脳がとろける上手なキスのやり方 【完全マニュアル】

貴方は自分のキスに自信がありますか？キスをして、本番へと移る時、彼女は貴方の腕の中で目を潤ませていますか？そうでないなら、貴方のキスは、まだ女性をとろけさせるようなものではありません。その後のエッチで彼女の乱れ方も変わってくる脳がとろける上手なキスのやり方を知りたくはありませんか？

女性をとろけさせるキスのやり方｜瞳をじっと見つめる

女性をとろけさせるキスをするためには、決して焦ってはいけないということを常に頭に置いてください。キスとは、まず、瞳と瞳でするものなのです。性急に事を進めようとはせず、彼女の瞳をじっと覗きこむように見つめてください。これからキスされること、そしてその後の行為までもを女性に予感させることが、女性をとろけさせるキスのやり方の1ステップです。

もしも、彼女がこの後の展開に胸を高鳴らせていたのなら、貴方の瞳から逃げることはできず、じっと見つめ返してくれることでしょう。

女性をとろけさせるキスのやり方｜彼女の顎を持ち上げる

瞳をじっと見つめ、数秒。キスへの期待が高まる彼女の顎を指でクイッと持ちあげるのが、とろけさせるキスのやり方の2ステップ。この時も目を逸らすことなく、「ついにキスされるんだわ……」という女性の気分をより高まらせます。

ここですでに目を閉じる女性も多くいるでしょう。ただ、それでも焦ってはいけません。顎を持ち上げてからすぐにキスをするのではなく、ここでもまたゆっくりと数秒をかけて唇を近づけていきましょう。

女性をとろけさせるキスのやり方｜唇をそっと乗せるように

ゆっくりゆっくりと近づけた唇を、まずは、彼女の唇にそっと触れさせます。本当に触れるか触れないか程度の唇の接触をまず行うことが、とろけさせるキスのやり方の3ステップ。そっと乗せるようなキスを1秒間。そして、その唇を離すのもそっと行いましょう。

そんな優しくもすぐに離れていってしまうキスに女性は「あれ？」と不思議に思い、閉じていた目を開け、貴方を窺うようにするかもしれません。ですが、ここで余裕をなくしてしまわないよう。可能であれば、少し微笑みかけてあげましょう。

女性をとろけさせるキスのやり方｜唇の端にも優しくキス

貴方の優しすぎるキスに戸惑いを感じている彼女はそのままに、今度は唇の端へと軽いキスをします。この時には、彼女の顎に当てていた手を、彼女の両肩に置きましょう。両肩に手を置き、今度は触れてすぐに離れるだけの、本当に軽いバードキスです。

唇の右端にちゅっ。一呼吸おいて、左端にもちゅっ。これがとろけさせるキスのやり方の4ステップ。

女性をとろけさせるキスのやり方｜また瞳をじっと見つめながらキス

ここまでくると彼女はそろそろちゃんとしたキスをしてほしくなってきているはず。これには、一度応えましょう。また瞳をじっと見つめながら、彼女の唇にキスを落とします。先ほどのキスよりは少し強めに唇を押し付けるようにキスするのが、とろけさせるキスのやり方の5ステップ。

ここで焦れた彼女が舌を挿入しようとしてきたら、これは拒まず、少し口を開いて、彼女の舌を迎え入れましょう。この時は、まず彼女の好きなようにさせてあげて、こちらの舌の動きはあくまで合わせる程度にしておきます。

女性をとろけさせるキスのやり方｜腰を抱く、ヒップを掴む

舌が入ってきて、十分に舌を絡め合ったら、今度は彼女の腰を抱き、体を密着させます。彼女が貴方を求めているのと同じように、貴方も彼女を求めていることを体温や動作で伝えるのがとろけさせるキスのやり方の6ステップです。

彼女を引き寄せ、腰に回していた手は、徐々にヒップへと下げていき、じわりと掴んでも良いでしょう。この時、あまり荒々しくヒップは掴まないようにしましょう。あくまでじわじわとこれからの行為に対する期待を高めていくのです。

女性をとろけさせるキスのやり方｜浅く、やわらかく舌を遣う

体の密着度も高まれば、すぐさま押し倒してしまいたい気持ちになるかもしれません。ですが、そこはグッと堪えて。その我慢が、この後より気持ち良いエッチへと誘ってくれるのです。ここから、徐々に舌で口腔内を攻めていきますが、まずは浅く、やわらかく舌を遣うことが鉄則です。

舌を彼女の口腔内へと浅く差し込み、まずはそこでやわらかくゆっくりと舌を絡め取るのが、とろけさせるキスのやり方の7ステップです。焦れる彼女が奥まで舌を引きこもうとしても、抗ってください。あくまで主導権は貴方が握るのです。

女性をとろけさせるキスのやり方｜舌先をちゅっと吸う

舌には決して力を入れずに、彼女の舌先をじっくりと弄んだ後は、彼女の舌先をちゅっと軽く音を立てて吸います。できるのであれば、彼女が舌を前へと突き出すような形へと貴方の舌で導けることがベストですが、それが難しいのであれば、「舌を出して」と、一言彼女に囁きましょう。

ここまで彼女の気分が十分に高まっていれば、おずおずとでも大人しく貴方の言うことを聞くはずです。そうして、突き出した状態の舌に、まずは舌を絡め、舌を離す時にちゅっと吸うのが、とろけさせるキスのやり方の8ステップになります。

女性をとろけさせるキスのやり方｜唇を離して、焦らす

ちゅっと舌を吸うのと同時に、唇を離しましょう。この時、少し胸と胸も離すようにして、お互いの表情を窺うことができるぐらいの距離を保つと良いでしょう。ここまでしっかりとポイントを押さえてきていれば、彼女は貴方のキスにとろけかかっているはず。その瞳で「もっとしてほしい」とねだっていると思います。

でも、ここでもまだ焦らして、唇を離しておくことが、更にとろけさせるキスのやり方の9ステップなのです。

女性をとろけさせるキスのやり方｜「可愛い」とつぶやく一言

貴方のキスですでに目をとろんとさせて、次のキスを待ちわびている彼女に対して、「可愛い」と一言つぶやくのも、よりとろけさせるためのキスのやり方の10ステップ。

他にも、「目がとろんとしてきてるよ」なんて、少し茶化すような声をかけてみても良いでしょう。ただし、あまりにムードを損なうような言葉や、長時間じゃれあうような会話を挟んでいては、ここまでせっかく盛り上がってきた気持ちが冷静になってしまうので、気をつけてください。

女性をとろけさせるキスのやり方｜頬を掌で包み込む

「可愛い」と呟いた後に、可愛い彼女を愛でるかのように、片方の掌で彼女の頬を包み込みましょう。もう片方の腕は腰に回したまま密着感をキープしておきます。頬を掌で包み込むという行為で、またキスが始まるという予感を女性に与えるのが、とろけさせるキスのやり方の11ステップ。何度も焦らされている彼女は、次こそもっと長くたっぷりキスをもらえるのではないかと、強く期待を覚えるのです。

ここまでのステップはいわば、女性が期待を覚え、体と心の準備を整えるためのステップとも言えます。これは、性行為の何においても言えることですが、女性を一番感じさせようと思うのであれば、「女性が欲しいと思うまでは、与えてはいけない」のです。焦らして、期待させ、心から欲しいと懇願した時に、女性の思うままに与えてこそ、女性の快感は最高まで昂ぶるのです。

女性をとろけさせるキスのやり方｜下唇を舐め、そのまま舌を口の中へ

彼女の期待が最高に達したここからは、彼女の求めるものを、それ以上を彼女へと順々に少しずつ与えていきます。頬を包み込んだまま、彼女の下唇をチロリと舐め、そのままの流れで舌を口腔内へと差し込むのが、とろけさせるキスのやり方の12ステップです。

もうここまでくると、彼女は激しく深いキスを求めていることでしょう。しかし、ここでも焦らしプレイはまだ有効です。下唇を舐め、舌が次に入ってくることを期待させ、その期待通りに舌を差し入れれば、それだけでも彼女は欲求の満たされた強い充足感と快感を得ます。まずは、その快感をしっかりと味わってもらうため、彼女の口腔奥深くを楽しむのは、まだ後に取っておきましょう。

女性をとろけさせるキスのやり方｜舌をやわらかく絡める

ひょっとするとすでに彼女がもう激しいキスを焦がれて、貴方の舌を絡めとってくるかもしれません。ですが、ここで決してペースを乱されることはなく、むしろこちらのペースに彼女が合わせるよう言い聞かせるように、ゆっくりと優しく舌を絡めるのがとろけるようなキスのやり方の13ステップ。

彼女の舌の表側をゆっくりとなぞるような舌遣いや、裏側をくすぐるような舌遣いで彼女をじわじわと攻めていきましょう。

女性をとろけさせるキスのやり方｜ゆっくりと上顎や歯列をなぞる

舌をじっくりと弄んだら、今度は彼女の上顎や歯列といった口腔内全てを舌でなぞるのがとろけさせるキスのやり方の14ステップです。この時は、特に舌に力を入れないように意識してください。舌に力の入ったままだと、口腔内をなぞられることに対する違和感のほうが強くなり、キスに集中できなくなってしまう可能性が高いためです。

やわらかい舌でゆっくりじっくりと上顎や歯列をなぞれば、彼女はその体を震わせ感じ入るはずです。

女性をとろけさせるキスのやり方｜唇を唇で食む

舌も口腔内も弄び尽くした後で、ちょっとした休憩と彼女が快感を反芻するためにも唇への愛撫と移るのが、とろけさせるキスのやり方の15ステップ。ここまできて、唇を唇で食めば、それだけでも彼女の体には痺れるような快感が走ります。

そして、じゃれるような唇を唇で食むようにするキスは、快感には直結しないキスということもあり、そこに貴方からの強い愛情を彼女は感じることでしょう。すると、彼女は貴方と快感に身を預けやすく、とろけさせやすくなるのです。

女性をとろけさせるキスのやり方｜深くくちづける

とろけさせるキスのやり方最後の16ステップは、ここまで来たらもう思うままに深く口づけてしまいましょう。彼女の口腔内を奥の奥まで舌で犯しても良いですし、彼女の舌を絡め取り、少し強めに吸い付いても良いでしょう。

ここまでくれば彼女は貴方のキスにとろけきっているはずです。そして、そのような状態の女性の体は、完全に受け入れ体制が整っています。そんな状態でエッチになだれ込めば、彼女の快感も、貴方の快感もこれまでとは比較にならないほどのものになることは間違いありません。ぜひ、その快感を堪能してください。

そして、ここまでは実践的なキスのやり方についての説明でしたが、ここからはちょっとしたキスのコツの説明に入っていきます。

上手と思わせるキスのコツ｜最低限かさついていない唇であること

女性をとろけさせられる上手なキスをするためには、たとえ上記のキスのやり方を完璧に実践したとしても、その唇がかさついているのは絶対NG。何故なら、かさついてささくれだっている唇は、キスをしていても痛くて、集中できないためです。

上記のキスのやり方を読んでいただければ分かると思いますが、とろけさせるためには、女性がキスに集中できる状態を作らなくてはいけない以上、かさついた唇では、どう頑張ってもとろけさせられるキスをすることができないのです。なので、唇のケアには普段から気を遣っておくことが大切です。特に厚めの唇は乾燥やすいといった特徴があるので、こまめにリップクリームを塗ることをおすすめします。

また、髭がある男性もかさついた唇と同様の理由で、とろけさせるキスをするのは難しいと言えます。髭もまたチクチクと肌に当たって痛みを感じてしまうことが多いためです。これに関しては、ファッションという部分もあるでしょうから、剃れとは言えませんが、とろけさせるキスをするためには不向きであると思っておきましょう。

上手と思わせるキスのコツ｜キスの許可は取らない

内気な男性に多い傾向にありますが、キスの前に「キスしてもいい？」と聞いてしまう男性がいますが、これは多くの女性が好みません。上記のキスのやり方も、はじめに「キスしてもいい？」なんて言葉が入っていては、男らしさに欠けて台無しです。

そもそも、キスの許可は取らないことが、キスのマナーとも言えるかもしれません。特に女性の中には、不意のキスにときめいてしまうといった方も多いので、スマートなキスを心がけたいところです。

上手と思わせるキスのコツ｜彼女と呼吸を合わせる

女性が男性に対してキスが上手だと思う瞬間は、キスの呼吸が合うと感じた時が多いのです。これは、テクニックばかりでなく、キスの相性が良いと感じる瞬間でもあるので、呼吸の合ったキスができる相手とは別れづらいなんて話もよくあります。

そのため、上手なキスのやり方として、主導権は握りつつも、彼女の呼吸を汲み取ることがコツのひとつです。多くの女性は自分がして欲しいようにキスをするので、力加減や勢いといった部分は、彼女の動きを真似ることをおすすめします。


【脳がとろけるキスのやり方・完全マニュアル】は、いかがでしたか？知っているでしょうか。女性の中には、キスだけで達してしまう方もいます。男性とは比べ物にならないほど、女性は脳で快感を得るのです。ですから、脳がとろけるほどのキスであれば、必然とほとんど触れられていないはずの体までとろけることは間違いありません。

脳がとろけ、その瞳も、秘所も潤み、気持ち昂ぶるままに貴方を強く求める姿を見てみたくはありませんか？「見たい」そう思うのであれば、ぜひ、このマニュアルを試してみてください。新たな快感を彼女と一緒に体感してみてください。