彼女いらない!という男性の本当の心理状態(本音)

彼女いらない!という男性の本当の心理状態(本音)

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この記事を書いた人
愛のあるヤリチン
時雨
小中高時代は義理チョコしかもらったことない非モテ男でしたが、大学デビューして遊び人の友達とストナンしまくるように。19歳で童貞卒業と遅咲きながら、28歳の今では遂に3桁突破!非モテだったからこそ女性に尽くしたいと努力した結果、女性を喜ばせるセックステクニックやデート交渉術には自信があります。皆さんに勇気を与えられるようなノウハウ伝授を心がけます。
恋愛なんて必要ない、という草食系男子が増えてきて、女子はかなり危機的状況にあります。でも、打開策はあるはず!彼女なんていらない!という男性の本当の心理状態をまず知りましょう!


彼女がいらないという男の心理1.とにかく面倒くさい


彼女がいらないという男の心理1.とにかく面倒くさい

「だって、女の人と付き合うのって大変じゃん、どこに連れていけ、とか何をくれ、とか。しかもちゃんと考えてくれっていうだろ。デートプランとかプレゼントとか面倒だよ。」という本音を聞かせてくれた男性がいました。彼女のためにあれこれ考える時間がもったいない、それなら自分のことに使うよ、ということのようです。これは自分のことが大好きなタイプに多いですね。こういう人は、彼女をどこに連れて行ったら喜ぶだろうか、何をあげたら喜んでくれるだろうか、という、人のために何かする、というのを面倒くさがります。

また、体の関係についても「そこに至るまでにいくらお金と気を使うんだよ。それなら風俗に行った方が楽だよ」というご意見もいただきました。恋愛が大好きな人には楽しくて仕方がない部分が面倒で嫌い、というタイプは、「それなら彼女なんていらないよ」と思うようです。


彼女がいらないという男の心理2.他の事の方が楽しい


彼女がいらないという男の心理2.他の事の方が楽しい

これは毎日が恐ろしく充実しているタイプの男性に多いです。例えば仕事が面白くて仕方ない人。寝る時間も惜しんでプランを考えたり、実際に行動したりと、かなりイキイキしていると思います。彼女もいないで一人ならば、夜中でも思い立てばあれこれできる環境です。そこに彼女ができてしまうと、やはり気を使うし、ないがしろにして怒らせても大変です。「仕事と私とどっちが大事なの?」なんて言われた日には、思わず「仕事」と言ってしまいそう。それなら最初から彼女なんていない方が良いと考えるのは当然です。

また、趣味に没頭している人もそうです。例えば、バイクが好きで、ふらっと遠出がしたくなる。その衝動に駆られたときに、彼女との約束を入れていたりすると、結局イライラしたまま彼女と会うことになり、不機嫌になってしまうかもしれない。でも、不機嫌な理由が「今すぐバイクで出かけたかったから」というのは通りませんよね。彼女だって激怒してしまうかもしれません。それなら束縛されるものはない方がいいと思うでしょう。

恋愛よりも優先したい趣味や仕事があるときには、人生が充実しているため、彼女を作りたいとは思わないのです。


彼女がいらないという男の心理3.辛い恋愛から立ち直れていない


知人に、付き合っていた彼女が亡くなってしまったため、恋愛をする気にならない、という人がいました。また、信じていた彼女からひどい裏切りを受け、女性を信じることができなくなっているという人もいました。昔の恋愛の傷が心に深く残っている間は、彼女なんていらない、と思ってしまうようです。

特に、亡くなってしまった場合には、思い出はきれいになっていくばかり。あれほど素晴らし人はいなかったとも思うでしょうし、もし別の女性と付き合うことになっても、この人も自分の前から突然消えてしまうかもしれないという恐怖が抜けません。「101回目のプロポーズ」で浅野温子演じる主人公は、婚約者を亡くし、新たな恋愛に踏み出せなくなっていましたが、まさにそれですね。

ひどい裏切りを受けた場合には、すっかり女性不信になっていることが考えられます。前に進まなければ、と思っているのに、「また裏切られたら」と思うと、新たな恋愛ができないのです。そして、付き合う相手に疑いをかけ、嫌な思いをさせてしまうかもしれないという懸念を抱いていることも多いので、「彼女はいらない」と言ってしまうのです。

〇 参考記事
  • 失恋の胸の痛み→「ブロークンハート症候群」って病気らしい



  • 彼女がいらないという男の心理4.ホントは出来ない言い訳


    実は彼女ができないだけで、欲しいんですよね。でも、素直に「彼女が欲しいんだけどね~」と言えず、自分は作らないのだ、と意地を張っているだけだったりします。

    これは意外とイケメンと呼ばれる部類にも多いのです。高嶺の花には、なかなか手を出さないんですね。ましてとてもピュアで奥手な人だったりすると、その確率はグンとアップします。彼女がいるように見えるので誰も告白したりしないのですが、実は恋愛経験ゼロ。でも、みんなのイメージを崩したくなくて「彼女は作らない主義なんだ」なんて言ってみたりすることもあるようです。過去にあまり恋愛の噂話がなかった、という人ならば、作らないのではなくできない確率も案外高いかもしれません。


    彼女がいらないという男の心理5.1人に縛られたくない


    これは若い人、モテる人に多いですね。まだまだ一人に縛られるのはイヤ。いろんな女の子と遊びに行きたい。一人に決めるなんてもったいない、と思っているのです。簡単に言ってしまえば、ハーレム状態を楽しみたいっていうことなんですね。一緒に遊びに行くのはこの子、カラオケはこの子、コンパのメンバーにするならこの子たち、セックスするならこの子、といった具合に、使い分けをしたいのです。女性の敵ではありますが、特定の彼女を作ったうえで遊びまわられるよりはまだ許せるのかもしれません。

    とにかくゆるく遊びまわりたいので、女性側が特定の彼女になろうとすると、とたんに切ってしまうこともあります。同じ感覚を持っていないとお付き合いできないタイプですね。


    彼女がいらないという男の心理6.恋愛にいいイメージがない


    よく、結婚は人生の墓場だと言われ、結婚に対して負のイメージしか抱いていないという人がいますが、それと同じです。周りに恋愛をして苦労している人が多いため、恋愛=苦、だと思い込んでいるところがあります。

    友人がいつも女に振り回されている。いつもお金がなくて大変そう。ひどい彼女で、付き合い始めてからやせ細っているのに別れさせてくれない、など、悪い見本ばかり見ていると、「自分も彼女を作ったらそうなるかもしれない」という不安が湧いてきて当たり前です。もちろん、相手をきちんと選び、そうならないようにお互いに考えながら付き合っていけば問題ないし、楽しい恋愛をしている人もいるはずなのですが、負のイメージの方が強く植え付けられてしまっているため、彼女を作る気にならないのです。


    彼女がいらないという男の心理7.君を彼女にする気はない


    普段から「彼女なんていらない」と言っていた訳でもないのに、あなたと話している時だけ「彼女は作る気がないんだ」なんて相手が言う場合。残念ですが、あなたはけん制されています。「彼女欲しいんだ~」「じゃ、私と付き合ってみない?」という会話になったら困るため、先に彼女を作る気はない、という発言をしているのです。

    確かに、もし好きな相手なら、付き合ってみない?と声をかけたくなるでしょうし、友達が彼のことを好きだと言っていたから紹介しようかな、と思ったりもしますよね。そうなると、気が弱いタイプだったりすると、断れなくなってしまいます。また、相手を傷つけて関係がギクシャクするのもイヤだと思っているので、先に断るのです。ある意味うぬぼれているとも取れなくないのですが・・・(笑)。


    彼女がいらないという男の心理8.実はキミが好き


    7とは逆パターンです。今会話しているあなたのことが好きなのですが、それを悟られないように「彼女なんていらないよ」と言ってごまかしているのです。これは自分にあまり自信がない人や、恋愛経験がない人に多いパターン。恋心を隠し通す自信がなく、顔に出てしまうかもしれないと思っているのですが、それで彼女に引かれたらどうしようと考えているため、口では違うことを言います。しかし、このタイプは女性側から好意を表すと途端に態度が変わることがあります。

    要は、自分に自信がないし、傷つきたくないだけなんですね。ツンデレに近いものがあります。こういう人は若干挙動不審になり、目がきょろきょろするので分かりやすいかも。


    彼女がいらないという男の心理9.だって、お金がないんだもん


    彼女がいらないという男の心理9.だって、お金がないんだもん

    これは、女の子はお金がかかる、というイメージを抱いている人に多いです。実際、妙におごられ慣れている女性がいたり、男女がいれば男性が払うもの、というふうに思っている女性もいたりします。それが例え彼女じゃなくてもそうなのですから、彼女になったら全面的に男が払う、ということになりそうですよね。でも、そうなると困ってしまう。かといって、付き合った彼女に「彼氏お金がなくてさ~」と言いふらされても嫌だ。そういうときは、最初から付き合わないに限ります。借金があったり、給料やバイト料が安かったりして彼女に使ってあげるお金がない間は、彼女を作らないと決めているのかもしれません。


    彼女がいらないという男の心理10.結婚が絡んでくると思うと、気軽に付き合えない


    とても真面目な性格、またはいい年齢で親に結婚をせっつかれているとします。そういう人だと、お付き合いの延長上には結婚がやってくるわけです。そうなると、気軽には付き合えません。「彼女は作らない」けど、結婚相手になってくれる人は探している、といったところでしょうか。

    または、逆に以前付き合っていた彼女から結婚を迫られた経験があるのでしょう。女性は確かに、お付き合いが長くなると結婚を夢見てしまうものです。ついつい「ねえ、私たちいつ結婚するの」と聞いてしまいがち。しかし、男性にとってはこれは寝耳に水だったりします。「付き合っているだけなのに、結婚って言われちゃうのか」と思うと、まだそんなつもりがない人は、ちょっとお付き合いを躊躇してしまうでしょう。それが「彼女はいらない」に繋がっているのです。


    彼女がいらないという男の心理11.叶わぬ恋をしているから


    この場合の「彼女なんていらない」、は「好きなあの人以外の彼女なんていらない」と置き換えられるでしょう。どうにも手の届かない高嶺の花に恋をしているのかもしれません。もしくは芸能人、なんてことも考えられます。道ならぬ恋かもしれないし、もしかしたら先輩の彼女ということも。あれこれ考えられますが、とにかく、彼には夢中な人がいるということなのです。彼女なんていらない、と強いまなざしで言うタイプは、もしかしたら叶わない想い人がいて、その人以外は自分に必要ない、という一途な思いを抱いているのかも。


    彼女がいらないという男の心理12.今はほっといてほしい


    いろんなことが忙しい、もしくは楽しい、だから人にかまっている暇なんてないんだよ!という思いを抱いている人も、彼女はいらない、と言います。恋愛に興味がないわけじゃないし、落ち着いたら確かにお付き合いする相手は欲しいと思っているけれど、とりあえず今はほっといてほしい、というサインを発しています。彼女がいないのを心配して女の子を紹介してくれる人や、自分と付き合いたい、と言って来てくれる人を完全に切りたいわけではなく、とりあえず今だけは、と思っているのです。そこで、「今は彼女いらないな」と言うのです。


    彼女がいらないという男の心理13.一人が好き


    彼女がいらないという男の心理13.一人が好き

    ちょっと特殊なパターンですが、自分が大好きで、一人でいるのが全く平気、という人もいます。ぱっと見、そうは見えないのですが、人とあれこれして気を使うよりも、一人で好きなことをしていたいのです。彼女なんぞ作って気とお金と時間と体力を使うよりは、一人で妄想にふけったり、あれこれ文句を言わない二次元の彼女を見ている方が楽なんですね。若干オタク気質があるタイプが多いです。

    または、ナルシスト。自分につりあう女なんていない、と鏡にうつる自分を見て楽しんでいる人も、自分大好きなので一人が好きです。女性のために割く時間があったら自分のために費やします。


    彼女がいらないという男の心理14.人と付き合うこと自体が苦手


    人といるのが苦手なタイプの人も「彼女はいらない」と言います。コミュニケーションが苦手な、いわゆるコミュ障だったり、隠れ引きこもりだったりもこれ。人といると気疲れしてしまう。まして女の子なんて、あれこれ気を使わなきゃいけないし、楽しませなきゃいけないし。それがうまく行かなかったら怒られるだろうし・・・。そして、彼女を介してまた人との付き合いが広がったら、と思うと、コミュニケーションが苦手な人だと胸が苦しくて辛くなるのです。そう考えると、そんな面倒なもの、あえて作らなくてもいいと思うのです。


    彼女がいらないという男の心理15.本当に女性に対して興味がない


    よく、性同一性障害と呼ばれたりするものです。男性に生まれたのだけれど、心は女性。だから女性に対して興味を抱くことができないのです。「自分は男性が好きである」ということをオープンにできず、男性として生活しているため、女性からのアプローチもあるのですが、興味が持てないため、最初から「彼女は作らない」と宣言しておくことで、面倒を避けようというものです。

    また、心は女性、というタイプは、女心もよく分かり、とても気が利くので女性の心を掴みやすいので、告白されることも多くなります。しかし、そのたびに断るのもやはり心が痛むものですから、先に彼女を作らないと告げるのが、彼なりの優しさであったりします。

    彼女がいらないという男の心理16.2次元萌えに目覚めた


    日本人の少子化と深く関係があると言われているのが、2次元萌えです。2次元と現実の女性の双方に興味を持てているときはいいのですが、このバランスが崩れ始めたら要注意です。2次元にはまっていくと、3次元の女性、つまり現実の女の子がとてもわずらわしくなりかねません。アニメや漫画などの萌えは、弱った男を優しく包み込みます。かなり幅を利かせているツンデレやもしくは変り種の病んデレみたいなのもいますが、基本的には母性が溢れていたり、愛でる対象であったりと、弱った男性にの心を満たしてくれる麻薬的要素を含んでいるのです。メイド喫茶は萌えを具現化した形ですが、まだ生身の女性だから大丈夫と言えます。

    しかし2次元オンリーになってしまったら、彼女を作るどころではありません。例えば現実の女性でも、人間ですからうっかりゲップをしてしまったり、オナラをしてしまったり、剃り残しがあったり、おしりにニキビがあったりということがあります。そういったナマモノ的な様子が、2次元に目覚めた人は目をそらせたくなるばかりか、憎悪の念さえ抱きかねません。一方の2次元キャラというのは、匂いもしませんし目を覆いたくなることがまずないのです。つまり幻滅することのない完璧な理想的女性像がそこにあるのです。完璧すぎればすぎるほど、デンジャーゾーン突入と言っていいでしょう。萌え文化が隆盛を極め続けている現代だからこそ、彼女よりも2次元彼女にはまる人が増えているのです。大丈夫なのか?ニッポン!?


    彼女がいらないという男の心理17.ペットの方が好き


    「ペットを飼っている女性は、婚期が遅れる」という説があります。実はこれ男性にも同じことが言えます。ペットを溺愛していると、どこかで心が満たされるため、彼女を欲さなくなります。男女ともにそうなのですが「パートナーが欲しい!」と思う理由のひとつに、寂しさという要素があることは否めません。人は一人で生きられないからこそ、誰かを探し求めるのです。その寂しさを埋めてしまうのが、ペットというわけですね。ペットは何も犬や猫の哺乳類に限ったものではありません。男性の飼育趣味は、マニアックなものになりがちで、鳥類、爬虫類、両生類などまで手を出す人もいます。こうなったらプライベートはペットの世話に割く時間が大半となり、彼女を作るどころではありません。

    稀にオオクワガタや亀などの繁殖などにはまる男性もいます。繁殖させるのには、逐一見守ってやらなければいけません。気温や湿度、衛生状態に問題がないのかを、チェックする必要があるのです。こういった男性は例え彼女ができたとしても、自分の飼育しているペットを見せて「かわいいでしょ?」と共感を求めがちです。客観性が失われ「自分がかわいいと思うものは、世界中のみんながかわいいと感じる」と思い込んでいます。リスやハムスターならまだかわいいですが、ヌメヌメしたカエルやサンショウウオ、ペット用ゴキブリなんかを飼われた日にゃ、彼女も裸足で逃げ出すこと間違いなしです!何かを溺愛して飼うということは、エネルギーがいりますし、どこか自閉的になりがちです。


    彼女がいらないという男の心理18.身体的な劣等感を抱えている


    かなり乱暴に分けるならば、女性はロマンチックな恋が好きで、男性は肉欲が好きと言えます。男の方が浮気率が極端に高いのも、性的欲求がかなり前に出るからでしょう。つまり彼女を作りたいという気持ちと、セックスしたいという気持ちは、近いところにあります。ところが自分の肉体に機能的な問題があって、セックスできないと考えている男性もいるのです。具体例を挙げるならば「カントン包茎」がまさに当てはまります。カミングアウトしない人が多いだけで、一定数のカントン野郎が世の中には存在すると言われています。カントン包茎は、勃起しても亀頭が完璧にめくれることはありません。めくれそうになると、激しい痛みが走りセックスどころではなくなるのです。

    これだけネットなどが発達し、情報化社会になると、カントン包茎での性行為がとんでもない状況を生み出すことを、早い段階で知るようになります。すぐに手術へ踏み切ればいいのですが、若ければ妙な見栄もありますし、メスを入れることに対する恐怖だってあります。その結果、彼女を作ることを拒否してしまうことがあるのです。少し話が飛躍しますが、睾丸のなかったある国の大統領が性的劣等感を抱え続け、一生涯童貞であったという話があります。自分自身の性的機能に対する劣等感は、それほど重大になってくるのです。もしも手術に踏み切る勇気があれば、人生自体が大きく変わることでしょう。


    彼女がいらないという男の心理19.ギャンブル中毒になった


    その昔、芸能界やお笑い芸人の世界では「飲む打つ買う」というのが大いに奨励されていました。しかしその中でも「打つ」、すなわぎギャンブルだけには手を出さない方がいいという話があったのです。どういうことかと言いますと、ギャンブルでお金を使いすぎると身なりに気を使わなくなります。女性が男性に求める最低限の様子は清潔感です。それが損なわれた状態になると、自分に自信が持てなくなりますし、声をかけることも躊躇われます。女性との交際はお金がいるものです。しかしギャンブルでスッテンテンになっていれば、デート代なんか捻出できるわけがありません。ギャンブル依存症に陥ると女性とは疎遠になっていくものなのです。


    彼女がいらないという男の心理20.マザコンすぎる


    たまに度を越えたマザコン男性がいます。こういったマザコン男は一人で成り立つことがないのです。母性を越えた過度な愛情で包み込む存在、そう、息子を自分の作り出した繭から出られなくしてしまう母親がいるのです。こういった母子というのは、傍から見れば彼氏と彼女のような関係にさえ見えます。とても気持ちの悪い話なのですが、相思相愛になってしまった母子は、この日本にも確かにいます。母親は息子に彼女ができると「知らない女に彼氏を奪われた」という妙な感覚に陥り、徹底的に邪魔し始めて二人の仲を引き裂きます。一方の息子も、昔から自分のことを知り尽くしてくれている母親といる方が居心地の良さを覚えるのです。こんな風になると、彼女が欲しいという発想そのものが消えうせることでしょう。


    彼女がいらない、と言っている人にもいろんな事情と考え方とパターンがあるのです。あなたの目の前の彼は、いったどうなのでしょうね。ぜひ探ってみてください。

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