意外に多い！清楚系ビッチの特徴を徹底解説

見た目はとってもピュアで清楚なお嬢様系、でもその実中身は・・・というコワい女の子が増えている模様。いわゆる「清楚系ビッチ」の特徴を徹底解説しちゃいましょう！

清楚系ビッチとは

見た目はとってもピュアな清純派。なのに実はとんでもない男好きだったり、あれこれだらしなかったりと、ビッチと呼ばれる特徴を兼ね備えている女性のことを、清楚系ビッチと呼びます。

見た目が全くそうは見えないし、表に出ている行動はお嬢様っぽかったりするので男性はコロッと騙されます。しかし、同性はそれをきっちり見抜くので、かなり嫌われていたりします。とある女性いわく、「ビッチは潔い、しかし、清楚系ビッチはずるいから嫌い！」とのこと。見た目が普通なのに同性から嫌われている女性がいたら、もしかして清楚系ビッチか？と疑ってかかる方がいいかも。

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清楚系ビッチの特徴①：実は作り込んだナチュラルメイク

一件とてもナチュラルに見えるのに、実はそこら辺の濃いメイクの女性の何倍もメイクに時間がかかるのが、清楚系ビッチのメイクの特徴です。ちょっと上気した頬の感じや、お肌のナチュラル感も実は下地やファンデを重ねに重ねて作り上げたニセモノだったりします。

男性は、とかくすっぴんが好きで、つけまつげが苦手。清楚系ビッチはそこをわきまえていて、あえて時間をかけてすっぴん風の作り込んだメイクをし、濃い色のリップが流行っても使わないのです。

清楚系ビッチの特徴②：王道のモテ服を着こなす

Aラインのワンピース、ふわふわのファーが付いたもの、花柄、シフォンなど、いかにも女の子らしくて、しかも男性が好む洋服を上手に着こなします。色もピンクや白などのパステルカラーを上手に取り入れて着こなします。レースやひらひらだって、うまく取り入れます。

スカート丈も、超ミニではなく、適度な丈、つまり男性から見て印象が良いものに限った着こなしをします。それは、自分というキャラクターを完璧に把握して、演出方法を知っているからです。ぶりっこと言われような何と言われようが、男受けがよければいいのです。

清楚系ビッチの特徴③：基本スカート

男性は揺れるものに弱いのです。つまり、パンツ姿よりもスカート姿に弱いのです。清楚系ビッチは当然それも心得ていますから、常にスカートです。どうしてもパンツ姿が必要な時には、ガウチョパンツなど、スカートに見えるようなゆるいタイプをチョイスします。

スカートだと、いろんなことがてきぱきできません。困った顔をしていれば、「ああ、仕方ないよね」と言いながら男性があれこれ構ってくれるわけですが、もちろんそれも狙いに入っています。また、ちらちら見える膝や、ふわっとまくれ上がる瞬間に男性の目が釘付けになるのももちろん分かっています。だからこそ、パンツははかず、つねにスカートなのです。

清楚系ビッチの特徴④：常に笑顔は完璧

男性はやはり笑顔の可愛い女の子に弱いものです。冷たくてツンとしている人よりは、ニコニコかわいらしい笑顔を振りまく女の子の方に注目が集まるのは当たり前です。

清楚系ビッチは、鏡の前での笑顔の練習も完璧。自撮りを重ね、どんなふうに顔を作ったらどう見えるのかをしっかり把握しています。その中で、相手に合わせて「その人にとって、そしてその場で最高と思われる笑顔」をチョイスし、披露します。

その笑顔もハニカミ系、無邪気系など、種類があり、使い分けも完璧です。ですから、その笑顔に見事に騙されてしまう男性が続出するのです。

清楚系ビッチの特徴⑤：黒髪ロング、またはほんのり茶髪のサラサラヘア

基本的にお嬢様風を装うのが特徴です。黒髪ロング、またはあまり明るすぎない茶色などのセミロングやロングを好みます。しかも、髪はツヤツヤ。枝毛なんてないでしょ、というくらいお手入れされています。

一部の男性を除き、金髪などの明るい色はあまり受けが良くなく、圧倒的に黒髪ロングが人気なのが分かっているので、自分の好みなどは関係なく、愛されるヘアスタイルにしているのが清楚系ビッチです。

しかも、ぱっつんストレートではなく、適度に毛先を巻いたゆるふわ系に仕上げていることが多いですが、巻いてもツヤツヤは変わりません。

清楚系ビッチの特徴⑥：作り込んだうるうる目元

数時間かけて、まるですっぴんであるかのようなナチュラルメイクを仕上げるのが日常の清楚系ビッチ。しかし、目元だけは、男性にうるうる目元を印象づけるために、しっかり仕上げています。

といっても、つけまつげをしたり、驚く量のマスカラをつけてひじき状態になったりはしません。自然なロングになる程度のマスカラと、うるんで見えるように使ったカラコン、そしてぷっくりした涙袋を作るために使うパールホワイトは欠かせません。

しかもそれを、作り込んだように見せないために時間をかけて丁寧に行うので、もとからうるんでいる目元に見えてしまうのです。彼女たちは、いつでもうるうるな瞳スタンバイ状態です。

清楚系ビッチの特徴⑦：ちら見せファッションが得意

清楚なお嬢様系のモテ服が定番ですが、その中にも上手にスキを作っているのが清楚系ビッチのファッションの特徴です。

全体的にきっちりガードしているのに、実は首の後ろが少しだけ広めに開いているとか、っふとした瞬間に肩が下がるオフショルダー、そして広めの襟ぐり。そして、部分的にシースルーだったり、丈が短くて、おなかがちらっと見えそうだったり。

男性を「おっ」と思わせ、少しだけスキがあるように見えるモテファッションを心がけているのです。そう、彼女たちはどんな格好が男性に好まれ、声をかけられやすいかをしっかり把握しているのです。

清楚系ビッチの特徴⑧：女友達が少ない

男性は、群れている女性には声をかけづらいと言います。ナンパも、集団でいるといくらきれいな子がいても声をかけない、というナンパ師も多いです。

それが分かっているので、基本一人で行動します。一緒に行動しようとする女友達からの誘いをさくっと断るため、集団でいたい女性の中では浮いてしまうのです。そのため、女性からは少し外されていることもあり、「嫌い」と言われることもあります。

しかし、それを困ったとは思っていません。むしろ都合がいいこととする強さがあるのです。

清楚系ビッチの特徴⑨：女友達はとことん利用する

女友達の普段の誘いはすげなく断る清楚系ビッチですが、飲み会など、男性と一緒の時は別です。対して仲が良くない友達でも、べったりくっいたり、楽しく話したりすることによって、「同性にも好かれる私」アピールをします。

男ウケのためなら、女友達もとことん利用します。もちろん、そこで「あんた普段から寄ってこないでしょ」と冷たく突き放すような相手にはくっつきません。そこもちゃんと人を見極めているため、男性には気づかれにくいのです。

清楚系ビッチの特徴⑩：お酒も上手に道具として使う

清楚系ビッチにとっては、お酒も女友達同様、使い倒したい道具です。リードしたそうな男性には、少し飲んで酔ったふりをしますし、コイツいらない、または飲ませてお持ち帰りしようか、というような時には酒豪ぶりを発揮。相手にとことん飲ませてつぶしてしまうこともあります。

その時の状況によってお酒も手玉に取り、使い倒してしまう度量があるのです。もちろん、どのお酒を好むと男性が「かわいい」と思うかもばっちり分かっています。ですから、男性が酔わせるための甘いカクテルを勧めてきた時は、相手が好みなら素直に飲み「おいしい」とはしゃいで見せ、「ちょっと酔ったかも・・・」とやります。

もちろん、相手がどうでもよければ何杯でも平気で飲んでしまいます（笑）。

清楚系ビッチの特徴⑪：酔ったふりが上手

清楚系ビッチは、意外にお酒に強い人が多いです。まあ、強くないとお酒を上手に使えないのですが（笑）。そして酔ったふりをして、男性を落としにかかります。

飲む前にターゲティングをし、ある程度のところで上手にそのターゲットの横に滑り込みます。そこで相手の様子を見ながら、一緒に飲みます。本当はまだまだ大丈夫でも、「ちょっと酔っぱらっちゃった」と言いながら、肩にもたれかかったり、起きていられないフリをして手を太ももに置いたりというボディタッチを開始。うるうる視線も忘れません。

または、トイレに立ったりするのにフラフラするフリをして狙った男性をこちらに引き寄せます。もしターゲットが落ちず、他の男性が寄って来た際にはすたすた去っていきます。その割り切りがまさにビッチ。

清楚系ビッチの特徴⑫：聞き上手

男性は、どんな話であれ一生懸命聞いてくれる相手に心を許し、傾けていきます。清楚系ビッチはそれがよく分かっているので、自分が自分が、ではなく、笑顔を浮かべながら話を聞くことを徹底します。もちろん、ターゲット限定。

もちろん、ただ話を聞くいい人になっているわけではありません。ちゃんとそこから情報収集をしています。その人の仕事、年収、好みのタイプ、普段の生活など、あれこれ情報を仕入れているのです。しかも、情報収集されている感じを抱かせずにやるテクニックも携えており、男性側はまんまとその策略にはまり込むことが多いのです。

清楚系ビッチの特徴⑬：下ネタは言わない

お嬢様っぽくて無邪気な自分をプロデュースするのが清楚系ビッチ。汚れキャラになりそうな下ネタは自分からは一切言いません。また、何か言われても全く分からないフリを平気でやります。無邪気に「それって何のこと？」と聞き、内容を聞いた後で赤くなったり、困った顔をしたりというワザを繰り出します。その反応を男性が待っているのが分かっているからです。

しかし、実際本当に知らないのではなく、女友達の前ではなかなかきわどい話も平気でやることが多いです。男性経験が豊富なので、当然と言えば当然ですね。

清楚系ビッチの特徴⑭：お持ち帰りが得意

コンパなどでもターゲティングが早く、最初からそこだけに狙いをつけていくため、お持ち帰りの成功率はかなり高いです。特にお酒の席では、酔ったふりをして部屋の外に連れ出し、うまく相手に「ちょっと風に当たろうか」などと言わせ、さらに会場の外に連れ出していきます。

そこまでくれば、もうお相手は落ちたも同然。持ち帰り成功、となるのです。

清楚系ビッチの特徴⑮：さりげないボディタッチが得意

本当の清楚系と、清楚系ビッチの決定的な違い、それは男性への触れ方です。男性に免疫がないことが多い本当の清楚系と異なり、清楚系ビッチは、男性がどう触れたらドキッとするのか、そして喜ぶのかを心得ています。

例えば、冗談を言った時に「やだ～」と言いながら男性の肩を叩く女性は多いですが、清楚系ビッチは、肘でつついたり、肩をぶつけたりします。近づいた時にいい香りがして、ドキッとするのが分かっているからです。

そしてお酒の席でしなだれかかるときには、上手に太ももに手を置きます。これはキャバクラ等でのテクニックなのですが、その辺も完璧です。太ももに手、というのは男性に「いけるかも」と期待させる方法です。

この他にも、わざと腕にしがみついて胸が当たるようにしたりと、ボディタッチの小技を繰り出します。

清楚系ビッチの特徴⑯：女ウケより男ウケ

どんなにつけまつげが流行ろうと、どんなにハードロック系が流行ろうと、それが男性ウケしないと分かれば一切手をつけないのが清楚系ビッチです。お嬢様系ワンピースがやぼったく見えると言われようが何だろうか、男性が好むのならそれを着続ける根性もあります。女に受けたからと言っていい男が寄ってくるわけでもないことが分かっているのです。

いい男を捕まえるには、いい男に見てもらわなければいけない。そのためには、女ウケよりも男ウケなのです。

清楚系ビッチの特徴⑰：プライドが高い

自分に自信を持っている率が高い清楚系ビッチは、プライドがとても高いです。ターゲットが手に入らなかったり、自分以外の女がちやほやされたりすることが許せません。そのプライドを守るためには努力も惜しみませんし、ちやほやされている相手の側にすっと行って自分を売り込み、周りをかっさらうような手も平気で使います。

全ては、自分が一番というプライドを守るためなのです。また、女性に関してもプライドが邪魔して自分から寄って行こうとしないので、友達が少ないとも言えます。

清楚系ビッチの特徴⑱：ピュアを演出

清楚系ビッチは、中身は相当な男好きで、男慣れしています。しかし、そんな女性を好む男性はわずか。できればあまり男性を知らなくて、ピュアな女の子の方が好きに決まっています。そこを把握しているからこそ、洋服はお嬢様系でパステルカラーのものを好んで着てみたりするのです。

そして、「私あんまり男の人とお付き合いしたことがなくて・・」というそぶりを見せたり、好きなものを見たら目を輝かせて走り寄っていく無邪気さを演出したりするのです。すでに見た目のピュアさで良い方に先入観を持っている男性は、このちょっとした行動によってすぐに落ちてしまいます。

清楚系ビッチの特徴⑲：男の扱いがうまい

「私、男の人とあまりおしゃべりしたことなくて」という雰囲気を醸し出していても、その経験人数は両手で足りないこともしばしば、な清楚系ビッチ。男性の扱いだって慣れたものです。それは、やはり場数を踏んできているからにほかなりません。

あまり女性慣れしていない男性ならばあっという間に彼女の手に落ちてしまいますし、そこそこお付き合いの経験がある人でも、もはやプロの域に達している彼女にはなかなか勝てません。自分の方に上手に引き寄せるワザ、逆に、興味がない対象は寄せ付けないようにするワザなど、男性によって上手に使い分けているのですが、相手はほぼ気づきません。

清楚系ビッチの特徴⑳：あれもこれも計算通り

清楚系ビッチの辞書に「突発的」「偶然」「たまたま」という文字はありません。全て相手を落とすために作られた計画通りに進んでいます。

例えば、貧血で倒れても計算。忘れ物をしてくるのも計算なのです。ですから、貧血で倒れる時も必ずけががないように、人に支えてもらえるところで倒れますし、忘れ物もわざと目につくところに置いてきます。心配されるポイントから誘われるタイミングまで、全て計算通りなのです。

『清楚系ビッチ』と、『本当の清楚系』を見分けるには

化粧のしかたを見れば本当の清楚系か清楚系ビッチかを見分けることができるそうです。清楚系は派手目な化粧をすることはまずありません。

男性との経験や接点も少ないので化粧の技術があまり向上しないんだそうです。そのため清楚系の女性は薄くナチュラルに近い化粧を心がけるか、ほぼスッピンのままという場合が多いのです。対して清楚系ビッチは男性を落とすことを目的にしているため、ナチュラルに見えてもガッツリとメイクをしているものです。男性の視線を集めるために化粧の技術も高く、男性が好む化粧の仕方を心得ているのです。もし女性の顔を見て化粧が上手いと感じたら清楚系ビッチかもしれません。

◯ 参考記事
・ 超狙い目！清楚系ビッチの見分け方 13選

『清楚系ビッチ』と、『本当の清楚系』を見分ける方法２

本当に清楚な女性は服装も大人しめで肌の露出なんてほぼしません。なぜなら目立つことよりも清潔感を出すことを意識した格好をするためです。男性の視線を意識することがあまりなく、それどころか見られることに嫌悪を感じる女性も多いため、他の女性から見ると清楚系な女性の服装はとてもダサく感じているんだそうです。対して清楚系ビッチの女性は清楚系の女性と似たような服装をしていますが、男性の視線を集めることが目的なので清楚系よりも男性ウケの良い肌の露出の若干多い服装を好んで身に付けています。もし気になる女性の服装が清楚系にしては露出が多いと感じたら、もしかしたら清楚系なビッチかもしれません。

『清楚系ビッチ』と、『本当の清楚系』を見分ける方法３

清楚な女性と清楚系ビッチの大きな違いは下ネタに対する反応です。

本当に清楚な女性は育ちがよく性的な情報から遠ざけられて育てられる場合が多いため、下ネタに対する免疫が少ないのが特徴です。そのため自分から下ネタを振ることはまずしませんし、酒の席で男性に下ネタを振られても顔を真赤にして恥ずかしがり何も喋れなくなってしまうものです。多くの男性はこの反応が見たいために清楚系の女性に下ネタを振るのです。でも、清楚系ビッチの場合は男性が側にいる時は「私下ネタ苦手なんで…」という顔をしていますが、実際には清楚系ビッチは男性が大好きで経験も豊富なので女性だけになると途端にエグい下ネタに大喜びで反応します。もし気になる女性がいたら、その友達に気になる女性は下ネタ好きかどうかをそれとなく聞いてみると分かるかもしれません。

まとめ

本当に清楚な女性はあまり他人を意識した格好をしませんが、清楚系ビッチは男性をゲットすることが目的なので男性が好むような格好をしています。さらに清楚系ビッチは男性を漁ることに余念がないため飲み会の場では男性に対するスキンシップが多い傾向にあります。他の女性が狙っている男性も平気で横取りしてしまうため、清楚系ビッチのことを嫌っている女性は多いそうです。もし本当の清楚系を彼女にしたければ化粧や服装に気をつけてみると良いでしょう。でも、だからと言って清楚系ビッチが悪いなんてことはありません。清楚系ビッチは男性との経験も豊富ですし、男性が好むことを熟知しているため清楚系にはない魅力があります。彼女にすれば楽しく付き合えるでしょう。

清楚系ビッチは、さながら子羊ちゃんの皮をかぶった雌豹、といったところでしょうか。とはいえ、そんなビッチなら、一度は落とされてみたい！？以上、panpan（パンパン）編集部からのお届けでした。

▼参考記事：
ビッチとは【意味やビッチの特徴など】