられるので、いつもとは違う感覚を楽しむことができるでしょう。特に、女性は男性に挿入されながら抱きしめられることは、気持ちよさと同時に幸福感を感じるものです。愛を深めるためにも、ぜひ試してみてください。


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