電マのプロに学ぶ、電マをもっと気持ちよく使うコツ 6選

はい、電マ界の落合監督、Dr. 電マーだぞ。物心ついたときから20年以上、電マを使っているんだ。まだただのマッサージ機としてしか認識されていない時代からおれはチンコにあてがう性欲マシーンとして電マを認識していたんだ。そんなおれがこんなところに出てきた理由は、最近の電マの使い方がなっとらんという相談を女から受けたからだよ。このままではお前たち、浮気されてしまうぞ。そうならないように、今日はDr.電マ直伝の女に惚れられる電マさばきの千本ノックだよ。

まず自分でためしたことあるかい?

まず電マなメンズに絶対にやってほしいことがある。それは自分で電マを試すということだね。ちょっと当てるだけじゃないよ、電マオナニーで射精するまでやってみる。どう? 意外と難しいことが分るはず。人って快感に慣れちゃうんだよ。まずキモチいいポイントを見つけるだろ? そこにずっと当ててごらん? 1分もしないうちに敏感になりすぎてイやになるから。

そう。快感ポイントは変わっていくんだよ。そんなことも分からずにただ女子につかってるだけじゃわかんないだろ? だからまず自分でつかってみるんだよ。オレは幼少期から、電マ(肩こり用)をつかってきたから、敏感になって痛くなっては休憩をしていた。そのうちだんだん盛り上がってきてイってしまう、まあ射精はしないけどな、感覚はあるんだよ。そういうのを確かめるため、まずは自分で体感してみるんだな。

女の子に預けてごらん?

なんでも最初から女の子に与えすぎるから失敗するというものあるぞ。まずはじゃーん、てエッチのときに電マをみせるだろ? それから渡してみるんだよ。「わあーすごーい」、とか「マジでー」、とか恥ずかしながらもうれしそうに反応するぞ。それからスイッチを入れてあげるんだよ。「当ててごらん」ていいながら、自分は手伝ってやるんだよ。乳首なめたり、耳を刺激したり、いつもの愛撫でアシストだ。すると見てみな、自分から色んなところに当て始めただろ? 弱に入れて、恥ずかしそうにお腹とか、肩とか、そうしながら、電マと彼女の心の距離を縮めるんだよ。

いきなり電マをあてがうって事は、言ってみれば、初対面の男のチンコを入れるようなもんなんだ。男からしたらそんなラッキーなことはないけど、女の子は心の準備が必要なの。それは電マも同じだよ。電マと仲良くなる時間をとってやるんだ。

知識を活かせ、彼女をリードするんだ

そこまでやったら次は自分の知識を活かしてリードするんだよ。まあそれでも最初からマンコに当てる必要は必ずしもないな。電マをリラックスできる癒し系アイテムとして使うのも手だ。例えば肩や腰をマッサージしてあげな。最近のは振動がすごく繊細で、どこに当てても気持ちいいぞ。おれの使ってた20年前は振動はガタガタうるさいし、激しいしで、とてもリラックスできるものではなかったよ。で、ここからはわかってるよな? 女の子はリラックスさせたらセックスしたくなる。これだ。

徐々に乳首やマンコに向かっていけばいい。乳首に直接行くんじゃなくて、乳首という目的地に向かってらせん状におっぱいを上って行くんだ。乳首に触る前から、乳首に触ってしまった後のことを考えて、快感を先取りするのが女の妄想。その時点で濡れ濡れだよ。

オマンコに当てるのは最初は布の上から

最初はパンツの上からな。いや、むしろ、服を脱がす前から電マを使うのも面白いかもしれない。だって最初は弱めの刺激がいいのだよ。徐々になれさせるのが常套手段だからね。洋服の上、ズボンやスカートの上からウィーンとあてがってみな。それもビジュアル的にはすごいエロいぞ。普通にOLの格好をしているのに電マで感じている女なんて、こっちだって最強に感じるよな。そのうちマンコの濡れがわかるよ。だって匂ってくるから。そうなったら指でさわってみな、もうヌルヌルがあふれてきてるから。そうなると次のステップ、直接あてがうんだ。

潮はふかせないようにすれば、ふく

逆説的な言い回しだな。混乱させてしまうかもしれないが、これが真理なんだ。電マの男的な究極目標は潮を吹かせることじゃないか? まあ、それでなくてもイかせること。だが、これを目指すために多くの男はAVのマネをしてしまうんだ。それがいまいち、女の快感に直結せず、「うーん電マ、彼が使うより自分でこっそりオナニーするためにつかうほうがいいや」ていう女子を量産するんだ。
こうならないために、電マを使うときは、一点に集中して当てることは避けてもらいたい。例えば、クリに当てたら気持ちいいよ。女もヨガってるだろ? でも最初に言ったようにね1分後には快感ポイントが他の場所にうつるんだよ。だから数cmずらさなくてはならない。

ここで、「もっと上」とか女がリクエストしてくれたらいいけれど、大体はっきり言わないよな? だから男は彼女の反応にアンテナマックスにして、ネクスト快感ポイントを秒速単位で探り当てなくてはならないんだ。一度探り当てたら、またそこで数十秒の猶予がある。そこでミニ絶頂にさせたあと、また次のポイント探したが。オレはこの現象を電マ快感は遊牧民的だ、と形容する。獲物がいなくなったら次のポイントに移るんだよ。こうしていくことで、とあるポイントで激しく感じる場所がある。これも今までの結果としてここのポイントで今日はイこう、て女が本能で見つけてくるんだ。ここを最後は攻める。こうなったら当てっぱなしでいいぞ。声がすっごいでかいとか、快感で我を忘れてる状態になるから、そしたら声かけたらだめだよ。理性が戻るから。ただ黙々と当てるんだ。そしたら、潮が勢いよく噴出してくる。潮って面白いもんだ。指でやってもさらさら流れるだけなのに、電マでやるとクジラみたにい吹くんだよな。これは電マが振動があるから、体がブルブルゆれちゃうんだよ。その勢いでマンコの開閉が強くなって水鉄砲みたいに出るわけだ。これは見た目的にも爽快だぞ。電マもこの快感を得るために存在するようなものだな。電マのアイデンティティここにありといった感じだ。

休んでる場合じゃないぜ、連続イキだ

おいおい、女のイキについて忘れてることはないか? そう。男とは違って女のイキは連続イキだよな? さあ、もう一度イかせようじゃないか。でも一通り潮吹いたあとはぐったりしてるし、マンコも敏感、当てる場所を一度、乳首などにもどそう。乳首でも敏感ならば、一旦指や舐めに変えよう。まだ男は一度も快感に達していないから、性欲ありあまってるよな? 潮吹きも鑑賞したし、チンコ120%勃起だよ。この性欲パワーを使うんだ。次は女をむしゃぶりつくす。さっきの潮が残ったマンコやアナルを嘗め回すんだよ。女は寝かせたまま休憩中でいいぞ。でもそう長くは続かない。また電マの登場だ。「もう一回いこうね」やさしくささやくんだ。そしてスイッチオン。

今度は男が後ろから電マを彼女のお腹や胸に、位置を変えながら当てていく。全身をまた敏感にする、快感の下地つくりだ。これを怠ると、「あーもういいよ、もういったから」で終わっちゃう。また徐々にマンコに向かっていくんだよ。まだ弱のままでいいぞ。あわてないあわてない。クリトリスに到達したら、今度は剥いてあててみようか。また違う快感スイッチが入って、女が変な声を出し始めるぞ。また理性が飛びかける。もう連続イキに覚悟を決めた合図だ。こうしたら今度は後ろから挿入してもいいな。挿入しながらクリを攻める。定番だが、今までの下地づくりがあるから、ここから怒涛の5回イキも期待できるぞ。それも30分で5回だ。

こうなると、もう電マなしでは彼女の人生が成立しなくなってしまう。昼も夜も電マのことばかり考える本当に淫乱な女になってしまうんだ。オリモノシートがいくつあっても足りないくらいになって、匂いが気になって外に出れなくなって、家にこもってオナニーばかりする女になってしまうかもしれないから、そこはちゃんとフォローしてあげるんだぞ。
でも快感のトリコになってそればっかりやってる女って魅力的だよな? オレはそんな女が大好きだ。


電マの威力、どうだい? 予想以上だろ? 一人でオナニーしててもここまでにはならないよ。自分で自分に当てるとき、どうしても理性がジャマをするからな。無理やりやれるのは男のほうだ。イニシアチブをとって、彼女の体を構造改革するんだよ。快感なくして改革なしだ。さあ、電マを帰りにドンキホーテで購入したら、さっそく今日の内容を試すんだ。いいかい? まず自分でオナニーしてみるんだよ。今日はここまでにしておくが、また君たちがだらしくなくて、女たちがオレの元をたずねてくるようになったら、ここで物申すためにくるからな。そうならないように励むんだぞ。

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